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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-04-14 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号

やったことのないところで法改正だけをして、あとは現場で任せるといっても、絵に描いた餅に終わることはもう目に見えておりますので、地域地域過疎地域も含めての地方公共交通機関をどうするかというのは、地元市町村の問題だけではなくて国を挙げての問題と捉えて、各地方運輸局、もう一度、この法改正を機に姿勢を正して、積極的にこちらから市町村にかかわるように指導していきたい、こう思っております。

赤羽一嘉

2013-11-26 第185回国会 参議院 国土交通委員会 第8号

辰已孝太郎君 続いて土居先生なんですけど、フランス予算といいますか、私たちはもっと公共交通日本予算も配分するといいますか、地方分権観点からも移譲していくということも考えますけれども、この分野でのフランス地方公共交通機関政策の中での予算配分といいますか、その辺はどういうことになっているんでしょうかね。

辰已孝太郎

2012-06-19 第180回国会 衆議院 総務委員会 第12号

このことは、地方公共交通機関にとっても言えることであります。地方過疎地公共交通機関である乗り合いバスにとって経営を困難にする重大な要因となるのが消費税の増税であります。乗り合いバスは、高齢者の方の通院や買い物の足となっており、学生生徒の通学の足となっている必須の公共交通機関であります。  

塩川鉄也

2010-02-10 第174回国会 衆議院 予算委員会 第9号

そういう意味で、我々としては、交通基本法というものを御党の辻元副大臣を中心に今検討しているところでございまして、この交通基本法というものをつくった後に、今までの地方公共交通機関に対する施策というものを抜本的にやはり見直していかなければ移動権利というのはなかなか確保できない、こういう認識を持っておりますので、まずは、トータルとしての移動権利と環境、高齢化社会という日本の置かれた状況を前提とした交通基本法

前原誠司

2006-06-06 第164回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第2号

ですから、地元のことは、住民であり基礎自治体であり、県がそういった指導するというのはもちろんなんですが、本当にこれからの地方公共交通機関の充実といったときに、特に、なかなか今までの発想ではない、路面電車というと昔ながらのああいった発想しかない中で、そういうことに関して相当専門的な知見、それもわかりやすく御指導いただかないと、我々も一生懸命、地元に帰りながら啓発させていただいたり、いろいろ勉強しようということでこれから

赤池誠章

2005-04-26 第162回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第2号

と申しますのは、北海道で代表的な地方公共交通機関であった銀河線、ちほく鉄道というのが今廃止をするかどうかという議論をされておりまして、私は、その議論というのは、今の世相上、一つ地方線の問題としてではなくて、国政全般としてこのような問題があちこちで起きているのではないか、それをどういうふうに国土交通省考えておられるのかということを議論したいと思ってございます。  

荒井聰

1999-03-15 第145回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第4号

私は、こういう状況から見まして、何らかの国としての支援措置をしていかなければ地方公共交通機関としての役割を果たすことができないということを痛感します。  第三セクター三十八、どこも皆同様の問題を抱えておりますが、もう一度私は、切り捨てるという形ではなしに、支援できるところは支援していこうじゃないかという方向に、むしろ前向きに検討していただいた方がいいんじゃないかと思います。  

森本晃司

1980-03-07 第91回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

それから、地方公共交通機関の決議でございますが、御案内のように、地方交通機関というものにつきましての必要性があるかないかといった問題については、これは単なる財源措置だけではないのです。やはりそこに地方におけるところの交通のあり方というものの総合的な計画というものがまずなければ、ただ金さえ出せばそれでいいというようなものではないと思うのです。

田畑政一郎

1972-04-07 第68回国会 衆議院 地方行政委員会 第14号

先ほどお話のございました地方公共交通機関のうち、バス等のシビルミニマムとしてどうしても維持しなければならない路線バスにつきましては、運輸政策審議会の答申を受けまして、私どもはその限られた利用者によって費用の全部を負担することは困難であるという観点から、利用者負担限度を越える部分につきまして、国及び公共団体による最小限の経営補助をしなければならぬという考えのもとに、四十七年度予算におきまして関係省

原田昇左右

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