2005-03-16 第162回国会 衆議院 内閣委員会 第3号 このために、当然、委員御指摘のように、専門家やコンサルに任せきりにならないよう、構想力、調整力を持った地域自前の人材確保というものが重要であるとともに、地域再生の担い手となるさまざまな主体の方々の意識の向上というものを図れるような仕組みをつくっていくことが重要だと思っております。 こうした認識のもとに、先月、地域再生推進のためのプログラム二〇〇五というものを地域再生推進本部で決定いたしました。 滑川雅士