2016-02-25 第190回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
○石井国務大臣 四国新幹線につきましては、全国新幹線鉄道整備法第五条の調査指示に基づきまして、昭和四十九年度から平成十九年度まで、鉄道・運輸機構、旧鉄建公団が海底トンネル部の地形、地質調査を実施しておりました。 しかしながら、当面、早期に着工の見込みがなく、直ちに調査の進捗を図る必要が薄いことから、平成二十年度に調査を中断することとしたところでございます。
○石井国務大臣 四国新幹線につきましては、全国新幹線鉄道整備法第五条の調査指示に基づきまして、昭和四十九年度から平成十九年度まで、鉄道・運輸機構、旧鉄建公団が海底トンネル部の地形、地質調査を実施しておりました。 しかしながら、当面、早期に着工の見込みがなく、直ちに調査の進捗を図る必要が薄いことから、平成二十年度に調査を中断することとしたところでございます。
これにつきましては、全国新幹線鉄道整備法第五条の調査指示に基づきまして、昭和四十九年度から平成十九年度まで、海底トンネル部の地形、地質調査を実施しておりました。しかしながら、当面、早期に着工の見込みがなく、直ちに調査の進捗を図る必要が薄いということから、平成二十年度に調査を中断することとしたという経緯がございます。
○政府参考人(藤田耕三君) 四国新幹線につきましては、全国新幹線鉄道整備法第五条の調査指示に基づきまして、昭和四十九年度から平成十九年度まで海底トンネル部の地形・地質調査を実施しておりました。しかしながら、当面、早期に着工の見込みがなく、直ちに調査の進捗を図る必要は薄いということから、平成二十年度に調査を中断することとしたところでございます。
今後中央リニア新幹線をどう進めていくかということについては、現在、中央新幹線ということで地形、地質調査等を実施しておりますが、今後の社会経済状況であるとかそういう調査自体を見ながら、中央リニア新幹線をやる際に今後具体的にどういうスキームで検討していったらいいかということについては、長期的な検討課題ということで考えております。
現在、動植物の現況調査や地形、地質調査などの調査を実施し、猛禽類に与える影響について十分な検討を行って、ルート、工法、構造等を決定していくということにいたしたいと思いますが、先生御指摘になりましたように、この猛禽類が発見されますと少なくとも二営巣期間は調査をするという必要がございまして、今後慎重かつ丁寧な調査が求められると考えております。
そして、そういう調査のもととなります地形、地質調査でございます。これは、いろいろな調査のもとになるものでございます。 そして、この放水路が出ます出先の漁業に対する関連影響調査、そしてまた農業地を通るわけでございますので、そういう農業への関連影響調査というものがございます。
三番目に、社会影響調査として、酪農あるいは農業の経営実態の調査、それからあと現地試験として、防風林の植栽試験とか掘削土の盛り土の試験、その他放水路の詳細構造の検討、あるいは地形・地質調査ということで測量とかボーリング等の広範な調査を実施しております。
また、最後に残っております八鹿町から豊岡市間につきましては、基本計画を策定するための地形地質調査それから概略のルート検討等を行っているところでございます。
これは当然のことでございますけれども、この五項目のうちで地形、地質調査というのが一番ややこしいと申しますか、長期の時間を要するということで、これを先行させて調査を指示するというのが通例になっておるわけでございます。
○秦野政府委員 中央新幹線の地形、地質の調査でございますが、ただいま委員からもお話がございましたけれども、まず当面、旧国鉄、もとの国鉄におきまして、甲府市あるいは名古屋市付近の山岳トンネル、特に難しいと思われます区間につきまして地形、地質調査を開始したわけでございます。現在では、先ほどお話しのとおり、全線にわたりましてボーリングを行って、地形、地質の調査を行っておるという段階でございます。
当時、国鉄でございまして、その後鉄道建設公団の方へ移りましたけれども、四十九年からは甲府市あるいは名古屋市付近、特に山岳トンネルになりますので、その付近につきましての地形・地質調査を行っておりまして、これが六十二年に報告書が既に出ております。
建設地点は滋賀県伊香郡余呉町の高時川の地先でございますが、総合的な地域の地形、地質調査の結果、ロックフィルダムとして高さ百四十五メーターで建設する予定でございます。これにつきましては、昭和五十五年度より実施計画調査を実施してまいりました。その成果の上に立ちまして、昭和六十三年度より建設事業に着手したところでございます。
このダムは平成元年度から実施計画調査に着手した段階でございまして、現在、測量、水理・水文調査、地形・地質調査等の各種調査を行っているところでございます。
平成三年度で予定されておりますのは、日本海の北海道沖、三陸沖の日本海溝、遠州灘、南太平洋、フィジー沖等におきまして、地形地質調査、深海生物調査等を実施する予定でございます。 日本海ということでございますが、これまで日本海は「しんかい二〇〇〇」を使いまして七十六回の潜航を実施いたしまして、この一年間にもう大変大きな成果をおさめているところでございます。
実施のダムでは、地形地質調査や補償関係調査等種々の調査を実施し、そのダムの規模や具体的な治水、利水計画等を固めているところでございまして、詳細な計画はまだ決定に至ってないわけでございます。 この段階で、具体的な水没の規模までは確定しているわけではございませんので、断定的なことは申し上げられないわけでございますが、現在想定される水没戸数は約千戸、水没面積は四十平方キロであると想定しております。
今後概略の地形地質調査、気象調査等を行いまして比較路線等を検討し、できるだけ早くこの仙人峠の整備方針を策定し事業を進めていきたい、かように考えております。
この四国新幹線豊予海峡付近、いわゆる豊予海峡トンネル、九州四国海底トンネルの地形・地質調査は、昭和四十九年から始まりまして、九年間を既に要し昭和五十七年に完了しているわけでありますが、この間、国の予算を十七億円要しておると思うのであります。しかしいまだにその調査報告書が公に提出されてないのでありまして、これはどういうわけなのか。
地形、地質調査につきましては、既存の文献、資料によることが一つございます。それから計画線周辺、ちょうど五百メーター幅でございますが、これにつきまして現地踏査を行っております。もちろん、こういう専門的な調査でございますから専門のコンサルタント等へ委託をしてやっております。
○野澤参考人 ただいま申し上げました第二次基本計画にかかわる環境調査、それにまた五万分の一の沿岸の海の基本図、海底地形地質調査の報告がむつ小川原で海上保安庁の水路部に出ているものなどを我々参考にいたしました結果でございます。
この交通不能区間の解消を図るため、昭和五十二年度より建設省におきまして調査に着手し、これまで地形、地質調査や路線計画調査などを行ってまいりました。 このうち、長野、静岡県境の青崩峠区間につきましては、昭和五十八年度より事業に着手する方針であります。今後は、ルートが中央構造線上の大断層帯に位置することから、さらに詳細な地質調査等を十分行った上で工事に着手してまいりたいと考えております。
一般国道百五十二号の小川路峠区間につきましては、青崩峠区間とともに調査を進めてきたところでありますが、この区間は交通不能延長が長く、長大トンネルが予想されるため、今後さらに地形、地質調査や路線計画調査の精度を高め、青崩峠区間の進捗状況を見ながら事業化の時期について検討してまいりたいと考えております。
現在は、まだ机上計画の段階でございまして、現地での地形地質調査などまだ行っておりません。そういったことで、位置や詳細な規模などは決まっておりません。今後、現地の調査を待って、その地形地質資料などから建設の可能性について検討してまいりたいと考えております。また千曲川沿岸地域につきましては、たびたび渇水も起こっておりますので、水資源開発に対します希望が強うございます。