1980-03-06 第91回国会 参議院 法務委員会 第2号
その増領分の主な内容は、登記諸費二千五百万円、全自動謄本作成機等事務能率機器の整備に要する経費二億五千九百万円、謄抄本作成事務の一部請負処理に要する経費二億五千四百万円、登記所備えつけ地図整備に要する経費二千四百万円等であります。 次に、人権擁護活動の充実に関する経費としては、二千七百万円が増額されております。
その増領分の主な内容は、登記諸費二千五百万円、全自動謄本作成機等事務能率機器の整備に要する経費二億五千九百万円、謄抄本作成事務の一部請負処理に要する経費二億五千四百万円、登記所備えつけ地図整備に要する経費二千四百万円等であります。 次に、人権擁護活動の充実に関する経費としては、二千七百万円が増額されております。
これを逐一申し上げることは時間の関係上省略いたしたいと思いますけれども、たとえば地図整備のための予算措置を十分に講ずべきである、あるいは土地家屋調査士の補助者の処遇というものを十分考えるべきである、あるいは報酬について、十分地域特殊性等についても考慮して検討すべきである、あるいは公共嘱託をさらに円滑に行われるように推進すべきである、また、土地家屋調査士業務のPRにも積極的に努力すべきである。
そして、その計画は少なくとも私はいま局長がおっしゃった古い台帳整備、台帳付属地図整備というものを早く終わるということですけれども、終わるのを待っていますと何年先かわかりませんので、計画立案というそのことだけは、もう来年でも再来年でも特別にセクションを設けて計画立案の作業にかかるという必要があるのじゃないかと思いますが、いかがでしょうか。
がございまして、議論が続けられ、連合会本来の業務執行に大きく影響を来している現状から、このまま論争を続けることは全国一万八千名の会員の利益でないとの考えに立って、連合会本来の正常化を図り、法改正問題については再度法務省民事局との間に新たな問題として取り上げることとし、数次にわたり意見交換を行いまして、法務省民事局におかれては、表示登記事務処理体制の確立、表示登記事務担当者の養成、実地調査体制の強化、地図整備
これを全国的に及ぼすことは、まさに百年河清を待つに似たるものと言うべきでありますが、地図整備については国家的大事業でありますので、これに関連する各関係省庁と業界とが協議をして速やかに実現の方策を立てて、調査士会を主体として協力をしてまいりたい、そして実現を図っていきたい、このように考えておるわけでございます。
地図整備が最も重要な問題であり、早急に整備をすることが必要であると考えます。さらに登記事務処理に対しては、内部機構の充実に努力することによって、表示登記制度の充実を図ることを要望いたしております。
その増額分の主な内容は、登記諸費一億六千九百万円、公共事業関係特殊登記事件の処理に要する経費二千百万円、全自動謄本作成機等事務能率機器の整備に要する経費一億七千四百万円、謄抄本作成事務の一部請負処理に要する経費一億八千四百万円、登記所備えつけ地図整備に要する経費五千万円等であります。 次に、人権擁護活動の充実に関する経費としては、三千九百万円が増額されております。
したがって、そういう当事者間の境界争い等の処理をどうするかということでいろいろ問題があるわけでございますけれども、いまお示しのような一つの、時効と申し上げていいか、いわゆる一般的な時効とはちょっと性質が違うようなそういう制度、つまり、現況の占有といいますか、あるいは占有を伴わなくてもそういった図面のままにずっと来た場合に、それを争えないものにするというふうなこと、こういったことはやはり地図整備の前提
現在まだその数は全体から比較いたしますと、きわめてわずかでございまして、今後多くの努力が必要でございますが、地図整備のための予算というものは相当大蔵省でも必要性を認めていただいておりまして、五十年度におきましてもその関係の予算が五億三千万余りでございまして、前年より一億程度ふえておると、こういう状況でございます。 それから国有地と民有地との境界でございますか。
なお、国土調査法に基づく地図整備庁費四百十二万円、登記簿粗悪用紙改製経費として八百九十九万四千円、戸番制度実施経費として六百三十二万五千円、登記事務処理の適正・迅速化の一環として能率器具購入費二千六百二十四万円が増額となっております。
なお同人は、そのほか昭和三十六年十一月ごろ、株式会社ジャパン・オートモビル・クラブという会社の依頼を受けまして、同社の中にございます道路地図整備委員会の企画委員長ということに委嘱を受けましてなりました。
徐々にこれを整備をはかっていこうという考えでございまして、なお昭和三十五年度におきましても、これはまあ全国の土地の面積から申しますと、きわめてわずかな額ではございますけれども、約六百万円ほどの地図整備のための予算が組まれておるわけでございます。予算の状況等とにらみ合わせながら、徐々にこの地図、建物の所在図の整備をはかっていきたいと考えております。