2008-02-05 第169回国会 参議院 総務委員会 第2号 もとよりこれは、こうした減収が生じる場合には通常の地方債充当残額の範囲内でいつも減収補てん債で補てんをしてございますが、これは交付税の算定における精算調整の手法の一つでございますので、普通であれば来年度そこの交付税額で調整するものを今年前倒して行うということでございますので、こうした減収補てん債につきましてお認めをいただきまして、そしてそうした自治体の予算編成に対応させていただきたいと、このように考 増田寛也