2019-06-06 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号
農林水産省では、松くい虫被害対策に係る薬剤散布につきまして、一つは、病院、学校、水源、家屋、給水施設等に薬剤が飛散、流入しないよう風向き、風速等に十分注意し、これらの施設等から十分な間隔を保持する等適切な措置を講ずることということ、それから、地区説明会の開催等により地域住民等の皆さん、関係者の理解と協力を得て進めることということ等によりまして円滑かつ適正に実施するよう、都道府県を通じて指導をしているところでございます
農林水産省では、松くい虫被害対策に係る薬剤散布につきまして、一つは、病院、学校、水源、家屋、給水施設等に薬剤が飛散、流入しないよう風向き、風速等に十分注意し、これらの施設等から十分な間隔を保持する等適切な措置を講ずることということ、それから、地区説明会の開催等により地域住民等の皆さん、関係者の理解と協力を得て進めることということ等によりまして円滑かつ適正に実施するよう、都道府県を通じて指導をしているところでございます
農林水産省は、松くい虫被害対策に係る薬剤散布につきましては、地域の実態に応じまして、地区説明会の開催などによりまして地域住民など関係者の理解、それから協力を得つつ、円滑かつ適正に実施するよう都道府県を通じて指導をしているところでございます。
今、宇都宮市においては地区説明会をやったそうでありますが、二月十六日の夜、平石地区の説明会で、合意形成がなされていない状況で平石中央小周辺の工事に入ってはならない、地元自治会の役員が説明会の冒頭、市にくぎを刺した。小学校近くの地権者は、事前協議を再三求めているのに市は応じない。
現在、村は青森県とともに日本原燃株式会社の六ケ所再処理工場の使用済み燃料受け入れ貯蔵施設に係る安全協定締結に向けた地区説明会を開催し、直接住民から意見聴取するなど作業を進めているところでありますが、万一事故が起こった場合の避難、退避のための道路に大きな不安があるなど、原子力の安全性や行政に対する住民の不信、不安を払拭するための安全規制の充実や防災道路の確保など、具体的な防災体制の確立が早急に求められており
○説明員(石島操君) 特別防除の実施に当たりましては、従来から私どもの農林水産大臣の定める基準に従いまして、農業、漁業者等への被害防止について十分留意する、あるいは地区説明会等を通じまして関係の方々の理解と協力を得るということで指導もし、やってまいりましたけれども、さらにこうした指導を徹底してまいりたいというふうに考えております。
農林水産大臣が定める松くい虫の被害対策に関する基本方針の中でも特別防除の実施に関する基準を定めておりまして、貴重な野生動物の生息地であるとか病院や学校の周辺では実施しないとか、あるいは環境の保全とか農業、漁業への被害防止のために必要な措置を講ずるでありますとか、あるいは市町村段階における松くい虫の被害対策推進連絡協議会あるいは地区説明会、そういうものを通じまして地元の住民の意向を反映しその理解と協力
それから、被害につきましては、やはり空中散布を実行するに当たりまして連絡協議会とか地区説明会、こういうことを設けておるわけでありますが、そういう協議会の場でいろんな苦情があったりそういう問題があるとは聞いておりまして、ただそれは件数としては把握しておりませんが、具体的には自動車の塗装がはげたとかそういうものが件数としては何件かあったというふうに報告を受けております。
それから地区説明会の開催等でございますけれども、地元の方々の理解と協力を得るということ、あるいは農薬登録における使用方法及び使用上の注意事項等を遵守する、あるいは風というものの影響がございますけれども、風の向きあるいは風速に十分注意をし、一定の風速以上の風があるときには散布を中止するということなど、安全かつ適切な実施に努めているところでございます。
に当たりましては地区説明会等を通じまして地域住民等の理解と協力を得るように努めておるところでございます。 なおまた、住宅あるいは宿泊所その他の家屋でございますとか、あるいは公園、レクリェーション施設その他の利用者が集合するような場所の周辺につきましては、家屋等の居住者あるいは管理者の意向を十分確認しなければいけないということでございます。
まず第一点は、関係行政機関との連携、利害関係者、地域住民の理解と協力を得る実施体制の整備、中央及び都道府県森林審議会の委員の構成についてでございましたが、これにつきましては、まず特別防除の適正、円滑な実施を図るため都府県に松くい虫防除推進連絡協議会を設置するとともに、地区説明会の開催とか、あるいはパンフレットの配布などによりまして地域住民の方々にこの御理解を得るようにやってまいりました。
それから第二点の、伊方町におきます地区説明会において町長が構想として説明されたと伝えられております地区助成金につきまして考え方を申し上げたいと思いますが、先ほど申し上げましたように、電源立地が地区の雇用あるいは利便供与になかなかつながりを持つ部分が少ないということで、これを受け入れるムードというのは非常に厳しいものがございます。
○須藤説明員 県の報告によりますと、いまお話ございました、地域住民に対しまして特別防除の必要性及び安全性、それから防除の実施時期、使用薬剤の種類、散布量並びに散布時の留意事項等につきまして、地区説明会を開催して説明するということとともに、兵庫県といたしましては、新聞、ラジオ、テレビによる報道並びにパンフレット、リーフレットの配布をいたしましてPRし、周知徹底を図ったという報告でございます。
ただ、実際の運用問題といたしましては、不服申し出の権利ではございませんが、都道府県ごとの防除推進連絡協議会なり、あるいは地区説明会なり、いろいろな形で散布地域の住民あるいは利害関係を有する方々の意見も広く聞いて、適正、円滑な防除の実施に努めていく方針でありますし、その旨を農林大臣が定めます基本方針の中にも明示をして指導する予定でございます。
記 一、特別防除の実施に当たつては、関係行政機関、関係市町村、森林組合、利害関係者等への周知徹底を図る体制を整備するとともに、地区説明会の開催等により関係地域住民の理解を得て実施すること。 なお、関係地域住民の意向を反映させるため、中央及び都道府県森林審議会の委員の構成について特に検討を加えること。
○政府委員(中道峰夫君) これは説明の番号でございまして、四が各地区説明、そうしてその四—一が伊勢湾関係、四—一—、その中の一が名古屋港、二が衣浦港、そういう順序に並べてあるわけであります。