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222件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1997-02-03 第140回国会 衆議院 予算委員会 第5号

例えば、この間私は、私の後援会の若い連中が東京に来たので、一晩飲んで、どんな生活がいいと思うかと聞いたら、やはり自分たちが育った地方中核都市の隣ぐらいの町に相変わらず住む。地方中核都市にはしっかりとした、中央と同じレベルの大学があって、そこで卒業後、アメリカには一年ぐらい留学する。しかし、帰ってきて地元の企業に就職するが、これがちゃんと国際的に通用する企業で、三百人ぐらいの人数だ。

加藤紘一

1996-03-01 第136回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

そういう意味では、地方中核都市における環状道路という性格ではありますが、この姫路市の場合におきましては、全体の環状道路調査を鋭意進めておりますけれども、その中でも特に臨海部におきましては、先ほど申し上げましたように臨海部の再開発のいろいろな拠点開発事業が進められております。こういう点を勘案いたしますと、臨海部の区間について特に優先的な取り組みが必要ではないかと考えております。

橋本鋼太郎

1996-02-29 第136回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

したがいまして、国土軸形成の手順といたしましては、地方中核都市などのさまざまな規模集積交通情報通信インフラによって結ばれるという形で実質的な集積を高めるという方向が望ましいという議論をしております。  この場合、従来の行政単位の枠を超えた広域的な地域間の連携というものが非常に重要になると考えておりまして、各地で今さまざまな地域連携軸構想などが提唱されております。

塩谷隆英

1996-02-14 第136回国会 参議院 行財政機構及び行政監察に関する調査会 第2号

現在、地方制度調査会等監査委員外部監査という、そういう議論が進んでおりますけれども、私は率直に申し上げまして、四十七都道府県並びに少なくとも地方中核都市以上の都市については連合した外部監査制度を必要としない、むしろ今申し上げたような点の改革の方が重要でおろう。

新藤宗幸

1994-06-20 第129回国会 参議院 地方行政委員会 第7号

中核市制度創設目的地方中核都市づくりとのかかわりでありますけれども、まず中核市制度創設目的とねらいでありますが、平成五年四月十九日の地方制度調査会答申では「社会的実態としての規模能力が比較的大きな都市について、その事務権限を強化し、できる限り住民の身近で行政を行うことができるようにして、地域行政の充実に資するため」ということで中核市制度創設目的を明らかにしています。

有働正治

1994-06-03 第129回国会 衆議院 地方行政委員会 第4号

また、地方自治法改正案として提出されておりますところの地方中核都市とも一致するということになろうかと思っております。  そこでお伺い申し上げますが、この三百という数字は単なる偶然の一致だというふうに大臣はお考えでしょうか。と同時にまた、大臣もこの考え方を御支持なさっていらっしゃるのでございましょうか。

畠山健治郎

1993-04-08 第126回国会 参議院 建設委員会 第5号

これでまいりますと、三大都市圏、そして地方中核都市等を重点にいたしまして、全国で約七十カ所の広域物流拠点と高規格幹線道路等一体整備を行うことを目標といたしてございます。これをさらに砕いた形で十一次の道路整備五カ年計画の期間内におきましては、三大都市圏等物流施設立地ニーズの高い地域中心といたしまして十カ所の事業に着手することを計画いたしております。

鹿島尚武

1993-02-23 第126回国会 参議院 建設委員会 第2号

あるいはニューカントリー事業推進、あるいは地方中核都市、中心都市活性化などを主にいたしまして計画の積極的な推進を図っていきたい。特に平成五年におきましては、北海道の特色である広大な国土空間と豊かな自然を生かして自然と生活の調和のとれた北海道らしい生活大国実現を目指して、今後もゆとりある大地北海道をテーマに施策推進してまいりたい、かように考えておるところでございます。  

北修二

1993-02-23 第126回国会 衆議院 地方行政委員会 第3号

そのために、今拠点都市であるとかあるいは地方中核都市であるとか、いろいろな概念が出ておりますが、いずれにしても現在の市町村を基盤にして地方自治を確立する、その根本は同じですね。  それから、四十七の都道府県府県連合組織等が昭和三十年代以来非常に言われていて、府県連合という考え方もあれば道州制という考え方もあります。

村田敬次郎

1992-06-19 第123回国会 参議院 本会議 第24号

しかし、円高のもとで内需を拡大する必要性から長期金融緩和政策がとられたため、いわゆるバブル経済を招来し、大都市圏地方中核都市地価が異常に高騰したことはまことに遺憾であります。これを重要な反省材料として、再び社会的な不公平感が生じないようにすることが肝要であります。そして、勤労者マイホームを持てるような、希望ある社会実現に努めていただきたいと思います。  

大浜方栄

1992-06-18 第123回国会 参議院 決算委員会 第3号

しかし、円高のもとで内需を拡大する必要性から、長期金融緩和政策がとられたため、いわゆるバブル経済を招来し、大都市圏地方中核都市地価が異常に高騰したことはまことに遺憾であります。  これを重要な反省材料として、再び社会的不公平感が生じないようにすることが肝要であります。そして、勤労者マイホームを持てるような、希望ある社会実現に努めていただきたいと思います。  

大浜方栄

1992-05-19 第123回国会 衆議院 建設委員会 第11号

今、真鶴町長さんのお話ございましたけれども、私が申し上げるのはむしろ大都市地方中核都市等を考えた場合を中心に申し上げてみたいと思います。  都市計画というのは、結論から申し上げますと、基本的に修身の教科書みたいなものでは実効が上がらないんじゃないか。要するに、耐え忍ぶものでは実効が上がらないんじゃないかと思います。

花形道彦

1992-04-07 第123回国会 参議院 建設委員会 第3号

ただいまの説明にもあったわけでありますが、この間の地価の高騰が、行政、政府、国会そして国民一体となっての努力、施策の展開によりまして、三大都市圏を初め主要都市下落傾向が顕著にあらわれ、一部地方中核都市においてはまだその下落傾向が少ないところもございますが、確実に地価が鎮静化し下落しつつあるということがはっきりしてきたと思うんです。

種田誠