2008-05-27 第169回国会 衆議院 国土交通委員会 第19号
しかしながら、欧州や中国の港湾におきまして、水深がそれ以上ある岸壁でありますとか、あるいは地形的特性から例外的に水深が深いものもございます。 我が国におきましても、今後、我が国港湾に寄港するコンテナ船の船型の動向、あるいは世界におきます港湾整備の状況、さらにはコンテナ航路の動向等を見きわめつつ、適宜適切に施設整備を進めてまいりたいというふうに考えております。
しかしながら、欧州や中国の港湾におきまして、水深がそれ以上ある岸壁でありますとか、あるいは地形的特性から例外的に水深が深いものもございます。 我が国におきましても、今後、我が国港湾に寄港するコンテナ船の船型の動向、あるいは世界におきます港湾整備の状況、さらにはコンテナ航路の動向等を見きわめつつ、適宜適切に施設整備を進めてまいりたいというふうに考えております。
○国務大臣(中山正暉君) 吉野川の自然的な特性と申しますのは、吉野川の水源である上流部は年間雨量三千ミリという大変降雨量の多いところでございまして、全国でも有数の多雨地帯でございますし、地形的特性といたしましては、雨が池田から河口まで八十キロメートル区間を中央構造線に沿ってほぼ直線状に川の道、いわゆる河道が一気に集中流下するという地形の特性を持っておりますので、このため吉野川は全国でも洪水規模が最大河川
吉野川の自然的、また地形的特性としては、吉野川の水源である上流部の年間雨量は、これは三千ミリ以上に達する全国でも有数の多雨地域でございます。その雨が池田から河口まで八十キロ区間を中央構造線に沿ってほぼ直線上に、河道を一気に流下する地形的な特性がございますものですから、これは暴れ川として、先生にひとついろいろ今後ともお導きをいただきながら、対策を立ててまいりたい、かように考えております。
○国務大臣(谷川和穗君) それぞれの国の防衛力というものは、なかなかこれを比較することはいろんな意味でむずかしいと思うわけでございますが、特に御質問でございますので、兵力だとか装備の質だとか量だとか、あるいは訓練の練度だとか、その国の地形的特性など、こういったものを一応わきに置きまして、現在、世界的に通用いたしておるといいますか、常識化しておりまする最近の「ミリタリー・バランス」という防衛関係の報告書
そういう意味で、いま岡崎君の言ったように情勢は大きく変わりつつあると見なきゃなりませんが、にもかかわらず、わが国の周辺の地形的特性といったものを考えた場合に、三海峡封鎖ということはそれなりの有効な手段であることについては私は依然として変わりはないというふうに考えておるわけであります。
したがいまして、それぞれの港湾ごとに、その自然的、地形的特性及び将来の発展方向を考えながら航路、泊地、埠頭などを計画的に配置し、所要の施設を積極的に整備していきたいと思います。 第二に、狭水道航路の整備でございます。