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19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-06-08 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第20号

具体的には、地域で安心して暮らし続けることを可能とし、地方への人の流れも生み出す多彩な地域生活圏形成国際競争力の向上に向けた産業基盤構造転換大都市のリノベーション、情報通信交通ネットワークや人と土地、自然、社会とのつながりの充実強化等方向性が示されたところでございます。  

中原淳

2021-05-12 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号

この中では、地域においてデジタル技術等を活用することで、利便性が高く、安心して暮らし続けることができる地域生活圏形成していくなど、新たな視点からの議論を行っているところであります。  国土計画は、国の将来像を明らかにするグランドデザインでありまして、長期的な視点に立つことは、お述べのとおり、大変重要であります。今後も、このような計画策定する際には、この点を踏まえて検討を進めてまいります。  

小林茂樹

2008-02-27 第169回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号

本日は、お手元に配付の参考人名簿のとおり、明治大学農学部教授小田切徳美君及び地域生活圏研究所代表中谷健太郎君御両人に御出席をいただいております。  この際、参考人に一言ごあいさつを申し上げたいと思います。  大変御多用のところ本調査会に御出席をいただきまして、ありがとうございます。  

矢野哲朗

2008-02-27 第169回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号

                長谷川大紋君                 橋本 聖子君                 森 まさこ君                 澤  雄二君                 大門実紀史君    事務局側        第二特別調査室        長        今井 富郎君    参考人        明治大学農学部        教授       小田切徳美君        地域生活圏研究

会議録情報

2000-04-04 第147回国会 衆議院 商工委員会 第7号

基本は小池政務次官の今おっしゃったとおりで結構なんですが、しかし政府としては、それはそれで、そういう方向で行ってくださいよということと同時に、必要な、例えば地域生活圏に何か都道府県センターのようなものがサポート体制としてあって、そこにおんぶに抱っこじゃなくて、さらに市町村がどんどん特色を出してやれるような形に持っていくというふうな、何か基本的な方向性は必要だろうと思うのです。  

中桐伸五

1993-12-09 第128回国会 参議院 予算委員会 第5号

そういう総理の御意向というものも外しまして、例えば地域高規格道路計画を持っておりまして、これは約二千キロ、従前の高規格幹線道路にあわせて大体今年度中くらいにはそのうちの特に急ぐ部分の路線等を決定いたしまして、できれば第十一次五カ年計画中に二千キロぐらいは手をつけたいというようなことも考えているわけでありますが、これは地域生活圏地域生活圏をつなぐとかあるいは地域生活圏における地域都心部の連結であるとか

五十嵐広三

1992-03-11 第123回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

それは一つ集積効果を持った地域生活圏といいますか、地域交流圏をつくりたいという地域の切実な願いだと私どもは理解いたしておりまして、こういうものを国としてどのような形で応援し、また一緒になって汗をかいていくか、こういう視点に立ったときに、いわゆる全国的な高規格幹線道路と一体となったネットワーク構造、こういうものをまず構築するための勉強をしようじゃないかということで、平成四年度にそのような調査費を要求

藤井治芳

1990-06-22 第118回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号

次に、建設省に来ていただいておりますけれども、福岡の産炭地の動脈ともいえる筑豊、地域生活圏でいきますと中部、西部、東部、中東部といいますか、いわゆるど真ん中で切れて今遅滞をいたしております二百号線バイパス、二百一号線バイパスについての完成の見通しをひとつお願いしたいと思います。

岩田順介

1986-12-17 第107回国会 参議院 社会労働委員会,地方行政委員会連合審査会 第1号

市町村の職員は本当に地域生活圏の中で生活をしておるわけですから、住民の皆さんとは一番直接関係をしておる。その方たちが一生懸命努力をしても、現在最高で九三%しかない。これを県に切りかえたって、なお収納率が落ちてくるというのははっきりしておる。だから、こういうようにかえていくというのは、六団体が指摘をしたように、あくまで財政的な問題ばかりで国がその責任を自治体に転嫁をしたんではないか。

渡辺四郎

1979-03-16 第87回国会 参議院 本会議 第9号

各省庁の統一見解によると、この構想は、今後の日本の進むべき方向を見定め、国家形成基本理念を展開したもので、都市と農村が高次に連結された地域生活圏をつくるのだと言いますが、さりとて、それは物質的な都市計画や特定の施策ではなく、この構想に照らしてすべての政策や制度や慣行を吟味する理念であるとも言います。一体何を言っているのか、私にはさっぱりわかりません。

志苫裕

1979-03-01 第87回国会 参議院 地方行政委員会 第3号

いまも言いましたように、われわれはよく、特に高成長、昭和三十年代から今日に至るまで、都市過密対策であるとかあるいは工業やその他の地方への分散であるとか、あるいはまた、いろいろな地域生活圏の確立であるとか、あるいはいろいろな、スローガン的に言えば、緑と太陽と空間をとか、こういうスローガンに象徴されるような施策が幾度も提起をされたことがあるし、またそれをうたい文句にしてさまざまな施策がずっととられておることを

志苫裕

1979-02-28 第87回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

宮地分科員 大平新政権になりましての若手の橋本大臣でございますが、総理所信表明演説の中におきましても「緑と自然に包まれ、安らぎに満ち、郷土愛とみずみずしい人間関係が脈打つ地域生活圏が全国的に展開され、大都市地方都市農山漁村のそれぞれの地域自主性個性を生かしつつ、均衡のとれた多彩な国土形成しなければなりません。」

宮地正介

1979-02-27 第87回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

そこで、初めに建設大臣に伺いますが、いわゆる田園都市構想の中で、緑と自然に包まれ、みずみずしい人間関係が脈打つ地域生活圏こういうものをつくっていきたい、こういうふうに大平政府は考えているわけでございますが、特に大都市周辺人口急増地域などにおきましては、まさにその逆で、過密、公害、そして環境の不整備、こういったことで大変なおくれをわが国はしているわけでございますが、建設大臣としてその点どういうふうに

宮地正介

1977-03-24 第80回国会 参議院 地方行政委員会 第4号

その辺のことを考えますと、地域生活圏に悪影響を与えないようにするということが発想の第一になければなりません。道路建設に当たって、一体それぞれの自治体とどんな協議が行われたのですか。あるいは自治省との関係において、どういうような行政レベル間におけるところの協議が行われたのですか。また行われていないとすれば、今後どういうふうにやっていこうとされるのか、明らかにしていただたい。

和田静夫

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