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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1981-04-24 第94回国会 衆議院 社会労働委員会 第12号

○山村政府委員 地域屎尿処理施設当該地方公共団体がつくるものに限っておるわけでありますが、大きな住宅開発をする費用に比べればそれほど大きな経費ではないというふうに認識をしておりまして、財政的な理由よりも、むしろそういう適格性のあったもの、地方公共団体がつくり、かつ下水道区域外でやるというような計画が少なかったというふうに考えておりまして、たとえば住宅公団が独自でやる場合には補助金がつきませんから、

山村勝美

1981-04-17 第94回国会 衆議院 環境委員会 第6号

杉戸説明員 一般に下水道への投棄、その下水道と申しましてもまだ未普及地域相当数ございますが、そのような地域におきましては、コミュニティープラントと私ども申しておりますが、地域屎尿処理施設というのもございます。また合併式浄化槽もございます。そのようなものが敷設されております地域におきましては、そのようなところに投棄される。

杉戸大作

1980-05-13 第91回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第12号

この調査は、厚生省ですでに補助事業として実施しております下水道整備が当面なされない地域におきます屎尿家庭雑排水を合わせて処理するところの地域屎尿処理施設それから長野県におきます雑排水対策、それから先生御説明千葉県における共同処理システム対象といたしまして、その効果とか費用等につきまして評価をし、地域別処理対策案を作成しようとするものでございます。  

杉戸大作

1980-05-13 第91回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第12号

杉戸説明員 厚生省の現在補助対象といたしております地域屎尿処理施設は、管路を通じて流下しました屎尿家庭雑排水処理施設処理するという方式でございます。千葉県の方式は、側溝を通してオープンの水路に流れました家庭排水処理施設処理しようとするものでございまして、このシステムは現行の厚生省補助制度では対象とすることは困難でございます。

杉戸大作

1979-02-27 第87回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

これはまた別の場所でお尋ねをする予定でおりますが、きょうここでお尋ねをしますのは、コミプラ、地域屎尿処理施設における基準違反がかなり広範囲に生じてきておるという事例がございます。  大阪府が水質汚濁防止法及び瀬戸内海環境保全臨時措置法並びに府公害防止条例によりまして実施した屎尿処理場の検査の結果、非常に高率の違反処理場が明らかになっておる。

三谷秀治

1976-02-13 第77回国会 衆議院 社会労働委員会 第1号

三十四ページへ参りまして、廃棄物処理の問題でございますが、屎尿処理施設あるいは地域屎尿処理施設、ごみ処理施設等につきましては、五十一年度予算におきましては単価の大幅な増額を図ることにいたしまして、これらの経費につきまして二百七十四億七千九百万円を計上いたしました。また、新しく埋め立て処分地施設整備費あるいはごみ処理施設排水処理施設整備費等を新規として計上いたしてございます。  

松田正

1972-04-07 第68回国会 衆議院 地方行政委員会 第14号

その目標といたしましては、屎尿処理施設につきましては、地域屎尿処理施設、屎尿浄化槽並びに下水道終末処理場による処理を合わせまして、計画処理区域内における屎尿衛生処理率が一〇〇%になることを目標としております。ちなみに昭和四十五年度末におきます衛生処理率は七九%でございます。  

浦田純一

1971-02-25 第65回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第6号

したがって、この種の問題は、私は時間がありませんので申し上げることができないわけでありますが、厚生省関係だけでも、ことしの厚生省要求に対して同和対策水道施設整備費であるとかあるいは地域屎尿処理施設整備費であるとかあるいは児童の福祉整備費であるとか、医療関係整備費であるとか、そういったものは極端に言えば、ことごとくこれ大蔵省予算査定の中では否定をされておるわけです。

藤田高敏

1970-12-08 第64回国会 衆議院 社会労働委員会 第3号

その写しをいま持っているわけでありますけれども、それに屎尿処理施設整備費地域屎尿処理施設整備費ごみ処理施設整備費新産工特地域等の分として出ておりますね。これと先ほどの終末処理施設、建設省との関係ですね。これは全然もう調整とか関連はないんですか。厚生省厚生省で一本でこうしてやっていくんですか。

大橋敏雄

1970-12-07 第64回国会 衆議院 社会労働委員会 第2号

そのほかに地域屎尿処理施設これは公団住宅等屎尿処理を集中的に浄化槽でやる、こういった施設でございますが、二億五千六百万円でございます。その他の費用が六千四百万円でございます。  四十六年度の予算要求の、これは大蔵省に目下要求中の額でございますが、これは全体といたしまして約六十二億円余りでございます。屎尿処理施設につきまして二十八億円余、ごみ処理施設といたしまして十八億円余。

浦田純一

1970-12-07 第64回国会 衆議院 社会労働委員会 第2号

それから地域屎尿処理施設が二百八十一万人、屎尿浄化槽によりますものが一千二百四十八万人、屎尿処理施設によりますものが五千二百十万人、合計九千三百九十三万人分の屎尿を全部衛生的に処理するというのが目標でございますが、スタート時におきます既整備施設を除きまして、全体の事業量は五カ年間で人口人頭割りで申しますと、公共下水道が一千四百九十一万人、地域屎尿処理施設は二百万人、屎尿浄化槽が四百六十五万人、それから

浦田純一

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