2016-02-25 第190回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
先生から御質問のございました地域中小企業応援ファンドは、地域中小企業の新事業を支援するために、私の記憶では平成十九年度だと考えますけれども、創設されたものでございます。 中小企業基盤機構が都道府県に無利子貸し付けを行い、地域金融機関等による拠出分と合わせて基金を造成し、その運用益により助成事業を行っているというものでございます。
先生から御質問のございました地域中小企業応援ファンドは、地域中小企業の新事業を支援するために、私の記憶では平成十九年度だと考えますけれども、創設されたものでございます。 中小企業基盤機構が都道府県に無利子貸し付けを行い、地域金融機関等による拠出分と合わせて基金を造成し、その運用益により助成事業を行っているというものでございます。
次に、地域中小企業応援ファンドの再貸し付け、また貸付額の増額について御質問したいというふうに思います。 これは地方創生ということで今やっていますけれども、やはり新しいビジネスを生み出すということで、これは非常にいいというふうに聞いています。 それで、二十年から始められて、これは事業の一応の区切りを二十九年度から三十一年度に迎えるというふうに聞いています。
○宮沢国務大臣 御指摘の地域中小企業応援ファンドにつきましては、中小機構が都道府県に無利子貸し付けを行い、地域金融機関などによる拠出分を合わせて財団法人などに基金を造成して、その運用益による助成事業によりまして地域中小企業の新事業を支援するために平成十九年度に創設されたものでございまして、現在、全国で四十四都道府県に基金が造成されております。
○落合委員 では、この中小機構をいろいろ調べていて、一昨年十一月、中小機構による地域中小企業応援ファンドの基金が少したまり過ぎているんじゃないかというふうに会計検査院が指摘をしておりました。これはどのように対応されましたでしょうか。
これが名前を何と言うかというと、地域中小企業応援ファンドというんですよ。名前が似ているでしょう。地域ファンド、地域中小企業応援ファンド。何か嫌な感じがするわけですね、名前がよく似ているので。
今委員御指摘のとおり、私どもでは、中小企業地域資源活用プログラムの一環として地域経済に元気な中小企業が輩出される環境を整備をするということで、中小企業基盤機構におきまして、今後五年間で二千億円程度の資金枠を確保して、地域中小企業応援ファンドというものを創設することとしているわけであります。
なお、地域中小企業の資金調達を円滑化するための地域中小企業応援ファンドにおいては、投融資を受ける機会に地域間格差が生じることのないよう努めること。 三 地域資源を活用した中小企業の事業活動を効果的に支援する観点から、関係省庁、地方公共団体、地域の試験研究機関、地域金融機関等の緊密な連携体制を構築すること。 右決議する。 以上でございます。
また、法案ということと直接リンクではございませんが、今長官から御説明申し上げたような地域中小企業応援ファンド、とりわけスタート・アップ応援型のファンドの組成につきましては、都道府県の取組が極めて重要でございます。そういう意味で、私ども年初、年の明けからブロック単位で各都道府県とも十分な意見交換を進めてきているところでございます。
既に、このファンドの立ち上げにつきましては、昨年の十二月に甘利大臣から計画が発表されまして、この地域中小企業応援ファンドの円滑な組成に向けて、昨年来からすべての都道府県に対して依頼をしてございます。また、本年以降につきましても、地域金融機関に対する説明会を全国九つあります経済産業局のブロック単位で開催しております。
まず、中小企業基盤整備機構による地域中小企業応援ファンド、五年間で二千億円の資金枠の確保ということになっておりますが、このことについてお尋ねをいたします。 この三法の一つ、中小企業地域資源活用促進法案、その他関連施策の一つと位置づけられておりますけれども、この地域中小企業応援ファンド、大変有効な施策だというふうに思っています。発想もすばらしい。
この中身の問題、私も違うということは十分理解をしておりますが、大臣、この甘利ファンドなる中小企業の支援ファンド、地域中小企業応援ファンド、これを組成するということの大方針、今回の法案の中でのその他の実施措置の中に組み込まれているとするならば、今申し上げたように、早急な、貸し金交付の期間短縮ということがまず第一義、そして、連帯保証人等、これは中小企業にとってはハードルが高いわけですから、この部分に対する
まず、この三法案ございます中で、本日、私、甘利大臣にお尋ねをさせていただきたいなと思っておりましたのが、中小企業地域資源活用促進法案、この法案の中にその他関連施策として組み込まれました地域中小企業応援ファンド、これについてお尋ねをさせていただきたいというふうに思います。
地域中小企業応援ファンドというのがありまして、これは基盤機構の方の関係のお金を使ってやる。一説によりますと、五年で二千億円というお話もありまして、今のような地域資源のブランド化だけではなくて、中小企業の立ち上がりにおいて、地域地域ではまだリスクマネーは非常に不足しております。
○石毛政府参考人 お尋ねの地域中小企業応援ファンドの、主としてスキームの点を私の方から御説明したいと思います。 今先生お話しになりましたように、チャレンジ企業応援型ファンドとそれからスタートアップ応援型ファンドというものを私ども構想しております。
特に、中小企業基盤整備機構の地域中小企業応援ファンド、これはベンチャーファンドと再生ファンドを含んでおりますけれども、ここに二千億円の枠を設定しております。