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698件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-03 第204回国会 参議院 総務委員会 第15号

例えば、定員管理について必要な増員を図るべきというような通知を各自治体に出すということ、それと、地方財政でいえば、地方財政計画において各年度給与費で計上し、その分を地方交付税等措置をすると、こういう内容をきちんと自治体発信をすると、こういうふうに私受け止めましたけど、それでいいですか。

小林正夫

2021-04-26 第204回国会 参議院 行政監視委員会国と地方の行政の役割分担に関する小委員会 第2号

地方交付税等を通じ、必要な財源措置を講ずるように努めること、また、都道府県による設置定数基準見直し等を促し、抜本的な体制整備に努めるとともに、こうした取組が着実に継続して実施されるよう、不断の検証を実施すること、さらに、支援能力向上のための研修を実施し、小規模事業者支援を十分に実施できる体制構築すること、こちらは中小企業強化法附帯決議として付されているものでございます。  

吉川ゆうみ

2021-03-12 第204回国会 参議院 本会議 第9号

今後も、新型コロナウイルス感染症対策の最前線に立って取り組んでいただいている地方団体財政運営に支障が生じないよう、必要な地方税地方交付税等一般財源総額確保すべく、最大限努力してまいります。  次に、固定資産税負担調整措置について御質問を賜りました。  令和年度は、固定資産税の三年に一度の評価替えの年であります。

武田良太

2021-02-16 第204回国会 衆議院 本会議 第8号

また、二〇二二年度以降の地方財政については、地方団体予見可能性を持ちながら安定的な財政運営を行っていけるよう、必要な地方税地方交付税等一般財源総額確保すべく、最大限努力してまいります。  次に、二〇三〇年度地方財政の姿について御質問をいただきました。  内閣府がこの一月に作成した中長期の経済財政に関する試算では、二〇三〇年度地方のプライマリーバランスは黒字になると試算されています。  

武田良太

2020-02-28 第201回国会 衆議院 総務委員会 第7号

四 地方公共団体基金については、それぞれの団体が、将来の歳入減少歳出増加への備えとして積立てを行っており、その財源行政改革経費削減等により捻出されているものであることに鑑み、その残高増加していることをもって、地方交付税等財源を一方的に減額しないこと。  五 地方税については、地方財政自主性自立性を確立するとともに、安定的で充実した財源確保を可能とする地方税制構築を図ること。

吉川元

2019-03-01 第198回国会 衆議院 総務委員会 第6号

三 地方公共団体基金については、それぞれの団体が、将来の歳入減少歳出増加への備えとして積立てを行っており、その財源行政改革経費削減等により捻出されているものであることに鑑み、その残高増加していることをもって、地方交付税等財源を一方的に減額しないこと。  四 地方税については、地方財政自主性自立性を確立するとともに、安定的で充実した財源確保を可能とする地方税制構築を図ること。

高井崇志

2018-03-16 第196回国会 参議院 本会議 第7号

地方公共団体金融機構公庫債権金利変動準備金については、平成二十九年度までに総額二・二兆円を国に帰属させ地方交付税等財源として活用してきたところであり、平成三十年度においては四千億円を活用することとしています。  公庫債権金利変動準備金の今後の活用可能額については、金利情勢次第で変動し得ることから、現時点において明確なことを申し上げることは困難です。  

野田聖子

2018-02-26 第196回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

これについては、政府の方でまた、特別地方交付税等々さまざまな措置をとっていただいたというふうに理解をしております。  今、除雪は、大臣御存じのとおり、地元の業者さんに委託をして行うということになるわけなんですけれども、ただ、地場の建設業者さんというのは本当に今弱っておりまして、これは本当にさまざまな要因がございます。  

細田健一

2018-02-22 第196回国会 衆議院 総務委員会 第3号

平成三十年度地方財政対策においては、基金残高増加理由地方交付税等を削減するといったことは行っておりません。  その上で、前年度を上回る一般財源総額六十二・一兆円を確保したところです。  これからも、地方団体が安定的に財政運営を行うことができるよう、地方交付税を始めとした一般財源総額確保にしっかり努めてまいります。

野田聖子

2018-02-22 第196回国会 衆議院 総務委員会 第3号

野田国務大臣 長尾委員の御指摘のとおりで、地方団体は、さっきも局長から答弁ありましたけれども、行革とか経費節減の結果として、それも将来のさまざまな備えのために基金というのを積み立てているところで、基金残高理由として、経済財政諮問会議でも随分私もそういうことを言われましたけれども、地方交付税等を削減することは妥当ではないと考えています。  以上です。

野田聖子

2018-02-15 第196回国会 衆議院 本会議 第6号

一般論で申し上げれば、地方自立を促進するためには、補助金はもとより、地方交付税等の国から地方への財源移転にできる限り依存せず、みずからの財源である地方税によって財政運営を行うことが理想であると考えています。  他方、地方税の充実を図り、偏在性の小さい地方税体系構築してもなお税源の偏在が残ることに加え、我が国においては、多くの行政分野において、国と地方役割分担等法令等により定めています。  

野田聖子

2018-02-15 第196回国会 衆議院 本会議 第6号

地方団体は、行革経費節減に努めながら、さまざまな将来への備えのために基金を積み立てており、基金残高理由として地方交付税等を削減することは妥当ではないと考えています。  平成三十年度地方財政対策においては、基金残高増加理由として地方交付税等を削減するといったことは行っていません。その上で、前年度を上回る一般財源総額六十二・一兆円を確保したところです。  

野田聖子

2018-02-15 第196回国会 衆議院 本会議 第6号

地方団体は、行革経費節減に努めながら、さまざまな将来への備えのために基金を積み立てており、基金残高理由として地方交付税等を削減することは妥当でないと考えています。  平成三十年度地方財政対策においては、基金残高増加理由として地方交付税等を削減するといったことは行っていません。その上で、前年度を上回る一般財源総額六十二・一兆円を確保したところです。  

野田聖子