2004-10-26 第161回国会 参議院 総務委員会 第1号
そして、その全体、トータルで民間と合わせた給料につきまして、それを世代間あるいは地域間等でどのように配分するかという問題につきましては、公務の特殊性等を十分考慮しながら、あるいは関係者とも十分話合いをしながら、その具体的な配分を定めているというところでございます。
そして、その全体、トータルで民間と合わせた給料につきまして、それを世代間あるいは地域間等でどのように配分するかという問題につきましては、公務の特殊性等を十分考慮しながら、あるいは関係者とも十分話合いをしながら、その具体的な配分を定めているというところでございます。
こういった面で年齢間、職業間、地域間等の労働力のミスマッチが当時と比べますと拡大をいたしております。それで、求人と求職との結びつきが当時と比べて難しくなっているというのが現状でございます。 そこで、同じ条件でございましても、求人の充足率が落ちておるわけでございますし、特に中小企業を中心に労働力確保が難しくなっているということでございます。
それから、乾燥調製施設なりばら保管出荷施設の整備によりまして、集出荷単位の大型化と産地としての品質の均一化を図っていく、あるいは地域間等のブレンドといったようなものもやはりこれから進めにやいかぬというふうに思っておりますが、そういうことを通じまして日本の麦に対する実需者の評価を着実に高めていきたい、このように考えておる次第でございます。
ということで、就業構造はかなりこれから変化していくということが見込まれるわけでございますけれども、需要の変化に供給が必ずしも対応し切れないということから、産業間あるいは地域間等に需給のミスマッチ、不適合が発生し、それが失業に結びついていくという可能性もあるということでございまして、これから総合的雇用対策が必要だということでございます。
現行の果実の単位当たり価額は、果樹の種類ごと及び都道府県の区域ごとに定めておりますが、品種間、地域間等の価格の格差を十分反映するようこれをさらに細分して定めることができるようにすることといたしております。 その二は、共済掛金率割引制度の導入であります。 果樹農家の被害発生の実態等に応じて共済掛金率の割り引きを行う制度を導入することといたしております。
現行の果実の単位当たり価額は、果樹の種類ごと及び都道府県の区域ごとに定めておりますが、品種問、地域間等の価格の格差を十分反映するようこれをさらに細分して定めることができるようにすることといたしております。 その二は、共済掛金率割引制度の導入であります。 果樹農家の被害発生の実態等に応じて共済掛金率の割引を行う制度を導入することといたしております。
○村山(富)委員 そこで、具体的にちょっとお尋ねしたいと思うのですが、ここ二、三年の推移を見てみますと、経済不況の続く中で、業種間あるいは地域間等の格差が大分拡大しておる。そういう格差の拡大に対応して、特定不況業種の問題やあるいは特定不況地域に対する対策等々を講じてきたわけでありますね。
望むらくは、民間の設備活動の意欲も衰えないけれども、正しい方向に向かいながら進み、政府の社会資本に対する投資もある程度圧縮しないでいけるというような状態が、業種間、あるいは社会間における地域間等の不均衡を是正しながら持っていけることじゃないか。
で、一〇ページにも書いておりますように、今後の雇用情勢に対応いたしまして、産業間、地域間等の労働移動を円滑にいたしますための諸種の給付の制度でございます。総額といたしましては百二十七億一五千万円でございます。 次に、失業対策事業でございます。一〇ページの失業対策事業の運営の改善でございます。