2002-03-06 第154回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号
その地域別保険料というのは医療費の実質的な差を反映させる、つまり、年齢構成を補正した上でなお実質的に高い地域には高い保険料を求め、低い地域には保険料を下げると。つまり、西が高くなり、北海道が高くなり、長野が下がるという仕組みにするということです。 さて、その都道府県内でもかなり医療費の地域差があるとおっしゃいました。そのとおりでございます。
その地域別保険料というのは医療費の実質的な差を反映させる、つまり、年齢構成を補正した上でなお実質的に高い地域には高い保険料を求め、低い地域には保険料を下げると。つまり、西が高くなり、北海道が高くなり、長野が下がるという仕組みにするということです。 さて、その都道府県内でもかなり医療費の地域差があるとおっしゃいました。そのとおりでございます。