2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号
ひいては、集落、地域社会自体も維持不可能になるおそれがあります。 平成三十一年度で第四期の最終年度を迎えるに当たり、中山間地域の厳しい現状を踏まえ、制度の充実を図るべきだと思いますが、いかがでしょうか。
ひいては、集落、地域社会自体も維持不可能になるおそれがあります。 平成三十一年度で第四期の最終年度を迎えるに当たり、中山間地域の厳しい現状を踏まえ、制度の充実を図るべきだと思いますが、いかがでしょうか。
あるいは、地域社会自体も崩れ始めてきている。そういう状況であるだけに、やはり国が政策として、社会全体で子どもを育てる、若者に対して寄り添っていくような、そういう政策をつくっていくということ、これが大事なんだというふうに思います。
このままこういう状況を放置してしまうと、地域社会のインフラが毀損し、要は、ソフトなインフラが毀損するという意味において、地域社会自体の危機に結びつくのではないか、こういう心配もしているところであります。
すなわち、それは、これまで私たちが過去の高度成長期の過程の中で拡大、拡張を中心として積み上げてきた社会システムやあるいは経済構造、そしてまた地域社会自体のあるべき姿、教育の在り方等々、更に付け加えて申し上げれば社会保障の在り方等々を大きく変えていかなければならないということであります。
本当に山合いで、行ってごらんになると、もう総理もよく御存じだと思いますが、もう棄農といいますか、完全に崩壊してしまったようなそういう水田がたくさんあって、地域社会自体がうまく動いていかない。そこを地域との契約で、協定で、地域の皆さんの共同の努力で守っていこうということですから、国土の保全のために大変大切と。
人口減少に悩む農山村地域では耕作放棄地が大変多く、地域農業の維持も困難になってきていることは御承知のとおりであり、その地域社会自体が崩壊しかねないような極めて厳しい状況にあります。
特に高齢化等が問題になっておりますし、農村地域社会自体の活力の低下ということも懸念をされておるわけであります。
時には、自由民主党が選挙の公約で占領政策の是正をうたったから、外国のは悪いから日本的なものに直すんだというので出てきたのが教育委員会法、教科書法、今度はNHKに対する統制の企てとか、そういうようなものになって出て、あまり出過ぎて国民はみんな驚き入っておるのでありますが、きょうは、地域社会自体の必要ということを考える欧米流はなかなかおもしろから、そこをとったんで、その長所は生かすんだと、こういうお言葉