2013-11-19 第185回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第8号
○福井議員 先ほど申し上げようと思ったんですが、畑議員におかせられましては、東日本大震災への対応を初め、阪神・淡路大震災、近畿地建の路政課長として陣頭指揮をとられて、その後、大きな経験を積まれて、その知性と教養で大政治家になることを期待申し上げておりますので、よろしくお願い申し上げたいと思います。
○福井議員 先ほど申し上げようと思ったんですが、畑議員におかせられましては、東日本大震災への対応を初め、阪神・淡路大震災、近畿地建の路政課長として陣頭指揮をとられて、その後、大きな経験を積まれて、その知性と教養で大政治家になることを期待申し上げておりますので、よろしくお願い申し上げたいと思います。
また、大規模災害等につきましても、危機管理のための処理センターとして国交省の四国地建の存在というものは非常に頼りになる存在で、現に台風などが来たときには、地建が専門の職員がすぐに対応できる体制をとっておりまして、非常に安心ができます。これが地方ばらばらになりますと、では、そういった人材というものはどのようにして回っていくかという問題も発生するわけであります。
そこで、議論の出口として、確かに退職金を、例えば中国地建の職員だったら、ずっと広島にいて、ちょっと鳥取にいて、最後、退職するときだけ山口県の山口河川国道事務所でやめるというときに、何で山口県の県民税で、直轄事業負担金で三分の一の退職金を払わないかぬのか、これは当然の議論だと思います。 間接費について、今までいろいろなカットはしてきたんです。
私も地建の数で五地建ほど回りました。いろんな川を見てきました、現地行って。三十年勤めましたが、半分は地方に住んでいました。やっぱりたまに行ってみるのと暮らすのとは違うんですよ。現地で暮らさなくちゃ分からない。そういう人事をしながらじゃないと育たない。どうやって育てるんだと。人を育てる、確保するという観点が一番大事なんですよ。 今だけじゃ駄目ですよ。
私ごとですけれども、私自身も、当時、阪神・淡路大震災のその瞬間に近畿地建の所長をしておりました。当時、神戸市役所の方も兵庫県庁の方も、みんな被災者だから、とりあえず自分の家族、家庭を確立してから市役所に、県庁に出勤しなさいという業務命令だったんですけれども、我々の方はやはり、家族を捨ててでも、もうとにかく一秒でも早く事務所に出勤しなさい、局に出勤しなさいという業務命令でございました。
一方で、その山田洋行さんは大変利益が上がっていたということで、あるときに、その山田オーナーあるいは山田地建、弥生不動産ということなのかもしれませんが、これがいろんな債務を抱えるようになったと。
○浅尾慶一郎君 不動産の方の山田地建あるいは弥生不動産にそうした様々な不動産案件、まあこれ債権という形でもあるかもしれません、を紹介した主な方の一人に三井住友の西川さんはいらっしゃいましたでしょうか。
じゃ、ちょっとかねてから私、思っていることも含めて、せっかくの機会ですのでお聞きしたいと思いますが、額賀大臣はゴルフが趣味だということで、結構なことだと思いますが、〇二年の六月二十三日に、この事実はもう守屋さん自身が国会で認めておられますけれども、山田洋行のグループの山田地建というのがあります。要するに、山田洋行のグループがあります。それが千葉県にゴルフ場を持っています。
去年の谷口当時道路局長のお答えというのは、委員お尋ねの新神戸トンネル有料道路の阪神高速道路株式会社への移管につきましては、神戸市、阪神高速道路株式会社及び近畿地建等において、新神戸トンネル有料道路、阪神高速道路とのネットワーク化に関する検討会を設置して、その可能性を探るべく種々の検討を行っているところでございますということでありまして、おおよそ社会資本につきましては、これは有効に活用しなきゃいかぬということもおっしゃっておられますし
谷口道路局長は、近畿地建の元局長でもございましたから、奈良の道路事情ということをよく知っていただいておると思います。本当に、奈良の道というのは非常に悪い。そしてまた、高速道路というのが四十七都道府県の中で最下位の延長距離でございます。また、奈良市においては高速道路がないという、大変道の悪い奈良でございます。
谷口道路局長さんは近畿地建の局長もなされておりましたから、よく御存じのところであります。ちょうど名神高速道路ができましてことしで四十年、昭和四十年の七月に全線が開通をしたわけでありますが、産業あるいは文化、経済に大きな貢献をしてもらった道路でもあります。そうした流れの中に、日本の経済の急速な進展があったわけであります。当初の予期しないところで、交通量も増大をしてきているわけであります。
私も建設省に三十一年勤務しているうち、三回地方に出たんですが、その二回がこの仙台でございまして、仙台の工事事務所長を四十七年から五十年、それから五十六年、五十七年は東北地建の局長としてこの地でいろいろなことも勉強さしていただきました。そういう経験も踏まえながら質問させていただきたいというふうに思います。
私たち、田舎におりますと、やっぱり、昔は地建と言ったけれども、整備局に対する期待感というのも、決して本省をないがしろにしておるわけじゃありませんよ。
私自身は、建設省におりまして、東北地建の局長をやったときなど、労使交渉をやりました。ただ、その場合は、我々は一般公務員ですから、いわゆる団結権、そして交渉については勤務条件に関する事項だけでございました。でも、決して組合はそうじゃありません。組合の方は賃金、手当、そういうのが一番重要ですからいろいろ言います。
それで、地元の中日新聞を見てみますと、旧建設省の中部地建の幹部が電卓をたたきながら、通行料五千円として一日四万台が採算ベースに合う、こう言っていることが報道されているんですね。こんな予想通行量なんてとんでもないことなんです。現在、カーフェリーが伊勢湾を渡っているんですが、一日平均六百台です。
そして、当時は四国地建でございましたが、四国地方整備局の判断によりまして、分水に関しての最終的な県内調整、合意調整をとりたいということもございまして、この中予分水をするかどうかに主に焦点を合わせて、現地で関係者で話し合いが行われていたというために、その与党三党の見直しのときには対象としない、そして、引き続き検討しようと。
二十三号線の交通流分散策としても、料金格差、ロードプライシングの検討を述べており、今、中部地建が、諮問機関の名古屋都市圏の道路環境に関するビジョン検討会で論議をしているというふうに伺っております。現在の交通量は、国道二十三号線の一日六万三千台に対して、伊勢湾岸自動車道は一日一万七千台となっておりまして、しかし、この伊勢湾岸自動車道の料金というのが二千三百円、大変高いわけですね。
○佐藤雄平君 次に、水防倉庫、これはそれぞれの昔の地建が管理している倉庫があるというように聞いておりますけれども、現実問題として、私は一回もそこを見たこともないんですけれども、実際、水防倉庫が各局単位でどれぐらいあるのか、そしてその管理状況というのはどのようになっているのか、この件についてお伺いしたいと思います。
昨年九月の東海豪雨におきましては、中部地建いわゆる中部地方建設局の管内に集中的に雨が降ったわけでございますが、その周辺の近畿、中国、四国はそれほど大きな雨ではございませんでした。そのため、それぞれの今言った三地建のポンプ車、計二十台を名古屋に集結させまして、国管理の庄内川のみならず、新川、天白川等の県の管理する河川におきましても九月十二日から十四日にかけて排水活動を行いました。
当時、私は中部地建の河川部長をやっておりまして、渇水対策の最高責任者で大変苦労した覚えがございます。 今、委員御指摘の全流出量を言われましたが、実はこの全流出量に隠れている、一番河口から二十四キロにある木曽大堰という堰がございます。
こういう広報活動が行われて、そしてそこに、昔でいうと地建の河川局の皆さんが一生懸命、例えばこれは八幡土木工事事務所河川砂防課とかいうところが一生懸命こういった河川工事のくいを使ったり木を使ったりする工法をお知らせいただいております。
私は、昨年十一月の同法の審議の際に、中部地建発注の電線共同溝工事、この工事で施工体制台帳の虚偽記載に加えて丸投げが行われている問題を指摘し、徹底調査を要求し、その結果、元請の飛島道路と下請の福田道路がそれぞれ営業停止、指名停止の処分となった、こういう経過があったと思います。
私、今も述べましたけれども、前の質問で、中部地建発注の電線共同溝工事、そこでの丸投げ問題、この問題では、三次下請業者の代金の不払いがあって、そして、そのもとで工事事務所が契約どおりに代金を払うよう指導を求めた、このことが発端となってこういう違法行為が明らかになったわけですね。
ところで、今話が出ました地方整備局、実は高松に今までは運輸局とか地建局というのがございまして、大体、郵政と農水以外については高松にすべて四国地方の地方局がございました。