2017-05-25 第193回国会 参議院 環境委員会 第15号
一九八四年に開かれたワシントン条約のアジア・オセアニア地域セミナー、この際には、日本に対して条約の履行改善を求める決議、これが上げられております。 環境省、簡潔に説明をお願いします。
一九八四年に開かれたワシントン条約のアジア・オセアニア地域セミナー、この際には、日本に対して条約の履行改善を求める決議、これが上げられております。 環境省、簡潔に説明をお願いします。
○政府参考人(亀澤玲治君) 今から三十三年前の一九八四年十月に、マレーシアのクアラルンプールでワシントン条約のアジア・オセアニア地域セミナーが開催され、日本に対しまして条約の履行について速やかに改善を求める決議が採択されたものと承知をしております。
一方で、RESASって何それみたいな、まだ全体的にはそういうところもありますので、しっかり告知をしていきたいと思っておりますし、RESASの内部に解説動画を今しっかり設置をしていますし、今予定されているところでは、RESASフォーラムというものを開催をしたり、各地域においてRESASの地域セミナーも開催を予定をしております。
それに加えて、この次世代施設園芸の推進、先ほど御紹介いただいたように、木質バイオマスなど地域資源を活用したりして、ICTを使った高度な環境制御を行う、民間企業も参入していただくような新しいタイプということで支援事業を創設しておるところでございまして、これは昨年の十月から十一月にかけて、農業界、経済界の関係者が集まってもらって全国的なセミナーを行ったり、全国八カ所で地域セミナーを開催して周知を行ってきまして
さらにはまた、地域のリーダーや著名人をスリーR推進マイスターに委嘱して、地域セミナーの講師等で活躍もしていただいているところでございます。 こういった活動もしているわけでありますが、いずれにしても、委員が先ほど地域の皆さんたちとの話し合いの中での実情を御披露していただきましたけれども、言ってみれば、よく動脈産業と静脈産業という言葉がありますね。
例えば、一九九八年に開始された海賊対策プロジェクトの一環として、海賊問題の影響を受ける世界各地の政府代表が参加する地域セミナーやワークショップを開催しております。また、全世界で発生する海賊事案についての情報を月間報告にまとめ、文書で加盟国に周知するとともに、インターネット上に公開するといった取り組みも行われています。
それから、地球温暖化アジア太平洋地域セミナー、こういうものを開いて、啓蒙、そして説得、いろいろな角度から対話を行っているところでございます。
このほか、アメリカ、そして中国、インドを含む多国間の取り組みといたしまして、地球温暖化アジア太平洋地域セミナー、これも開催をいたしました。それから、クリーン開発と気候に関するアジア太平洋パートナーシップ、これはアメリカが主唱国で開催をしておるものでありますが、これへの参画などの取り組みも具体的に進めておるところでございます。
このために、環境省といたしましては、中小企業等を対象としまして、簡易な環境マネジメントシステムとして平成四年に、私どもエコアクション21と称しておりますけれども、環境活動評価プログラムを作成し、地方公共団体と連携しながら地域セミナー等の開催によりその普及に努めているところでございます。
そしてまた、環境省におかれましても、エコアジアだとか、あるいは地球温暖化アジア太平洋地域セミナーですか、そしてまた真鍋大臣がおられたときに始まった日中韓の環境大臣会合、これももう二巡目を迎えたというようなことで、かなり環境分野でも努力をしていることはもう確かでございます。
こうした観点から、環境省では、地球温暖化アジア太平洋地域セミナー等におきまして、自然エネルギーの活用も含めた温暖化対策の情報交換を行っているところでございますし、また、将来におけるCDMプロジェクトの可能性等についても調査検討を行っております。
抱えておりますから、日中間でもかなりいろいろな形で協力しておりまして、よく御存じのとおりに、例えば大連だとか重慶だとか貴州はその一つのモデルケースとして、こういった都市の環境問題については相当強力に、バイラテラルで二国間の形として協力をしておりますし、また、アジア全体につきましては、エコ・アジア、いわゆるアジア太平洋の環境会議、あるいは地球温暖化アジア太平洋地域セミナーとか、いろいろかなりやっております
環境省といたしましても、その一層の普及促進を図るために、平成九年度より地方公共団体との共催で地域セミナーを開催いたしておりまして、同セミナーへの数多くの企業の参加をいただいているところでございます。
環境省といたしましては、平成九年度より、その普及促進を図るために、地方公共団体との共催で地域セミナーというのを過去二十一回開催したところでございまして、今年度は九カ所で開催することといたしております。その際に、環境カウンセラーの方をセミナーの講師としてお願いするとともに、個別企業のカウンセリングにも対応していただいております。
それから、環境庁といたしましても、エコ・アジアという会議でございますとか、あるいは地球温暖化アジア太平洋地域セミナーというような会合をもうこの十年ぐらいずっと積み重ねてきております。そういう実績を踏まえまして、そういう経験を生かしまして、実効ある支援策に貢献をしていきたいというふうに考えております。
具体的には、アジア・太平洋地域を対象に、各国の専門家を集めました地球温暖化アジア太平洋地域セミナーというものを毎年実施をしてきております。また、政府といたしましても、昨年十一月の中国の江沢民国家主席来日時に日中間で共同文書を交わしまして、地球温暖化防止に両国の協力を推進するということに合意をしたわけでございます。
また、環境庁が取り組んでいることでございますが、地球温暖化アジア太平洋地域セミナーというものを、これは一九九一年から毎年開催をしておりますけれども、そうした我が国の取り組みを紹介いたしますとともに、今後とも、我が国自身がさらに一層の取り組みを強化していくことはもちろんのこと、地球レベル、地域レベルにおいてもそうした取り組みの強化が必要であるということを指摘いたしました。
より具体的に、温暖化対策につきましてはアジア太平洋地域セミナーというものを、これも毎年開催をしてきておりまして、温暖化対策の推進に向けまして、研修などを通じた人材育成、あるいはワークショップの開催等、今後の課題になってこようかと思いますが、そうしたことを通じまして、今後ともさらにアジア地域途上国の環境保護政策の推進に私どもとして協力をしてまいりたい、このように考えております。
ただいま御指摘のございました地球温暖化アジア太平洋地域セミナーにつきましては、既に一九九一年から毎年、環境庁が主催をいたしまして開いてきておりまして、今回で第七回になるかと思いますけれども、ことしにつきましては、山梨におきまして、山梨県の御協力もいただきながら七月に開催を予定しておりまして、準備を進めているところでございます。
月曜にはこちらの公聴会も京都であるということですし、地球温暖化アジア太平洋地域セミナーというのですか、これは山梨県ということですし、あるいは気候変動対策国際戦略世界会議、大変すばらしい名前の会議ですけれども、こういうものが開かれるということですが、この取り組みについて、まずお聞きしたいと思います。
それからまた、先月でございますが、仙台で第五回目の地球温暖化アジア太平洋地域セミナーというものを開かせていただきました。あるいは、サンゴ礁保全に関します国際的な取り組みを推進するという意味で、アメリカやオーストラリアの協力を得ながら、昨年フィリピンで国際サンゴ礁イニシアチブワークショップを開催するというようなこともしております。
私どもとしていろんなことを始めておりますが、具体的に幾つか申し上げますと、例えば本年一月にアジア・太平洋地域の国々を呼びまして地球温暖化防止のためのアジア・太平洋地域セミナーというのを開いております。
それからもう一つは、啓蒙普及でございますので、ぜひ理解を深めてもらいたいということで、一九八九年の五月でございますけれども、世界に先駆けまして、日本政府が国連大学、UNEP等と協力いたしまして、オゾン層保護アジア太平洋地域セミナーというふうなもので三十人ぐらい世界から集まっていただきまして議論をいたしました。