2013-05-31 第183回国会 衆議院 経済産業委員会 第16号
○平大臣政務官 宮崎委員とは、八年前に、二〇〇五年、日本JCで、私は関東地区会長で、宮崎さんは沖縄会長ということで、いろいろな議論をさせていただきました。場所が変わってこういう質疑をさせていただくということは、大変感慨深く思っております。
○平大臣政務官 宮崎委員とは、八年前に、二〇〇五年、日本JCで、私は関東地区会長で、宮崎さんは沖縄会長ということで、いろいろな議論をさせていただきました。場所が変わってこういう質疑をさせていただくということは、大変感慨深く思っております。
これまで、石川知裕議員を含む小沢民主党幹事長の秘書三人、そして鳩山総理の秘書二人が起訴され、さらに、小林千代美議員に至っては、自身の選対委員長代行の元連合札幌地区会長が公職選挙法違反事件で一審では既に有罪判決を受けております。
その中で、一つの問題として、東北地方特定局長会の事務局長の問題ですけれども、特定局長、地区会長あてに出したサービス向上対策経費の二〇%上納問題というのを取り上げたわけなんです。これが、平成十一年度のいわゆる流用した裏金疑惑のまず発端になっているわけなんですね。そこで、この問題については、郵政監察は調査していないと当時長官はお答えになりました。
何と、二百三十八地区会長中百八十五地区で調べがついたんですが、百七十四名が特推連の連絡会長を兼ねていまして、完全表裏一体率は九四%であります。さらに、特定局長会の副会長や理事が特推連の会長を兼ねているものまで含めますと、表裏一体率は九八%であります。ほぼ一〇〇%。
東北特推連では、二十五連絡会長のうち二十四人が東北特定局長会の地区会長だった。二十五連絡会長のうち二十四人までが東北特定局長会の地区会長だったと。東北地方のある特定郵便局長によりますと、二十五連絡会長の多くが志願者一人の無競争だったというふうに述べております。全然変わっていないんじゃないでしょうか。これはどうですか。
一昨年まで表面化されませんでしたが、渡し切り費の局長会への上納、地区会長から何百万単位で局長会(東京会)事務局にプールされている。このことは明白なことであります。 そのほか、ずらっといろいろな内部の問題が書いてあります。もし必要ならば、これは東京の郵政局長に行っているわけだから、調べていただきたいと思います。
それから、この事務局長は、任意団体であります東北地方特定郵便局長会の各地区会長に対して、東北地方特定郵便局長会の会費の臨時徴収を指示したことがある旨を述べておられます。これが事務局長の話でございます。
そこでこの特定局長会の地区会長が選ばれちゃうんです。これは全国どこでも同じなんです。北海道だけは違っておりました。そして、そのまま特推連の役員になっていく。 今回の事件の検察の公訴事実の要旨というものをお読みになったかと思いますが、この中で、特推連と密接な関係がある任意団体、こうある。検察ですらこの二つは物すごく密接な関係があるんだという認定の上に立って公訴事実を述べているわけですよ。
そして、その指名される前、それぞれの名前の右側に地区特定局長会総会の月日とありますが、これが今度は、特定局長会の地区総会で特定局長会の地区会長が選ばれた日であります。見てみますと、二月から三月にかけて、先に地区特定局長会の地区会長が選ばれるんです。そして、その後、全く同じ人物が四月一日になりますと、地区会長、役員、そういう者はすべて特推連の会長に選ばれている。
配付資料の四は、近畿特定郵便局長会の兵庫県内の各地区会長と副会長あてに自民党の大樹支部が出した通知です。こう書いてあります。「平成十二年度の党費納入については、近特より連絡によりご存知の事と存じますが、本年は来年度等の関係で九月末日までに納入いただくことになりました」と。
ことし六月二十七日付の兵庫県大樹支部による地区会長あての連絡文書です。大樹会というのは、言わずと知れた自民党の組織です。その自民党の特定の支部が、近畿特定郵便局長会の兵庫県内の各地区会長と地区副会長にあてて出したものです。大樹会の責任者とこの文書の責任者は氏名が一致をしております。
○種田誠君 丸金コーポレーションという会社の社長さんは、金丸元副総裁の後援会の地区会長などもしていたという人間でありますけれども、問題はこういう関連の会社に日債銀もしくは日債銀の系列会社が金を出すに当たって、これはあなたの方で、先ほど担保とかそういうのは調査をしたと言いましたけれども、どなたかから依頼を受けての融資があった、こういう事実はつかんでおりませんか。
○巽悟朗君 日本証券業協会副会長・大阪地区会長を務めております光世証券の巽でございます。 本日は、衆議院大蔵委員会大阪地方公聴会で意見を申し述べさせていただく機会をちょうだいいたしました。大変光栄に存じております。先生方におかれましてはお耳を煩わすことになりますが、主として中小証券会社の立場から現状を織り込んで御報告を申し上げ、法律案について私の意見を申し述べさせていただきます。
○政府委員(岡野裕君) 先生がおっしゃいますように、部会長でございますか、あるいは地区会長でございますか——部会長という言葉、ここにございますが、部会長という言葉につきましては、特定郵便局長会でございます。
市町村別に送ってくれ、地区会長あて送ってくれと、全国の特定郵便局長にこれが配付されているんです。だから、そんな無責任なことを言わないで、やっていないならやっていないと報告をしてください。やったなら、どこでどういうふうにやったのか報告をしてください。よろしいですね。
だって、実際問題として部会長、地区会長、特定郵便局長会のシステムでしょう。それで「お得意様獲得数報告」となって、こういう調査を郵政省は業務としてなすっているんですか。知らないとおっしゃることは、していないということかどうか。はっきりしてください。
岡谷さんから再度話し合いをつけてもらうか、あるいは地区会長さんが仲に入っているから、別なところから仕事を持ってきてこの福崎運輸に限定許可の仕事を預けるか、その二つだと思うんですよ、当面の問題は。私は都タクシーで三年かかったから、なかなかむずかしいこういう運輸産業のこじれというものは問題があるかもしれませんが、去年から大分やっているんですから、この仕事はことしで足かけ三年目です。