1985-11-21 第103回国会 参議院 運輸委員会 第1号
最後に、各県の要望について申しますと、岡山県から、伯備線等在来線の改良促進、水島港及び宇野港の整備促進と新岡山空港の第二種空港への昇格並びに滑走路延長等の推進について、香川県から、国鉄在来線の電化、丸亀、坂出駅付近連続立体交差事業等の促進について、徳島県及び県議会から、国鉄阿佐東線の早期開業、高徳、徳島本線の連続立体交差事業、四国新幹線鉄道、小松島港及び徳島飛行場の整備促進並びに地域航空システム確立等
最後に、各県の要望について申しますと、岡山県から、伯備線等在来線の改良促進、水島港及び宇野港の整備促進と新岡山空港の第二種空港への昇格並びに滑走路延長等の推進について、香川県から、国鉄在来線の電化、丸亀、坂出駅付近連続立体交差事業等の促進について、徳島県及び県議会から、国鉄阿佐東線の早期開業、高徳、徳島本線の連続立体交差事業、四国新幹線鉄道、小松島港及び徳島飛行場の整備促進並びに地域航空システム確立等
先ほど一番最初に御質問申し上げました高速交通網、これを全国に覆って全国の地域の均衡ある発展を図るというのが現在の政府の施策だと理解しておりますが、その際に、高速交通網というものを補完する機能として、高速交通網のそれぞれの結節点においてそれを補完するコミューターを主体とする地域航空のシステムというのがどうしても要るんじゃないかというふうに思うわけであります。
エアコミューター、地域航空システム、これはこの間も国土庁の方が調査をして結果も発表しておるわけですけれども、沖縄の場合いろいろな離島を抱えているわけですが、エアコミューター導入というものについても、運輸省としても当然検討していらっしゃると思うのですが、その辺はいかがなんでしょうか。
それから、各地方自治体が参加をしております全国地域航空システム推進協議会、この会が慶良間視察の際の航空運賃も支出をしているわけであります。さらに、山下運輸大臣あいさつ並びに日刊航空駿河社長ブラジル訪問等祝儀、横に「四十万円」、こう書いてあります。
に関する陳情書 (第四八〇号) 国鉄の分割・民営化等に関する陳情書外四件 (第四八一号) 国鉄中村線存続に関する陳情書 (第四八二号) 国鉄地方公共交通の存続に関する陳情書 (第四八三号) 国鉄鍛冶屋線の廃止反対等に関する陳情書 (第四八四 号) 国鉄肥薩線・湯前線廃止反対に関する陳情書 (第四八五号) 地方バス生活路線維持に関する陳情書外六件 (第四八六 号) 地域航空
○左近委員 最近、地域航空システム、コミューターの問題が論議されておりますが、今のあなたの見解であれば、こういう地域空港的なものは第三種空港に位置づけられるという理解でよろしいですか。
今、先生おっしゃいましたことは、私ども北海道の各市町村から、気楽に使えるような、俗に申しておりますコミューター航空といいますか、地域航空を整備したらどうか、またそれに必要な小型機用の空港の整備をしたらどうか、こういう御指摘だと思います。
そこら辺、競合関係に入るこういったいわゆる地域航空輸送シーステムとの関連、これをいわゆる総合交通政策の見地からどういうふうに把握していくべきであるか、これはやはり一つの大きな問題になると思うんです。そこら辺はどういうふうにお考えですか。
○桑名義治君 航空局では地域航空輸送に関する研究会を設けて検討しているということでございますが、六十一年から始まる第五次空港整備計画との関連がどういうふうになるのか、ここをちょっと伺っておきたいと思います。
それから、最近地方自治体の間で小型航空機による地域航空輸送システムという研究が非常に盛んになっているわけでございますが、そうなってくると各地に小型の専用空港の整備がこれ必要になってくるわけでございますが、運輸大臣はこの地域航空輸送の将来についてどのようなお考えを持っていらっしゃいますか。
第二七五号 ) 北陸新幹線の早期着工に関する陳情書 (第二七六号) 九州新幹線の早期着工に関する陳情書 (第 二七七号) 国鉄の地域別運賃制度導入に関する陳情書外七 件(第二七 八号) 国鉄松浦線の廃止反対等に関する陳情書 (第二七九号) 過疎地域におけるバス路線の維持確保に関する 陳情書(第二八〇 号) 鹿児島・大阪間の航空路線の増便に関する陳情 書(第二八一号) 地域航空
それからもう一つ、昭和五十六年七月の運輸政策審議会の「長期展望に基づく総合的な交通政策の基本方向」、この参考資料によりますと、高速道路がこれからもできる、あるいはまた新幹線が通る、それで汽車も行っている、いろいろあるわけでございますが、そういうところから外れる地域というのが全部で二十四地域に及ぶものと見込まれる、今後の見通してございますが、したがって、地域航空システムを導入することによってその経済的
なお、この存廃の問題を含めまして大臣が坂井知事と会われたときに、この新国際空港の建設について理解と協力の要請が大臣から行われまして、この席上で、関西における航空体系の整備や兵庫県内の地域航空輸送システムの整備という観点から、仮称でありますけれども、神戸沖を初め複数の地方空港の設置の必要性が知事から述べられました。
○伊賀分科員 兵庫県の同意が前提であるとするならば、いまも局長からお話がありましたが、神戸沖合いというお話が出ましたけれども、兵庫県が「新地域航空輸送システム調査中間研究報告」というのを出した。これは御承知ですか。
立川の飛行場は、太平洋地域航空資材廠付属の飛行場ということになっております。私も何べんか中を見せていただきましたが、この中には膨大な修理工場ができております。こうして極東地域の飛行機は、破損をいたしますとここに飛んで戻ってきます。修理をしてまた戻ります。また、いろいろな補給をやりに立川にやって参ります。すなわち、一々アメリカ本土まで持って帰って修理をしたのでは追っつかないのです。