1987-07-22 第109回国会 参議院 予算委員会 第4号
市街化区域内農地の宅地並み課税のあり方につきましては、農業を継続していきたいという農家の方々に対する配慮であるとか、宅地供給の観点からの考慮、それから土地利用、例えば線引きとか地域地区指定等、土地利用のあり方とか、あるいは都市におきます緑地等をどう確保するかという観点、あるいはまた都市施設の整備状況との関連など、幅広い観点からの検討を行いまして将来のあり方を決定していくべきではないか、こう考えているところでございます
市街化区域内農地の宅地並み課税のあり方につきましては、農業を継続していきたいという農家の方々に対する配慮であるとか、宅地供給の観点からの考慮、それから土地利用、例えば線引きとか地域地区指定等、土地利用のあり方とか、あるいは都市におきます緑地等をどう確保するかという観点、あるいはまた都市施設の整備状況との関連など、幅広い観点からの検討を行いまして将来のあり方を決定していくべきではないか、こう考えているところでございます
ただ、地元での協議が調わないということで残されておる事業あるいは新規地区指定等によって新たに発生した事業、こういうのが残念ながらかなりあるわけでございまして、私どもが把握しておる、現時点での把握ですけれども、事業としましては、六十一年度、予算案どおり実施できるということでそれ以降の分を含めますと大体八百億程度でございます。
第一に、この法律の目的は、湖沼特定施設及び指定施設の設置の規制、富栄養化による被害の発生防止、並びに湖沼周辺環境地区指定等の特別の措置を講ずることにより、多様な機能を営む重要な水域である湖沼につき湖沼環境の保全を図ろうとするものであります。
したがいまして、先ほど申し上げましたような瀬戸内海法の後継ぎ法の施策というものを考えます際に、入浜権というものとは全然別個に考えておるわけでございますが、この後継ぎ法の中に、自然海浜の保全という角度の地区指定等を行えるようなそういう条項を盛り込みました。これはとにかく瀬戸内海の自然海浜の中で、国民のレクリエーションの場ということで海水浴なり潮干狩り等に使っております海浜があるわけでございます。
それから作物関係の被害がわかりますれば、それに応じましていわゆる天災融資法の発動、地区指定等の諸準備、金融措置をまず第一段に行なって、それと同時に、農林漁業金融公庫の主務大臣指定施設災害復旧の資金ワクの発動がございます。そういう順序に相なります。
それをわからさぬからして、愚にもつかぬ問題を取り上げては何だかんだとやかましく言っておるわけですが、今後この地区指定等に対しても、いわゆる一つの望ましい形は、一つの地域を作って、その中には基幹工場というものがあって、そこで牛乳の生産が高まって、理想的な地区が建設される、そのことが合理化にもなるし、また乳価のコストを下げて、国民大衆にも低廉な牛乳を提供し、一方においては酪農民の経済的な地位の向上もはかるという
北海道勇払原野開発等に関する請願(委員長報告) 第八七 北海道稚内市の水害対策に関する請願(委員長報告) 第八八 北海道中川村の水害対策に関する請願(委員長報告) 第八九 鹿児島県笠之原地区畑地かんがい事業施行等に関する請願(委員長報告) 第九〇 米の予約売渡制存続に関する請願(三件)(委員長報告) 第九一 北海道の土地改良事業に関する請願(委員長報告) 第九二 北海道団体営土地改良事業の地区指定等
によりますところの冷害の範囲というもの等を見まして、その中でひどいところというふうに大体限つたわけでございまして、ただこの問題を非常にこまかくやつておりますと、単作法のときも、地区がやはり一年にわたりまして追加、され、指定されたという形になつておりまして、そういう形の仕事を大蔵省と折衝しながらぐずぐずしているというような形になりますと、もう適期を失つて、大事な地区でやれない危険もございますし、その問題はもし地区指定等