2018-04-11 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号
広島県に限らず中国地方全般に言えることでございますが、山に囲まれた限られた盆地や平野部に人や施設や農地が集まっているという特徴がございます。 そのような特徴から、交通網の整備がこれまで少々おくれてきたということがございました。近年、政府のお力をいただきまして整備は着々と進んできておりますが、中国地方はまだまだ未整備の地域がございます。
広島県に限らず中国地方全般に言えることでございますが、山に囲まれた限られた盆地や平野部に人や施設や農地が集まっているという特徴がございます。 そのような特徴から、交通網の整備がこれまで少々おくれてきたということがございました。近年、政府のお力をいただきまして整備は着々と進んできておりますが、中国地方はまだまだ未整備の地域がございます。
だから、総務委員会で言うのが適当かどうかと私実は思ったんだけど、まあ総務委員会は地方全般、地方自治全般、地域経営全般のことをやるんだから言ってもいいんじゃないかと思いますよ。
大事なことは、この陸前高田、被災地にどうやって人、観光客を含めて呼び込むのか、そしてどうやって既存の企業を元気にして外から企業を呼び込んでくるのか、そしてどうやってその被災地のものを売るのか、まさに日本の地方全般に言えることかもしれませんが、これらの三つのことを明確に現実を変えるまでやらなければ復興はないという思いになったわけでございます。
○副大臣(篠原孝君) 今回の地震は、東北地方全般にわたりまして大災害を引き起こしております。山田委員、今触れられましたけれども、農協、漁協、特に漁協等は海岸べりにあります、壊滅的な打撃を受けているという点では同じなのではないかと思っております。 現在までのところでございますけれども、我々はまだその被害の全容を把握しておりません。
もっと言えば、中国、四国地方全般ですよ。小規模農家、中山間地域の農家が多い中国、四国地方の農家は総じて、この米の所得補償をやってもらっても、あくまで標準的な全国一律単価ですから、赤字が埋まりません、端的に言うと。埋まるのは、大体イメージ的に試算してみますと、富山県の農家あたりがちょうど、部会長の地元ですけれども、埋まるという感じ。
そして一方で、地方に目を転じますと、自動車産業の落ち込みが激しいので東海地方などに注目が集まっておりますけれども、やはりリーマン・ショックの前から苦しかった地方、特に私の地元の鳥取県あるいは中国地方、そして地方全般ということでありますけれども、本当に苦しい状況に今ございます。地方に元気をもたらすような、そういう観点も大いに必要になってくる。
○国務大臣(金子一義君) 昨日、全国知事会で議論をしたのは、今御指摘ありました部分というのは、情報開示というのはほんの一部分のことでありまして、やはりもっと知事会との議論では、国と地方のそれぞれの役割分担というものを全体として見直していこうと、国と地方全般に大きな役割を見直していこうと。
○衆議院議員(高木陽介君) 今回の法案を検討するに当たりまして、これは国だけでやる問題ではございません、公共工事の場合には地方公共団体を始め地方全般にわたってやるということで、これも先ほどからの質疑でございました。 審査をしていく上において、それだけの能力があるのかどうか、さらには、今この債務負担行為の部分もそうですけれども、財政の問題もあると思います。
地方の道路、これからの公共投資の場合、費用対効果というものを考えた場合にも、また地域格差是正ということを考えた場合にも、またこういうふうに産業集積の進んでいる地域における高規格道路は、さらに物流の効率化等々、今求められているさまざまな条件のもとで、地方全般と言ってもいいと思いますが、地方の幹線道路はまだまだ本当に必要である。
望ましいのはもちろん恒久的な制度改正が望ましいわけでございますが、国、地方、全般的に非常に厳しい財政状況が続いている中で、国の方も特に多額の特例公債に依存しているという深刻な状況の中で、恒久的な制度改正は難しいという判断をいたしたわけでございまして、その点は御理解いただきたいと思う次第でございます。
次に、東北農政局から説明があり、今回の冷害の東北地方全般の被害状況と各県及び農政局の対応が示されました。 そして、尾花沢市の鶴子地区の水稲の現場視察を行いました。現場では、尾花沢市長、北村山地方事務所長、尾花沢農業改良普及所長の説明がありました。尾花沢市独自の調査では、市の水稲の作況指数は三三と言語に絶するものであります。
この地域を含みますロシア沿海地方全般の状況でございますけれども、私どもの認識としましては、全般的にやはり悪化の方向に向かっておるというふうに認識しております。これはロシア側の数字でございますけれども、例えば犯罪発生件数で見ますと、九一年から九二年にかけまして大体三〇%近い増加になっております。また、内容につきましても殺人等、若干凶悪犯がふえる傾向にあるということでございます。
地方全般を眺めますとその調整能力を高めることの方がむしろ大切という観点もあるわけでございますので、これからさらにいろんな意味で地方自治体の行政需要、サービスの増加が求められるわけでございますから、今後とも税財源の拡充強化に努めて適正な責任を果たせるような体制を組んでまいりたいというふうに考えております。
今回の冷害の特徴は、一つ、東北地方全般、特にも太平洋側四県が作況指数九〇以下の「著しい不良」となり、被害が甚大であること、二つ、わせの出穂期の異常低温による障害不稔と八月中旬以降の低温、日照不足による中生種、晩生種の登熟遅延、それに加えていもち病の多発、岩手等の大雨による冠水被害などが幾重にも重なっていることが特徴であります。
特に東北地方全般、新潟県を含めまして七県を見ますと、いわゆる全国のこれまでの、職後この方といいますか、具体的には三十三年度の計算になるわけでございますが、それから今日までの間四百兆に対しまして、東北七県で約一割、率にして九・数%という投資の額であるわけであります。これは私、自治省からいただいた数字でございますが、まことに少ない額である。
私どもも、御指摘がございましたような国及び地方全般にわたりまして、その改善、改革、合理化、能率化という観点から見直しをやっておるわけでございまして、臨調の答申を注視しつつ政府としても真剣に取り組んでまいる所存でございます。
したがいまして、これは行革に対する一つの第一着手でございまして、これから臨調におきまして引き続き御検討願い、答申を願ったものにつきましては政府はこれを最大限に尊重して、国並びに地方全般にわたりまして国民の理解、協力を得ながらこれを推進してまいりたい、このように思っております。
ですから、私はそういう気持ちで、国、地方全般の改革というものに取り組んでいきたいと思っております。 それで、おまえの在任中に何か一つやれ、こういうことでございますが、いまそれではこれをどうしてもやりたいというふうにちょっとここで出てきませんけれども、私は、この間から、田園都市構想というものが新大平内閣によって具体化されようとしておるわけですね。
したがって、いままでやってきたこの手法に大きな変革を加えなければならない時期に来ておる、そういう意味で、もちろんこれはもう国政、地方全般を通ずる大きな大問題でございますから、そう簡単に短日月の間に実現するものではございません。そういう意味で、私は長期にわたって行財政両面にわたって見直しを行わなければならない、こういうふうに申し上げておるわけであります。
○原田国務大臣 いまの飛鳥保存財団が寄付金を集めて飛鳥のこのたび発掘されました高松塚の古墳保存という問題で、六億という金が集まったということが非常に膨大であるということでございますが、実はこの飛鳥地方全般に、明日香村一つとらえてみましても、これ全体がいわゆる日本の歴史というものの幕明けを告げるところの重大な国民的な文化遺産でございまして、これを全部国の費用でどうするかということにつきましては、根本の