1987-08-27 第109回国会 参議院 農林水産委員会 第4号
そういう観点から、私どもといたしましても、いろいろな種類の品物につきまして、あるいは地域産品については地域JASでございますとか、あるいは新しい新食品等につきましての表示の考え方というものを従来から逐次打ち出してきておるわけでございますが、今後、ただいまお話がございましたような農産物そのものもしくはそれに非常に近いものについて消費者の皆様のところへ直接お手元に届くもの、それもいわゆる小袋物等のいわゆる
そういう観点から、私どもといたしましても、いろいろな種類の品物につきまして、あるいは地域産品については地域JASでございますとか、あるいは新しい新食品等につきましての表示の考え方というものを従来から逐次打ち出してきておるわけでございますが、今後、ただいまお話がございましたような農産物そのものもしくはそれに非常に近いものについて消費者の皆様のところへ直接お手元に届くもの、それもいわゆる小袋物等のいわゆる
○石丸政府委員 これは農林物資規格法に基づいての指導というふうに聞いておりますが、それでなお、この農林物資規格法の中で地域食品の認証制度というものがございまして、略称地域JASというふうにいっておるようでございますが、この認証制度に基づきまして昨年七月二十三日と二十六日に、この専門家で構成されております委員会で検討をいたしたようでございまして、昨年八月に、この専門委員会の結論に基づきましてとうふの認定基準
○中沢伊登子君 いま、はからずも地域JASという問題が出てまいりましたけれども、このJASマークをつけるのに農林省がこれを扱うということに対して非常に私どもは反対をしたんです。当時ですね、おそらくここにいらっしゃる田中寿美子委員もこの問題に対してはあくまでも抵抗をしておられたことを私はよく承知をいたしております。
これは農林物資規格法に基づいておるものでございまして、一般的には地域JASということばを使っておるようでございますが、この制度に基づきまして昨年七月二十三日と二十六日にこの農林省のほうで委員会を開きまして検討いたし、昨年の八月にとうふについての認証基準の準則を作成いたしたわけでございまして、これを各県に通知いたしまして、現在山形、新潟、静岡の三県におきましてこの制度が運営されているやに聞いておるところでございますが