2002-10-31 第155回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第2号
今後移転特の委員構成はなるべく多人数にする、そして三候補地出身議員が半数程度、その他地域出身議員も半数程度というふうにできるように我々で努力をして各党の国対なんかに要請をしていこうではないかと。事実、実は各理事でしているんです。その結果、現段階ではまだ決まっていないけれども、来年の通常国会ではそうしていただけるのではないかという段階だというふうに理解すべきなんだろうというふうに思います。
今後移転特の委員構成はなるべく多人数にする、そして三候補地出身議員が半数程度、その他地域出身議員も半数程度というふうにできるように我々で努力をして各党の国対なんかに要請をしていこうではないかと。事実、実は各理事でしているんです。その結果、現段階ではまだ決まっていないけれども、来年の通常国会ではそうしていただけるのではないかという段階だというふうに理解すべきなんだろうというふうに思います。
三、上記の検討を円滑に進めるため、移転特の委員構成はなるべく多人数とし、三候補地出身議員が半数程度、その他地域出身議員も半数程度という構成とする。 以上、三項目につき、各党において、その趣旨を御理解頂き、次期国会前に政党間協議の中で合意して頂き、然るべく取り図られることを強く要請する。 衆議院国会等の移転に関する特別委員会委員長・理事一同 以上でございます。
私も岐阜・愛知地域出身でございますが、あえてその高まる気持ちを抑えつつ、私の意見を申し述べさせていただきたいと存じます。 国会等の移転に関します議論は、国民世論と国会との間にありますギャップが余りにも甚だしい、そして、地域間の意見も甚だしい、さらに、移転対象となる都県は盛り上がりますけれども、そうでない府県につきましては全く無関心であるという状況がございます。
そして、国会議員を、地域出身の先輩方が二人おりましたけれども、選挙違反で二人とも失脚したという状況の地域です。そして、そういう状況の中で、国会議員をこういう形でなくしていったならばどうなるのだろうという形で、私、社会民主党、社民党ですけれども、地域で二月の補欠選挙のときに、地域の人たちに八四%の支持を得ました。本選挙においては六七%の支持を得ました。
先ほど申し上げましたように、与党の最大会派であります自由民主党におかれても、どうぞ両地域出身の、首都圏選出の国会議員の皆様で、こうした問題についても十分御議論をいただくことを心から期待申し上げておる次第であります。
私は、皆さんはちょっと御遠慮なさっているようでございますのではっきり申し上げたいと思いますが、岐阜県の東濃地域出身の山下でございます。
なお、前政権との関係につきましては、与野党の交代という、韓国にして初めてのことと言われるそうした政権の交代でございますし、また、全羅道地域出身の大統領が初めて選出されたということが指摘されております。
ただ、議員の、与野党含めてですけれども、農業問題についてはいろいろなお考え、いろいろなお立場があることは周知の事実ですし、出身地域、都市地域出身の議員の方あるいは農業地域出身の議員の方でそれぞれお考え、御意見も違うというのも無理からぬことだと思います。 ただ、今、この大きな時代の変換期に当たって、少なくとも三つの原則だけは踏まえて私も質問を続けたいと思います。
ところが、やっぱり地域の病院になりますと、地域出身の事務長さんは本当に熱心に病院の運営にも経営にも取り組むわけであります。
○畑国務大臣 私は五十四年初当選でございますが、残念ながらいわば日本を代表する中山間地域、過疎地域出身のいわゆる三反百姓の中に育った私の立場にございましては、今日ただいまにおきましても、当然のことながら、いわゆる米の、農産物の自由化、こういうものをあらしめてはならない、その私の政治信条としましてはいささかも採るぐところはない、かような気持ちを持ってただいままで取り組みをさせていただいたわけでございます
産炭地域出身の村上大臣の御決意のほどをぜひ期待を申し上げたいと思います。 時間がありませんから、短絡的になると思いますが、次の質問に入らせていただきたいと思います。 今大臣の御答弁にもありましたように、田川のお話が出ました。田川で申し上げますと、例えば失業率も多い、高齢化社会にも一足二足先に進んでいるという地域でございますね。これはやはり石炭の影を引っ張っていると言ってもよろしいでしょう。
○国務大臣(竹下登君) これも古い話になりますけれども、私の県で国立の医科大学ができて、それで初代の学長さんをお迎えするに、なかなか学長さんで来てくれる人がないというようなことでお願いに行きましたら、そのときに難病研究所というものを財団で別につくってもらえぬかというお話があって、幸いにしてこの地域の人並びに地域出身の東京におる人等からの基金によって難病研究所というものができて、今も立派に機能しておるというふうに
例えば、調停でございますと、その地域出身の調停委員の方に事件の指定をいたしまして、その地域に密着したような形で事件の処理をやっていただく。そういうふうな配慮をしていけば、集約によるデメリットというものはかなりの程度において減殺されるのではないか、かように考えているところでございます。
三春その他田村地方などが伊達政宗というあの番組で大変喜んでおりまして、その点は地域出身の私として一言御礼を申し上げておきます。
特にその中でも、自動車にしてもアメリカはある特定の地域に集中していますから、大臣も言われたように、その地域出身の議員などが特に中間選挙でもあるといろいろ声が大きくなるということになると思うのです。しかし同時に、アメリカが貿易収支の点を言いますが、これはやはりアメリカの企業の性格とも非常に関係があるのじゃないかという気がするのです。
地方自治体が判断することであっても、先ほど申し上げたように、同和減免というのは、地域じゃなくて、身分に対して減免しているわけでしょう、同和地域の人、同和地域出身者ということで。そういうことがどういうことになるかということを私はお伺いいたしますけれどもね、地方税法の四十五条では、市町村長が市町村民税を減免すると、これは自動的に道府県民税も同じ割合で減免されることになります。
その取り消しを行った真の理由は、同和地域出身者であるということから内定を取り消したというまことに遺憾のきわみでございまして、こういった事実が明らかになりましたので、現在協会の認可をしております県と私どもの出先と一緒になりまして啓発活動を行っておるところでございまして、こういった就職差別事件を二度と再び起こさないように強力に指導してまいりたいというふうに考えて、現在強力な指導を行っている最中でございます
大臣にお伺いしますけれども、大臣は特にこの地域出身の方でありますし、こういう点については十分御理解いただけると思いますけれども、いま言われたようないろいろな原因というものが、やはりいままで二十年間の振興対策、法的な措置からすべてを見ましても欠陥があったのではないか、そう私は理解をしたいと思うのですけれども、この点どうでしょうか。
そういったことで、産炭地域出身の大臣だから何でもできるんじゃないかというような余り過大な期待は困るんだというようなニュアンスの御発言ではなかったろうか、実は私はそう感ずるわけでございます。まずその点を一つ申し上げておきたいと思うのです。
○高鳥委員 まず第一に、先般国会が予算修正等の問題をめぐりまして大変緊迫しておるさなかに、しかも土曜日曜をはさみまして、いろいろと御予定があったにもかかわらず、藤田委員長を初めといたしまして委員各位にはつぶさに現地を非常に忙しいスケジュールの中で御視察をいただいたことにつきまして、豪雪地域出身者の一人として心から御礼を申し上げる次第でございます。