2021-04-27 第204回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第6号
それから、地域交通部会というものも平成二十五年に立ち上げまして、自家用有償旅客運送の在り方等についての議論を行っております。
それから、地域交通部会というものも平成二十五年に立ち上げまして、自家用有償旅客運送の在り方等についての議論を行っております。
地域公共交通の在り方につきましては、御承知のとおり、平成十八年の交通政策審議会から地域交通部会で、当時、高齢化、規制緩和による経済情勢の変化等で様々な議論をされてきたと承知をしているところであります。
こうした観点から、ただいま先生御指摘ございましたように、さきの運輸政策審議会の地域交通部会の答申におきましても、二〇一五年を目標年次とした整備を推進すべき路線として位置づけられたところでございます。
そんな中、つい最近、先般、一月の二十七日に運輸政策審議会、運政審の地域交通部会において、東京圏における鉄道整備計画の策定に関する審議が行われて、そして答申が出されたというふうに聞いております。 この中で、今私が請願の付託をお願いしたこの横浜三号線並びに川崎の縦貫高速鉄道、これはいずれもが、目標年次までに整備を推進すべき路線ということで、Aランクに位置づけていただきました。
○中馬政務次官 運輸政策審議会、いわゆる運政審は、総合部会、情報部会、国際部会、地域交通部会、物流部会、この五つの常設の部会を持っておりますが、それに加えまして、平成十年の十二月に鉄道部会を設置して、審議を行っているところでございます。
先生今おっしゃいましたとおり、地域交通部会におきまして、東京圏の高速鉄道網のあり方ということを諮問し、検討していただいているところでございます。その過程で、確かに六月二十二日、今までの議論をまとめまして中間報告がございました。
それで、きのう、九一年五月の運輸政策審議会の地域交通部会の答申「大都市の鉄道整備の基本的方向と具体的方策について」というのを読んでおったら、こういうことを書いてあったわ。「鉄道の整備を行っても、特に線増等輸送力増強工事である場合、鉄道事業者に新たな需要が大量に発生するわけではない」ことから、鉄道事業者のインセンティブが低下しているということが書いてある。
運政審の九一年の答申、「二十一世紀に向けての九〇年代の交通政策の基本的課題への対応について」というのがありますけれども、地域交通部会でありますとかあるいは総合部会でそれぞれ各都市を規模別に十ブロック、十カ所ほどに分けて地域別交通政策のあり方、類型的なビジョンを策定をしているわけです。
そこで、運輸政策審議会の答申の中でも、総合部会の答申におきましては、運輸産業全般にわたって労働力確保の困難性及びその対応策について述べておりますし、特にバス、タクシー問題に関しましては、地域交通部会の答申におきましても、バス、タクシーの労働力を確保するために労働時間の短縮、賃金水準の適正化あるいは福利厚生の充実による魅力ある職場づくり、また、対応策の一つとして高齢者及び女子の労働力の積極的な活用などの
同審議会におきましては、総合部会、地域交通部会、物流部会及び国際部会の四つの部会を開催し、政策課題ごとに審議が進められまして、平成二年十二月から本年六月にかけて各部会から全部で十の答申をいただきました。
大臣の諮問機関であります運輸政策審議会では、去る五月八日に百二十国会が終了しましたその後、五月から六月にかけまして、地域交通部会あるいは国際部会、総合部会、相次いで九〇年代の交通政策のあり方について答申が出されたところでございます。これによって、昨年既に出されております物流部会の答申とあわせまして、今後二十一世紀までの十年間の。
それで、都市鉄道の整備につきましては、これは大都市圏、特に東京、名古屋、大阪圏につきましては、この運輸政策審議会に地域交通部会というのがございまして、さらにその下に各都市圏ごとの小委員会を設けまして具体的な鉄道のネットワークづくりを考えて、今現には名古屋が検討中でございますが、東京、大阪それぞれ答申をいただいております。
○国務大臣(村岡兼造君) 正直に申し上げますが、何しろ経験不足でございまして、今お聞きをいたしておりますが、地域交通部会には労働組合等のメンバーも入っているようでございますし、また、いろいろな地域の文化人あるいはマスコミ等の方々も入っているようでございます。
○政府委員(佐々木建成君) 現在、運輸政策審議会の地域交通部会の中に大都市鉄道整備小委員会というのが設けられておりまして、そこで大都市鉄道の整備のための方策について議論をいただいているということでございます。
今、地交局長から運政審のメンバー、これは地域交通部会ということで、なるほどおっしゃるとおり、たまには乗るかもしれませんが、つり革を奪い合ったりあるいはすき間を探して乗るというような方々はいないと思います。
○政府委員(佐々木建成君) 運輸政策審議会の地域交通部会のメンバーと申しますのは、固有名詞は長くなりますので省略いたしますけれども、まず大学の先生、それから新聞の論説委員の方、それからマスコミ関係の方、それから金融機関の方、いろいろと網羅しておるわけでございますけれども、そういった方々がどういう交通手段を日ごろ使っておられるかということは千差万別であろうかと思います。
○政府委員(中村徹君) ただいま御指摘のございました運輸政策審議会に対する諮問、「二十一世紀に向けての九〇年代の交通政策の基本的課題への対応について」でございますが、これは平成元年の十一月に行ったものでございまして、その後部会を四つ設けまして、総合部会、地域交通部会、物流部会、国際部会、そしてその部会ごとに政策課題を設けて審議するということでございますが、本年の五月から六月ぐらいを一応答申の時期というふうに
○政府委員(佐々木建成君) ただいま御指摘の大都市交通混雑の緩和のためのいろんな諸施策につきましては、ネットワークの形成の方策を検討するために運輸政策審議会の地域交通部会の中に各都市圏ごとの小委員会を設けて、そこでいろいろ議論をしていただいて、現在ネットワークの計画をいただいているわけでございます。
○佐々木(建)政府委員 今先生御指摘のように、今回の整備基金の目的の一つは大都市鉄道の整備ということであるわけでございますけれども、今先生御指摘の、運輸政策審議会において大都市鉄道の整備方策をどのように議論しておるか、どういう見通しかということでございますが、地域交通部会の大都市鉄道整備小委員会という小委員会がございまして、その中で、大都市におきます通 勤通学等の鉄道の混雑、それから通勤時間の増大といった
○村岡国務大臣 今後の交通体系、交通政策のあり方につきましては、平成元年の十一月、運輸政策審議会に対し、「二十一世紀に向けての九〇年代の交通政策の基本的課題への対応について」の諮問を行っておるところでありまして、同審議会におきましては、その下に設置されております総合部会、地域交通部会、物流部会及び国際部会の四つの部会に政策課題ごとに小委員会を設け、本年五月ごろの答申を目指して審議が行われております。
それから、大都市交通問題、鉄道問題につきましては、地域交通部会におきまして審議を進めておるところでございまして、やはり審議の答申を得る目標の時期は五、六月をめどに考えておるところでございます。
名古屋圏の鉄道網の形成につきましては、御承知かと思いますけれども、四十七年の都市交通審議会の答申に基づいて現在鋭意整備を進めているわけでございますけれども、昭和六十年が当初の目標時期だったわけでございまして、その時期を経過したということと、それから人口の分布等が非常に変わったので、現在、運輸政策審議会の地域交通部会名古屋圏の小委員会で議論をしていただいているということでございます。
「二十一世紀に向けての九〇年代の交通政策の基本的課題への対応について」ということで諮問をいたしまして、その諮問いたしましたその後の審議というのは、四つの部会に分けまして、総合部会幹線旅客交通小委員会、地域交通部会、物流部会、国際部会という四つの部会でそれぞれの分野ごとに政策課題というのを取り上げまして、その政策課題ごとに議論を進めるというようなやり方をとっております。
これをしかし、交通政策の観点からだけ一方的に進める、維持していく、こういうことはなかなか難しいという理解をいたしておりまして、現在、運輸政策審議会の地域交通部会で、いわば大都市の鉄道問題とあわせて地域のこういった公共輸送の維持対策ということの議論を検討させていただいております。
私どもといたしましては、先般来も御議論がございましたところでございますが、今後の国のこういう鉄道整備等に対する助成のあり方等につきましては、現在運輸政策審議会の地域交通部会というのを大都市鉄道問題とそれから地方の問題、二つ分けますが、大都市鉄道問題として取り上げております。
もう一つ、ちょっと先ほど御説明が抜けましたが、運輸省は現在、改めまして運輸政策審議会で地域交通部会というのを開催いたしまして、これでどちらかというと過疎地域の交通問題の今後のあり方と大都市交通、特に鉄道を中心として今後どういうふうな具体的な整備を実施していくべきかということについての審議をお願いいたしております。