1997-11-18 第141回国会 衆議院 商工委員会 第4号
それから、もう一つあわせますと、川崎市の環境アセス条例、これはゼネラル石油のエネルギーセンター建設計画にかかわる環境影響評価報告書の写しをいただきましたけれども、そこで川崎市の告示第八十二号地域環境管理計画、環境アセスにかかわる環境保全水準、この二五%緑被率、緑地率と定義が若干は違いますけれども、二五%であり、それをクリアしている。
それから、もう一つあわせますと、川崎市の環境アセス条例、これはゼネラル石油のエネルギーセンター建設計画にかかわる環境影響評価報告書の写しをいただきましたけれども、そこで川崎市の告示第八十二号地域環境管理計画、環境アセスにかかわる環境保全水準、この二五%緑被率、緑地率と定義が若干は違いますけれども、二五%であり、それをクリアしている。
その場合に、地域のいわゆる環境計画と申しましょうか、地域環境管理計画的なものによりましてそういう総量規制的なもの、環境容量的なもののデータ的な整備がされておれば、どの程度までならばさらに立地が可能なのか、そういうことも検討されるわけでございまして、さらにそれによって環境が悪化するような場合には、やはりある制約要件を加えなきゃいかぬだろうという問題も出てまいります。
○馳浩君 今提案を申し上げましたこの環境管理計画の事前提示制を実効性あるものにするためには、地域環境管理計画に示された自然環境の重要度がスコーピングにおいて参考にされるように、調査等の選定に当たっての基本的事項や指針にこの旨を明記すべきであると考えますが、いかがでしょうか。
従来も地域環境管理計画策定の手引でありますとか、あるいは幾つかの補助金を都道府県、政令指定都市ばかりではなくて市町村にも流す、あるいはローカル・アジェンダ21をつくるといったさまざまな工夫はさせていただいておるところでございますけれども、こうした会議を通じまして実情の把握に努め、意見交換を行いながら、御指摘の点を踏まえまして適切な連携協力を図ってまいりたいと考えております。
さらに、公害防止計画の推進や地域環境管理計画の策定、アメニティーづくりへの取り組みなどの地域における環境保全施策を一層支援するほか、有害化学物質、先端技術による新たなタイプの環境汚染の未然防止対策を推進してまいります。 第三に、地球環境の保全の推進であります。
さらに、公害防止計画の推進や地域環境管理計画の策定、アメニティーづくりへの取り組みなどの地域における環境保全施策を一層支援するほか、有害化学物質、先端技術による新たなタイプの環境汚染の未然防止対策を推進してまいります。 第三に、地球環境の保全の推進であります。
より広い環境保全施策のマスタープランといたしまして、最近一部の自治体におきまして、昨年末で二十七自治体ございますが、地域環境管理計画が策定されまして、地方の自主的な努力によりまして環境行政が推進されてきております。
○八木橋政府委員 これは先生非常に地方行財政にお詳しいことですから、私が上から申し上げるのは失礼に存ずるわけではございますが、現在地方公共団体におきましては、地域の特性に応じまして、二十団体余りで地域環境管理計画の策定、促進に今取り組むというような格好で、地方独自の取り組みが既にかなり行われているところでございます。
もちろんその中にはいろいろなパターンがございまして、全国的に一概のものは言えませんが、私ども、そういったような環境管理計画についてのいろいろな調査あるいは基本的な、理論的なアプローチをやった結果、特に数年前から地域環境管理計画の推進を行っておりますが、これは端的に申し上げれば行政計画でございまして、いわば地域環境の望ましいあり方とそのためのいろいろの施策がございますが、そのプログラムなどを考えるのが
○清水政府委員 地方公共団体におきまして、地域環境管理計画というような表現で、いろいろのことについて勉強しようあるいは調査しようというような動きがあることは私どももよく承知をいたしているところでございますし、私ども自身といたしましても、これからの環境行政のビジョンと申しますか、方向といたしましては、足元の公害の防除の徹底にさらに努力するということにつけ加えて、今後は環境の姿というものを予見的、総合的
一定の地域の将来にわたっての環境の汚染負荷要因を配慮した地域環境管理計画というのは一体必要ないのかどうか。地方自治体ではそういう点に着目した取り組みもなされておるようであります。環境庁としては、この計画についてはどういうぐあいにこのアセスメント法案との関係で位置づけようとなさっておられるのか、お伺いしたいと思います。 〔委員長退席、山崎(平)委員長代理着席〕
今後の環境行政に占める地域環境管理の重要性にかんがみまして、環境庁といたしましては、地域地域の特性に応じて適切に環境管理を推進し得るよう、地域環境管理計画というものの策定方策について、いま鋭意検討を深めておるところでございます。
○島本委員 したがって、私は、地域環境管理計画の策定こそ急ぐべきである、このことを申し上げているのであります。どうもその方面でも時代の先取り、こういうようなことはまだまだ環境庁はなっていないじゃありませんか。もっとこの点はひとつ、時代の趨勢に沿う以前に環境庁としては一歩踏み出していないとだめだ、このことを私は、いまの答弁を聞いて痛切に感じました。
また、長期計画を実効あるものにするためにも地域環境管理計画、この策定を急ぐべきじゃないかと思うのであります。いまこの地域環境保全計画、これをやっているのは具体的にどこがございますか。
それも地域環境管理計画、この策定を急がしてこれをやるにしては、余りこれはおざなりな金額じゃございますまいか。もっとやるならばきちっとして、これはもっとこの辺では大枚をと申し上げるのもおかしゅうございますけれども、もっともっと考えてしかるべきだ。千九百万円で日本全国のやつをやる、これはできましょうか。