1949-11-18 第6回国会 衆議院 人事委員会 第3号 われわれ地弾貝は立法の任が與えられておるのでございまして、予算上の責任はないのでございます。しかしながら現在の人事院と政府との関係が、きわめて不合理な関係にあるのでございまして、従つて議員が政府を、あるいはまた議員が人事院を、その権限以上に補佐しなければならぬような事態が、昨年の暮生れたことは、淺井人事院総裁御承知の通りでございます。 赤松勇