2018-11-29 第197回国会 参議院 法務委員会 第5号
また、女子受刑者特有の問題に対する支援の強化としまして、地域の医療や福祉などに関わる専門家の支援を得る地域連携事業を展開するなど、まずは女子刑事施設の運営改善のための総合対策に継続的に取り組むほか、女性刑務官の対応といたしまして、女性刑務官のための相談体制の充実、また女性刑務官のみを集めた新規採用職員育成のための集合研修、また、結婚や出産といったライフイベントに応じた働き方を可能にするために職域を拡大
また、女子受刑者特有の問題に対する支援の強化としまして、地域の医療や福祉などに関わる専門家の支援を得る地域連携事業を展開するなど、まずは女子刑事施設の運営改善のための総合対策に継続的に取り組むほか、女性刑務官の対応といたしまして、女性刑務官のための相談体制の充実、また女性刑務官のみを集めた新規採用職員育成のための集合研修、また、結婚や出産といったライフイベントに応じた働き方を可能にするために職域を拡大
また、造血幹細胞移植推進拠点病院への支援でございますけれども、全国八ブロック、九施設ございますこの拠点病院に対しまして、造血幹細胞移植医療人材育成、造血細胞移植コーディネーター支援事業、造血幹細胞移植地域連携事業、これを行うために、今年度予算でも一施設当たり約二千七百万の措置をしておるところでございまして、今後とも、こういう拠点病院を中心として、適切な造血幹細胞移植が実施できる体制を整備するために、
この事業は、平成二十八年度予算で二・六億円掛けて高年齢者の就業促進のために公益財団法人産業雇用安定センターに高年齢退職予定者キャリア人材バンクを構築し、地方自治体やハローワークと連携していくものでありますけれども、これとは別に、生涯現役促進地域連携事業も平成二十八年度予算で八・五億円掛けて地方自治体を中心とする協議会とハローワークが連携しようとするものです。
○国務大臣(塩崎恭久君) 今御指摘をいただいた生涯現役促進地域連携事業は、地域の創意工夫によって、就職セミナーの実施とかあるいは情報提供といったものから高齢者の働く場の創出といったものなど様々な施策を実施することができるものでありまして、キャリア人材バンク事業のような事業も実施可能ではあるわけでありますけれども、キャリア人材バンク事業自体は、一つには、企業間の話合いによって移籍という形で労働移動を促進
そしてまた、これまで各部局において進められてきました地域連携事業につきまして、今回、新しい新富山大学におきましては全学的な拡充と有機的な連携を図るというようなことを目的といたしまして、そういった企画立案、連絡調整を行います地域連携推進機構といったようなものも設置して、こういった方面に力を入れるというふうに承知しているところでございます。
今回の三大学の統合によりまして、これまで各部局において進められてきました地域連携事業につきまして、全学的な拡充と有機的な連携を図るというための企画立案、連絡調整を行います地域連携推進機構といったようなものを、そういった組織を設置をするというようなこととしているところでございます。
また、地域に対して、これは地域連携事業等について全学的な拡充と有機的な連携を図るために企画立案、連絡調整を行う地域連携推進機構を設置するなど、地域の一体感を強めてまいりたいと思っておりますので、ここら辺については、またいろんな意見を基に大学と地域の連携を一層強化してまいりたいと考えているところでございます。
具体的に、もう少しつけ加えさせていただきますと、これまで各部局において進められてきておりました地域連携事業につきましては、全学的な拡充と有機的な連携を図るための企画立案、連絡調整を行う、これは一つの組織でございますが、地域連携推進機構といったようなものを設置することとしております。
次に、国際協力事業団兵庫国際センターでは、同センターで行われている途上国から技術習得のための研修員受入れ事業、自治体やNGOとの連携を図る地域連携事業などの概要につきまして説明を聴取いたしました。 説明聴取の後、宿泊施設や研修員の事業現場を視察し、また、地元NGO団体の方々とも触れ合う機会を持つことができました。
ただ、今言われたパートナーシップ事業、地域連携事業、もちろんこれも大事なことではあると思うんですけれども、まずは今言われた五千万マルクですかの補助はあったとしても、基本的にはドイツ国内の事業でありまして、それ以外のことについてはほとんど補助がないんです。