2016-05-02 第190回国会 参議院 決算委員会 第9号
例えば、くまモンノートというものがあって、病院から退院して地域の中で生活するまでに自分が何をすべきかというものを作っておったり、地域連携パスというもので、病院から地域の中でどういう生活をするんだということを目標にしてリハビリテーションと医療が一体的に行われている。
例えば、くまモンノートというものがあって、病院から退院して地域の中で生活するまでに自分が何をすべきかというものを作っておったり、地域連携パスというもので、病院から地域の中でどういう生活をするんだということを目標にしてリハビリテーションと医療が一体的に行われている。
例えば、私の地元青森県では、地域包括ケアシステムの推進方策として、保健師の活用といった人材面や地域連携パスというツールに着目した取組で推進してきた経緯もございます。 そこで伺うのですが、地域包括ケアシステムを実現させていくためのポイントについて、また医療、介護の連携といった視点からのポイントについて併せて伺いたいと思います。よろしくお願いします。
産科や小児科などの個別診療科についても、地域連携パスの構築を図る。県内医学部入学時の地域枠を設定するなどにより、地域における医師の確保を図る。 こういった取り組みを通じて、地域医療の再生に活用していただきたいと考えております。
これらを先生御指摘のとおり実効あるものにするためには、退院後の療養に必要なサービスに関する事項の患者さんへの適切な説明につきまして、先ほど申しましたようにその医療機関の努力義務としたところでございますし、また地域連携パスの活用等についてもその手段としてむしろ申し上げているところでございますけれども、今お話しのあったソーシャルワーカー、医療の面では医療ソーシャルワーカーと言っておりますが、こういった方々
正に委員御指摘のとおり、地域における医療機関の間での連携状況、地域連携パスということでございます。今回、一部診療報酬でもそういったところを評価するということもございますけれども、非常に根本的にはやはり地域における医療機関の間の分化と連携をどうしていくかということが決め手になるんじゃないかと思っております。
そこで、川崎大臣にお尋ねいたしますが、この医療連携の推進に関しまして、前回、地域連携パスについてお伺いをしたわけでございます。
こうした取組によりまして、退院後も必要な医療が切れ目なく受けられる体制が整備されていくというふうに考えておりますが、この医療連携を推進していく手法として、病院内だけではなくて、地域の医療機関がそれぞれ連携をする地域連携クリティカルパス、まあ、地域連携パスとも言うべきものの導入を推進していくという考えでおりますけれども、この地域連携パスは、急性期の病院から回復期の病院を経て在宅まで診療計画をすべての医療機関