2000-04-13 第147回国会 参議院 農林水産委員会 第9号
地場生産、地場消費、これが一つですね。その優位性を生かしていくのには、生産のあり方というのは私はやはり環境型を追求するということだろうと思いますし、それから流通について言うならば、直売型施設等々も含めた地場流通をどう伸ばしていくか、確保していくかということが政策としての基本になるだろうと思います。さらにはまた、もう一つの都市農業の武器というのは市民との交流ですね。
地場生産、地場消費、これが一つですね。その優位性を生かしていくのには、生産のあり方というのは私はやはり環境型を追求するということだろうと思いますし、それから流通について言うならば、直売型施設等々も含めた地場流通をどう伸ばしていくか、確保していくかということが政策としての基本になるだろうと思います。さらにはまた、もう一つの都市農業の武器というのは市民との交流ですね。
○谷本巍君 局長、そうすると、地場生産、地場加工などもこの運用の中できちんと含めてやっていくことができるように検討していただくことができると。検討していただけますね。
○谷本巍君 そうしますと、地場生産、地場加工、地場流通などでやっておる生産者もきちんと対象にしながらやっていきますというぐあいに理解しておいていいですね。
○谷本巍君 どうもそういうふうなことでやっていくと、地場生産、地場加工というのが非常に難しくなってくる。だから、そこらのところはきちっと大臣も地場生産、地場加工というのは大事だということをおっしゃっているんですよ。これは我々はやっぱりやっていかなきゃならぬのです。だから、そういうものについてもきちんと積極的に対応できるような運用を考えていただきたい、このことをお願いしておきます。いかがですか。
それだけに、地場生産、地場消費と申しましょうか、その辺のところを重視した配慮をひとついただきたいということをお願いしておきたいと存じます。 そして、最後に伺いたいと思いますのはことしの乳価にかかわる問題であります。 この間、長野の方の話を伺いました。四十頭、それを二人でやっている場合であります。
そういう中で、中小メーカーというのをつぶしていいのかどうなのかということについて、私は地場生産、地場消費という意味の中からここのところはそうはいかないのじゃないかという問題意識があるのだが、事務当局はどんなふうに考えておりますか。
ですから、地場生産、地場流通は私は基本的には極めて大事なことであると思いますけれども、全体の生産規模であるとか流通の規模であるとか、そういうことを加味して適宜適切な選択がなされることが必要ではないかというふうに考えております。
やっぱりこれから目指さなきゃならぬのは、一つは地場生産、地場流通ですね。これをもっと積極的に重視するということが大事になってきていると思うんです。この場合の地場生産、地場流通というのは、地場ということの押さえ方にいろいろな手法がありますが、基本としてはそういう方向というのは重視すべきだろうと思うんです。
同時に、地方卸売市場、やはり地場生産、地場消費ということが生鮮食料品にとっては非常に重要でございますので、地場の卸売市場の機能の整備もあわせて十分御検討いただきたいと思います。 時間がございませんので、最後の質問でございます。 先ほどからもう話の中にも出ましたけれども、この四月から牛肉・オレンジの自由化が行われるようになりました。
しかしながら、近年、いわゆる地場生産の衰退、拠点市場を中心とする生鮮食料品等の迂回輸送に伴う流通コストの増高と鮮度の低下、過密大都市における市場施設の狭隘化等が顕著に認められるようになり、そのことがいろいろな問題を起こすもとにもなっているわけであります。
地場生産のものは四割を割ろうとしておる。その四割の地場生産の木材の立木の価格というのは、今回のものすごい木材の暴騰にかかわらず、全然上がらぬのです。 そこで、この間、私のある親類の、少々山をやっている人が来まして、親子三代山にすべてをかけてきたけれども、ばからしいからこの辺で山に見切りをつけようと思っているのだ、見切りをつけるにしても、何をやったらいいかどうもめどが立たぬのだと言っていました。
○政府委員(小笠公韶君) 対香港貿易の将来の伸び方の問題でありますが、私は率直に申しまして、香港の地場消費、あるいは地場生産品の対日輸出というようなものだけを考えますと、それほど大きくはならぬと考えるのであります。それで、ただ日本の商品の輸出につきましては、大陸への経由輸出あるいは東南アジア諸地域への経由輸出ということがございますので、この面が相当大きな分野を占めておるのであります。