2010-03-17 第174回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号
なお、昨日、特別地方交付税、配分が決定をいたしました。余り言うたらいかぬのですが、私と亀井大臣と原口君と、何だ水臭い、事前に教えてくれないと言いましたが、彼は一切教えずに、ひそかな計算ルールをつくってやったようでございます。これらの中にも、御指摘いただいたり御心配いただいたような分等も含めて計算がされたと報告を聞いております。
なお、昨日、特別地方交付税、配分が決定をいたしました。余り言うたらいかぬのですが、私と亀井大臣と原口君と、何だ水臭い、事前に教えてくれないと言いましたが、彼は一切教えずに、ひそかな計算ルールをつくってやったようでございます。これらの中にも、御指摘いただいたり御心配いただいたような分等も含めて計算がされたと報告を聞いております。
また、地球温暖化に関しましては、京都議定書が定める約束期間終了後の二〇一三年以降の実効性ある枠組みづくりに向けて、温室効果ガス削減の目標の確実な達成、削減実績に応じた地方交付税配分、サマータイムや一斉休業の実施、深夜放送の自粛、NHK番組などによる国民への啓発、環境教育などを通じた政、産、官、学、住民、NGOなどの多様な主体が一体となっての低炭素社会の実現、地球温暖化問題における世界への貢献など、合計十三項目
○寺田(学)委員 これがねちねちとしたと言われるゆえんかもしれないんですけれども、総務省の岡本全勝さんの「地方財政改革論議」というのを、私、ちょっと勉強不足だったのでいろいろ読むんですけれども、「「行革努力をして経費を節減すると地方交付税配分額が減るので、地方団体は行革努力をしない」との説を述べる人がいる。これはまったくの間違いである。」
地方交付税の基本となる税目と税率が最初から法で定められている現在とでは地方財政計画の意義は異なり、むしろ地方交付税配分の基礎資料的な意味合いが濃くなっているのではないかと考えます。計画の意義をどのように考えておるのか、所見をお承りたいと思います。
○細谷委員 私は、ずばり言って大変努力して、あなた方は徹夜状態でつくっているから敬意を表しますけれども、私は、何のことはない、地方財政計画と言われる現在のものは地方交付税配分計画だ、それにすぎないのだ、こう思うのです。随分頭をひねっておりますが、そう思いませんか。これはまだ地方財政計画とは言えませんよ。地方財政法を見てごらなさいよ。あれはもっと次元の高い書き方をしていますよ。
こうした財源対策の問題に加え、政府の地方交付税配分についても多くの基本問題を指摘せざるを得ません。 すでに東京都においては、政府の補正係数の恣意的運用を強く批判する報告がなされておりますが、今日、自治体の交付税に依存する度合いが強くなればなるほど、その配分の民主化は急務の課題であります。
したがって、ますます深刻化するこの事態に対して、その財政措置の強化とともに、地方交付税配分の大幅な増額が必要であります。 さらに、公害対策に関する経費についても、基準財政需要額への算入は交付団体分百二十二億円であり、そのうち四十六億は職員の給与費であり、公害対策のための行政費は七十六億円にすぎません。
、それから(3)は、過疎、過密策の一環として、「都市過密対策事業、辺地対策事業および公共用地の先行取得事業等に要する地方債を増額するとともに、地方交付税配分の合理化を推進する。」、それから(4)は、「地方公務員の給与改定等年度途中における事情の変化に対処するため、あらかじめ財源を留保する。」。 それから第三は、「財政運営の効率化を進めるとともに、財政秩序を確立し、地方財政の健全化を促進する。」
そのため、道路目的税として自動車取得税を創設し、道路交通安全施設の設置の財源として交通安全対策特別交付金百二億円を交付するほか、社会経済情勢の進展に対応する財政需要の変化に即応するため、いわゆる過密地域、後進地域にかかる事業等に要する地方債を重点的に増額するとともに、地方交付税配分の合理化を推進することとしております。
そのため、道路目的税として自動車取得税を創設し、道路交通安全施設の設置の財源として交通安全対策特別交付金百二億円を交付するほか、社会経済状勢の進展に対応する財政需要の変化に即応するため、いわゆる過密地域、後進地域にかかる事業などに要する地方債を重点的に増額するとともに、地方交付税配分の合理化を推進することといたしております。
そのため、道路目的税として自動車取得税を創設し、道路交通安全施設の設置の財源として交通安全対策特別交付金百二億円を交付するほか、社会経済情勢の進展に対応する財政需要の変化に即応するため、いわゆる過密地域、後進地域にかかる事業等に要する地方債を重点的に増額するとともに、地方交付税配分の合理化を推進することとしております。
そのため、道路目的税として自動車取得税を創設し、道路交通安全施設の設置の財源として、交通安全対策特別交付金百二億円を交付するほか、社会経済情勢の進展に対応する財政需要の変化に即応するため、いわゆる過密地域、後進地域にかかる事業等に要する地方債を重点的に増額するとともに、地方交付税配分の合理化を推進することといたしております。
第五に、人口急増地域、後進地域、その他各種地域の態容に即した行政水準の向上をはかるため、基準財政需要額の算定方法を改善するとともに、特に投資的経費にかかる基準財政需要額を充実することにより、地方交付税配分の合理化を推進することといたしました。 第六に、零細補助金の整理統合、超過負担の解消等、国庫補助負担金の合理化をはかるとともに、財政秩序の確立につとめることといたしました。
第五に、地方行政水準の向上をはかるため、基準財政需要額の算定方法を改善するとともに、特に投資的経費にかかる基準財政需要額を充実することにより、地方交付税配分の合理化を推進することといたしました。 第六に、零細補助金の整理統合、超過負担の解消等、国庫補助負担金の合理化をはかるとともに、財政秩序の確立につとめることといたしました。
第五に、人口急増地域、後進地域その他各種地域の態様に即した行政水準の向上をはかるため、基準財政需要額の算定方法を改善するとともに、特に投資的経費にかかる基準財政需要額を充実することにより地方交付税配分の合理化を推進することといたしました。 第六に、零細補助金の整理統合、超過負担の解消等国庫補助負担金の合理化をはかるとともに財政秩序の確立につとめることといたしました。
第五に、人口急増地域、後進地域その他各種地域の態容に即した行政水準の向上をはかるため、基準財政需要額の算定方法を改善するとともに、特に投資的経費にかかる基準財政需要額を充実することにより地方交付税配分の合理化を推進することといたしました。本年度の地方交付税の総額は、前年度に比して千四百五十四億円増の八千九百二十一億円となっております。
相川勝六君紹介)(第四九五三号) 二〇三 同(加藤常太郎君紹介)(第四九五四 号) 二〇四 同(地崎宇三郎君紹介)(第四九五五 号) 二〇五 同外一件(増田甲子七君紹介)(第四九 五六号) 二〇六 同外一件(増田甲子七君紹介)(第五〇 五七号) 二〇七 同(佐々木義武君紹介)(第五〇五八 号) 二〇八 同(田口長治郎君紹介)(第五〇五九 号) 二〇九 地方交付税配分等
〇号) 戦傷病者に対する地方税の減免に関する請願 (進藤一馬君紹介)(第四九一五号) 同(相川勝六君紹介)(第四九五三号) 同(加藤常太郎君紹介)(第四九五四号) 同(地崎宇三郎君紹介)(第四九五五号) 同外一件(増田甲子七君紹介)(第四九五六号) 同外一件(増田甲子七君紹介)(第五〇五七号) 同(佐々木義武君紹介)(第五〇五八号) 同(田口長治郎君紹介)(第五〇五九号) 地方交付税配分等
農漁業を主体とする自治体、産炭地の自治体などの低い行政水準、産業基盤の陥没、人口流出などの実態に対しては、地方交付税の傾斜配分を行ない、都市の人口と産業の流入による財政需要の増大に対しては、これをまかなうに足りる税財源の確保をはかるとともに、地方交付税配分基準を改めるべきであります。また、地方交付税率は三七%に引き上げ、これらの要請と歳入減補てんに充てるべきであります。
そうびっくりすることはないのでございますけれども、その一般財源というのが、この前税法審議の際にも御指摘がございましたように、市町村民税につきまして、ただし書き方式の高いものを採用してなおかつそうだというところに、実は市町村財政の問題点があるように私どもは承知いたしているのでありまして、したがってまたそういった弱小市町村につきましては、税制改正を行ないましても、減収補てんの措置を講ぜざるを得ませんし、また地方交付税配分