2021-04-14 第204回国会 衆議院 外務委員会 第8号
というのも、署名時の首脳共同声明においても、RCEP協定が、ASEANにより開始された最も野心的な自由貿易協定であり、地域枠組みにおけるASEAN中心性の増進及びASEANの地域パートナーとの協力の強化に寄与することに留意するという一文が盛り込まれていると思っております。
というのも、署名時の首脳共同声明においても、RCEP協定が、ASEANにより開始された最も野心的な自由貿易協定であり、地域枠組みにおけるASEAN中心性の増進及びASEANの地域パートナーとの協力の強化に寄与することに留意するという一文が盛り込まれていると思っております。
今日はそれぞれ、アジアにおける地域枠組みとそれから福島復興、原子力と、ちょっと離れたテーマそれぞれお話しされてございますので、お一人ずつちょっと質問をさせていただければと思います。 まず、大庭先生にでございますけれども、冒頭、QUADの首脳会議の話がありました。
海外では、IWLといいます、インフリンジメント・ウエブサイト・リストということで、悪質なリストを共有しましょうということで、IWLのいわゆる地域枠組みというのがかなりできています。我々としては、香港IWLにも加盟しています。それと、台湾のIWLにも加盟しています。それで、三地域で悪質広告を載せないという形をとっています。
こうしたことも踏まえ、中国との間では、北西太平洋地域海行動計画、そのほか、日中韓三カ国環境大臣会合において一致した海洋のごみの問題、協力等、地域枠組みのもとでの取り組み、また、二〇一二年以降、日中高級事務レベル海洋協議を通じた対話、交流も積み重ねてまいりました。 引き続き、幅広い分野における協力の可能性を探求してまいります。
そしてまた、法の支配を徹底するために、このような地域枠組みを活用していくことも重要であると考えます。例えば、昨年の東アジア首脳会議において、私から法の支配の原則に基づく海洋の秩序を維持強化する必要性を指摘したところであります。
さらに、地域の平和と安定のためには、東アジア首脳会議、EASやASEAN地域フォーラム、ARF等の地域枠組みにおける連携協力も重要であり、海洋などの分野で具体的な協力を推進していきます。 グローバルな安全保障課題に関しても、積極的に取り組んでまいります。 現在、中東・北アフリカ地域は激動の渦の中にあります。
さらに、多様性を特徴とするアジア太平洋地域の平和と安定のためには、東アジア首脳会議やASEAN地域フォーラム等の地域枠組みにおける連携協力を推進していくことも重要です。特に、EASは、昨年、米国及びロシアが正式に参加し、首脳主導のフォーラムとして重要性を増しており、我が国として、海洋分野を含むさまざまな分野で具体的な協力を推進していく考えです。
これらに加えて、東アジア首脳会議、EASやASEAN地域フォーラム、ARF等の地域枠組みにおける連携協力を推進していきます。来月のEASに向けて、参加国と協力しながら政治、安全保障分野での取り組みを強化する所存です。 世界各地における紛争後の地域の安定化も重要であります。紛争再発を防止するための国連平和維持活動、PKOへの協力に引き続き積極的に取り組んでいく考えです。
また、ASEAN地域フォーラム、ARF等の地域枠組みにおける連携協力を推進していきます。この関連で来週、インドネシアとともに、我が国自衛隊を含め各国の艦船や輸送機、医療部隊、救助チーム等の参加も得て、ARF災害救援実動演習を共催します。 世界各地における紛争後の地域の安定化も重要です。
また、ASEAN地域フォーラム、ARF等の地域枠組みにおける連携協力を推進していきます。この関連で本年三月には、地域の災害対応能力向上のため、インドネシアとともにARF災害救援実動演習を共催いたします。 国際社会の安定の確保も、我が国の安全保障にとって有利な環境を醸成するという意味で重要です。 国際平和維持活動、PKOへの協力は、国際社会の平和と安定への貢献の最も有効な手段の一つです。
また、中国やロシアとの安定した関係の構築や、ASEAN地域フォーラム等の地域枠組みにおける連携協力を推進していきます。 国際社会の安定の確保も、我が国の安全保障にとって有利な環境を醸成するという意味で重要です。 PKOに対する協力については、より積極的な役割を果たすべく、さらなる貢献について検討してまいります。
そういった意味で、余りざっくばらんな言い方をするのがいいかどうかわかりませんが、やはりそういう緊張感のある中で、先ほど申し上げたように、国内の農業も守るべきものはしっかり守りながら、一方で、そうした自由貿易の促進という面では、マルチだけでなくてバイについても、あるいは先ほど言われたその中間的なASEANとかAPECとかそういう地域枠組みの中でも、そこは交渉を促進するという表現をしたのは、そこは消極的
さらに、海賊対策につきましては、沿岸国の連携が大変重要だということで、ことしの一月に、IMO主催のジブチ会合においてワークショップを開催いたしまして、東南アジアで今地域枠組みが日本主導でつくられておりますけれども、そうしたものとか、あるいは海上保安取り締まり能力の向上に関する支援実績、そうしたものを生かした取り組みを提案したところでございます。
そういう各地域地域あるいは地域枠組みの中で可能なものについてお互いに協力できることは協力していこうという意識が芽生えてきておりますので、いろいろお話がございましたAPPなどの米国の参加、これも米国も、かなり熱心に米国もこれに参加しております。こういう機会を、あらゆる機会を積み上げていく必要があると、こういう意味合いで申し上げたものでございます。