1995-02-24 第132回国会 衆議院 内閣委員会 第3号
基本的には地方に主権があるのだというのを認めて、むしろ地方主権確立法をやっていくぐらいな気持ちがなければいけないのではないか、こういうふうに思うわけですね。いつになっても中央から分けるのだ、とるのだということではなくて、お互いに主権を持ってやっていくのだ、こういう姿勢が今回の法律ににじみ出しをしてもらいたい、こういうふうに思っているわけです。
基本的には地方に主権があるのだというのを認めて、むしろ地方主権確立法をやっていくぐらいな気持ちがなければいけないのではないか、こういうふうに思うわけですね。いつになっても中央から分けるのだ、とるのだということではなくて、お互いに主権を持ってやっていくのだ、こういう姿勢が今回の法律ににじみ出しをしてもらいたい、こういうふうに思っているわけです。