2007-05-09 第166回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号
そういった観点に立ちまして、経済産業省におきましては、小学校、中学校、高等学校において、ものづくり等の働くことのおもしろさを体系的に体験、理解できるように、地域自律・民間活用型キャリア教育プロジェクトを推進しているところであります。このプロジェクトにつきましては、平成十七年から三カ年の事業として予定をしております。
そういった観点に立ちまして、経済産業省におきましては、小学校、中学校、高等学校において、ものづくり等の働くことのおもしろさを体系的に体験、理解できるように、地域自律・民間活用型キャリア教育プロジェクトを推進しているところであります。このプロジェクトにつきましては、平成十七年から三カ年の事業として予定をしております。
経済産業省は、地域自律・民間活用型キャリア教育プロジェクトが四億円、十九年度は二十九件の指定を予定しております。 これらの大半はモデル事業のようなものであり、キャリア教育を受けた生徒と受けていない生徒が出てしまうという問題点があります。この辺も踏まえて、質と量ともに充実したキャリア教育をできるだけ網羅的に進めていく必要があると思いますが、大臣、いかがでしょうか。
したがいまして、経済産業省といたしましては、小中高を対象にいたしまして、働くことのおもしろさを体系的に体験、理解できるようにするための、地域の産業界の協力のもと、民間主体の経験やアイデアを生かした地域自律・民間活用型キャリア教育プロジェクトというものを推進しております。 具体的に申し上げます。
我が省は、金融は我が省の所管ではありませんが、お金を使った経済というのはうちの所管でありますし、いろいろな産業を現場に入って見聞しておく、体験をしておくということはとても大事なものでありますので、平成十七年度から、民間主体の経験やアイデアを生かした地域自律・民間活用型キャリア教育プロジェクトというのを推進しているところであります。
経済産業省におきましては、小中学校におきまして、ものづくりのおもしろさを体系的に体験、理解できるようにするため、民間主体の経験やアイデアを生かしました地域自律・民間活用型キャリア教育プロジェクトというものを推進しているところでございます。現在、全国二十九プロジェクト、約三百校、約三万五千人の生徒を対象に、産学連携によりますキャリア教育が展開されるように支援を行っているところでございます。
環日本海圏構想を推進することによって、国土の均衡ある発展、小規模分散型で地域自律型の社会を形成しなければならない、こう考えるわけでございます。