2014-10-31 第187回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第7号
それから、役人がやるだけじゃなくて、地域活性化プラットホームという組織をつくって、そこに有識者のワーキンググループをつくって、地方の提案を有識者もチェックして、それを同じ内閣府内で役人と学識の人たちがけんけんがくがく闘わせながら、なぜこれができないんだというようなことをやった。
それから、役人がやるだけじゃなくて、地域活性化プラットホームという組織をつくって、そこに有識者のワーキンググループをつくって、地方の提案を有識者もチェックして、それを同じ内閣府内で役人と学識の人たちがけんけんがくがく闘わせながら、なぜこれができないんだというようなことをやった。
○石破国務大臣 今委員がおっしゃっていただきました地域活性化プラットホーム、プラットホームというと、何か鉄道の駅かよみたいな話になるんですが、そうではなくて、仕組みのようなものだと御理解をいただければよろしいかと思います。 委員がおっしゃったように、これは非常に好評であります。いや、こういうのを待っていたねという方々が大勢おられて、その地域は活性化に向けて着実な歩みを進めております。
また、今年度政府が進めております省庁横断の取り組みであります地域活性化プラットホームにおいては、選定された三十三の地域に、各省の課長級職員が六、七人現地に出向きまして、首長さん方と膝詰めで協議を行う総合コンサルティング方式、これが非常にこれまでにない新しい取り組みとして地方自治体からの評価をいただいている、このように承知をしております。
また、現在実施しております地域活性化に向けた取り組みを国が横断的、重層的に支援する地域活性化プラットホームにおきましては、各省庁の既存の補助金等では対象とならないすき間への対応を求める御要望が多く寄せられたところであります。
○新藤国務大臣 その一面を、性格を有しているのが、私どもが設けました地域活性化プラットホームであります。これは、こういった広域連携を考える中で、地制調のこういう御提言がありました。私たちはまた、地域活性化という観点からさまざまな施策を持っています。いろいろなところでこういったものを応用していけるのではないか。
地域活性化につきましては、これら省庁が連携をして施策を推進していくという認識に基づきまして、活性化に向けた取組に対して国として横断的、重層的な支援を行うため、地域活性化プラットホームを構築し、地域活性化の推進に関する関係閣僚会議をこの一月に設置をさせていただいたところでございます。
地域活性化に向けた取組といたしましては、ただいま内閣府から答弁がございましたけれども、国として横断的、重層的な支援を行うため、地域活性化プラットホームを構築することとしておりまして、国土交通省といたしましても、このスキームに基づき関係府省と積極的に連携して取り組んでまいります。
今般、内閣官房、官邸主導で、地域活性化プラットホーム、これは主要省庁はみんな入っています。おもしろい提案、モデルとなるような提案があれば、モデルケースとして採択し、各省が力を合わせてそこの実現に協力する、そこでもし委員のおっしゃっているようなものも含めて成功すれば、ほかでもまねをしようとなる、こういう広がりを狙っているものでございます。
ですから、これに横串を刺さなきゃいけないということで、新年度から、平成二十六年度から地域活性化プラットホームというものを設けることにいたしました。これは、いろいろな事業を持っている全省庁が自分の予算と仕事を持ち合って、そして、局長級で方針を決めます。課長級で実務の仕事の内容をチェックします。