2017-12-07 第195回国会 参議院 文教科学委員会、内閣委員会連合審査会 第1号
これに基づきまして、設置認可の申請書におきましては、地域封じ込め対策に基づく危機管理、それから感染症、食品安全に対応する国際獣医事等の公共獣医事に関する教育研究を推進すると、こういうふうにされておりまして、国際動物疾病学や人獣共通感染症学実習などの科目を設けて、感染統御分野の研究者を専門教員として配置するということにされております。
これに基づきまして、設置認可の申請書におきましては、地域封じ込め対策に基づく危機管理、それから感染症、食品安全に対応する国際獣医事等の公共獣医事に関する教育研究を推進すると、こういうふうにされておりまして、国際動物疾病学や人獣共通感染症学実習などの科目を設けて、感染統御分野の研究者を専門教員として配置するということにされております。
また、この設置計画において、地域封じ込め対策に基づく危機管理、感染症、食品安全に対応する国際獣医事等の公共獣医事に関する教育研究を推進する旨が記載されているとともに、四国において活躍をする獣医師の供給を目的として、四国入学枠、これも設けておるところでございます。
一方で、地域封じ込め対策に基づく危機管理、感染症、食品安全に対応する国際獣医事等の公共獣医事に関する教育研究を推進すると、これも書かれておりまして、四国において活躍する獣医師の供給を目的として四国入学枠というのも設定をし、対象者には授業料減額補助を行う制度を設けるということでございます。
この申請書におきまして、まさに今お話のあったような、地域封じ込め対策に基づく危機管理、感染症、食品安全に対応する国際獣医事等の公共獣医事に関する教育研究を推進する、こういう旨が期待されておりますとともに、四国において活躍する獣医師の供給を目的として、四国入学枠も設けておるところでございます。
これによりますと、新型インフルエンザが国内で発生し地域の封じ込めを行うとした場合、地域封じ込め対策に関する情報を各種メディアを通じて発生地域以外の人々に適切に国が情報提供をするということになっておりますんで、そのガイドラインに基づいた対応を取ろうと思っております。
○渡辺孝男君 その場合に、全国民に対して、また地域封じ込め対策を行う地域の住民に対してどのような周知を行っていく方針か、この点を舛添大臣にお伺いをしたいと思います。
○渡辺孝男君 次に、新型インフルエンザ地域封じ込め対策について質問をさせていただきたいと思います。 地域封じ込め対策を行うかどうか、その場合だれが決定をしていくのか、また、どんな条件の場合に地域封じ込め対策を行うことになるのか、また、新型感染症確定後、発生したという確定後、どれくらいの期間内にそれを行うことになるのか、この点を厚生労働大臣にお伺いをしたいと思います。
先ほど来申し上げておりますように、水際対策は非常に大事でありますけれども、いわゆる地域封じ込め対策も一応検討の俎上に上がってきている、そんなレベル、段階でございます。