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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1952-05-21 第13回国会 参議院 経済安定・通商産業・建設連合委員会 第6号

それを極力バランスさせる方向に地帶別火力発電の量をとり、地帶間融通電力量を査定いたしまして集計いたしますと、上の枠の下から三行目にあります供給力という数字地帶別発電量になつて参ります。それから送配電損失率全国平均二四%と査定いたしました地域別は、資料に載つております数字をとりますと需用端Aという数字になつて参ります。これは一般供給用であります。

藤波恒雄

1952-03-26 第13回国会 参議院 通商産業委員会 第23号

それからその下に地帶間融通が出ておりまして、その下に損失電力量が出ております。この損失電力量二十七年度予想は、二一十六年度実績に比べまして四億九千八百万キロワツト・アワーほど殖えております。従いまして一番最後の欄に出ておりますように、需用端供給力におきましては、合計で十億二千万キロワツト・アワーほど殖えておる、こういうことであります。

福田勝治

1951-10-29 第12回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 第3号

なお冬期異常渇水ま見舞われるような事態なつたならば、次に説明申上げます非常時地帶間融通によると共に、貯水池の田沢湖、十和田湖両湖の湖面非常低下によりまして約三千万キロワツト時の増加を計画いたしまして、技術的な諸調査を終つているので、かかる不幸な事態が若し起つた場合には、湖面非常低下を実現いたしたいと思つておりまするので、この際には是非各位の御援助をお願いしたいと考えておる次第でございます。  

内ケ崎贇五郎

1951-10-29 第12回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 第3号

田村文吉君 それからなお数字について伺いたいのですが、御配付になりました「電力事情の見通しと今冬の渇水対策」その四頁にございますね、四項に「前記(2)供給力と(3)の需用とを比較すると次の様になります(此の場合需用には地帶間融通を含む)」、こう書いてありますが、一体どのくらい地帶間融通なさる見込ですか。

田村文吉

1951-10-24 第12回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 第2号

同時に四半期別及び下半期通算数字が出ておるのでありまするが、上のほうに横に会社別を書き、そうして上のほうに供給力、下のほうに需用を弾きまして、そうしてその地帶自身の、地帶間融通をやる前の裸の姿における過不足を出し、同じく過不足の率を出しておるのでありまするが、平水の場合には、この設備一ぱいに、こういうふうに火力も皆一ぱいに動員し得たとしますと、全国平均について見まするならば、十月については二・

平井寛一郎

1951-10-08 第11回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 閉会後第5号

地区内の設備は余つておりますが、地帶間融通電力におすがりするという、さような心得では本当の九ブロツクになりました趣旨が失われてしまうわけであります。その点につきましては中国のほうはその表が明らかに示しておりますように最も苦心をして最も余計発電をしておられるわけであります。

高橋洋次郎

1951-06-13 第10回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 閉会後第1号

地帶間融通につきましては、これは委員会で予定いたしました地帶間融通とは違いまして、地帶間需給計画は、先般御説明いたしましたように、大体各社は二十五年度のその地区実績と、委員会の策定しました二十六年度の予定計画との折半値を以て需給計画基本数字といたしておりますので、その各社数字を基礎にいたしまして、この地帶間数字を計上いたしております。  

中川哲郎

1951-02-23 第10回国会 参議院 本会議 第17号

次に、再編成に関する請願第四百二十三号及び請願第六百四号の二つの請願は、現行料金地域差拡大防止地帶間融通電力量の増大、電源開発の促進及び電力編成の転換期における混乱防止を要望したものであり、同じく請願第六百五号及び陳情第九十八号は、北陸地方の実情に鑑み、電源帰属の一部変更料金地域差の徹底、特殊電力の確保、その他を要望したものであります。  

西田隆男

1950-04-28 第7回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 第20号

第二番目に地帶間融通を絶対に確保しなければならん。第三番目には、これらの供給力増加ということも、料金を幾ら高く拂つてもいいという條件ではいけないのでありますから、地域差料金をできるだけ抑制しなければならん。この三つが九州の電力事情を打開する根本的な條件だ、こういう結論が出たのであります。

青木勇

1950-04-28 第7回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 第20号

特に朝日新聞の土屋さんから述べられましたことは料金の問題、地帶間融通の問題につきましては土屋さんの御意見に全面的に賛成であります。従つて同じことを繰返すことは避けたいと思います。ただ若干附加して申上げますると、十二月の料金改訂のとき、いわゆる分断を前提とする料金改訂と言われました。

清水愼三

1950-04-26 第7回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 第18号

十三、新電気事業会社別固定資産調、十四、地帶別電力需給状況予想表、十五、再編成後における地帶間融通契約の概要、十六、再編成後における地帶別電気料金及び制度、十七、再編成における電気料金の各産業に及ぼす影響、十八、再編成後における各社收支予想、十九及び二十、電源開発計画及び所要資金、それから二十一、指定会社が引受ける新会社の株式の比率決定基準、二十二、日発及び配電設備別帳簿価格表、二十三、電気事業会社別株主数

高村善博

1950-04-26 第7回国会 衆議院 通商産業委員会 第37号

始関政府委員 電力地帶間融通の問題、特に渇水期においてそれがひどくなるのではないかという御質問でございますが、実は地帶間電力融通を極力阻害しないという意味におきまして、重要な発電地消費地に直結しておる電源は、これにつけておるわけでございますが、そういうふうにいたしました場合、その融通日発の九分割の場合に比べまして、多少困難になるようなそういう性質電気というものは、ただいま大臣も申しましたように

始関伊平

1950-04-22 第7回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 第16号

飜つて、今後公益事業委員会実施せんとする行政は、公益事業休廃止合併解散、及び設備讓渡等を許認可し、公益事業会計基準を定め、資産価格を査定し、並びに資本金額変更利益金処分社債募集資金借入等を認可し、電気及びガス料金その他の供給條件設定又は変更を認可し、発電水利に関する調査調整をすること等でありますが、この際特に指摘いたしたい点は、再編成後において電力地帶間融通の円滑な

宮幡靖

1950-04-22 第7回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 第16号

それから(5)に過去三ヶ年間における地帶間融通電力状況を明らかにしております。(6)に電力需給調整規則その他電力需給調整方法、並びにその実施状況説明資料でございます。(七)に、旧料金制、つまり昨年の十二月十三日に料金の値上がございましたが、その前の料金制と新料金制との概要説明してございます。(8)に、地帶別新旧料金を比較した表でございます。

小室恒夫

1950-04-22 第7回国会 参議院 本会議 第44号

これはこの委員会の指示によつて地帶間融通をやろうというのは、恐らくこれは電気を一ケ月研究したら分ることなんだ、これは本気で言われておるかどうか。併しおやりになるとすれば、私の方の調査が足らないのでありますから、この席上で高瀬通産大臣なり宮幡政務次官からはつきり御教示を願いたいのであります。私がそこまでうまい方法があることを知らずに質問しておるのですから、うまいことがあれば教えて貰いたい。

門屋盛一

1950-04-21 第7回国会 衆議院 通商産業委員会 第33号

翻つて、今後公益事業委員会実施せんとする行政は、公益事業休廃止合併解散及び設備譲渡等を許認可し、公益事業会計基準を定め、資産価格を査定し、並びに資本金額変更利益金処分社債募集資金借入等を認可し、電気及びガス料金その他の供給條件設定または変更を認可し、発電水利に関する調査調整をすること等でありますが、この際特に指摘いたしたい点は、再編成後において、電力地帶間融通の円滑

高瀬荘太郎

1950-04-21 第7回国会 衆議院 通商産業委員会 第33号

次に過去三箇年間における地帶間融通電力状況書並びに電力調整令、その他電力需給調整方法及びその実施状況説明資料、次に旧料金制と新料金制概要、これはすでにもらつておるものもありますから、その分は省いていただいてもいいが、一応これらのものが必要だという意味言つておるのであります。次に地帶別新旧料金比較表、これも多分いただいておると思います。産業別單位電力消費量調べ

福田一

1950-02-23 第7回国会 衆議院 通商産業委員会 第12号

○村上(勇)委員 次に私は分断後の電力地帶間融通の問題をお聞きしたいのでありますが、日本の電気事業は、水力を主として、これに火力を併用している。いわゆる水主火従によつて運営されておるのであります。従つて天與水力を最も合理的にむだなく使用することが望ましいわけでありますが、現在は全国的に一元化されておるのでありますから、このことが行われやすいのであります。

村上勇

1950-02-17 第7回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 第3号

門屋盛一君 例えば地帶間融通問題一つでも相当の資料を出して貰わんと、ただこう数字を並べてからに何%だからと言つても、なかなか電気性質上、周波の違つておるものもあるし、それから火力を焚いた場合と焚かない場合と、こうあるのですから、これを一つ取上げても一週間くらいは質疑応答をやらなきやならん問題がある。

門屋盛一

1948-05-26 第2回国会 参議院 電気委員会 第4号

更にそういう川の組合せをやつたとしますと、調整能力を持つておるところと持つていないところと出て参りまして、おつしやるような分割をやつたら地帶間融通を恐らく三十万キロという数字になるのじやないか。我々は休電操作をやりまして、極度に少し操作をやつて参つても、十四五万キロになるのであります。

齋藤三郎

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