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18件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1984-05-10 第101回国会 参議院 農林水産委員会 第16号

それがこの地力保全対策診断事業でそのときにぼんと上げただけで後だんだん減っていく ことについて、私は本当に真剣にこの土づくりというものを考えたのかどうかということで非常に疑問を感じております。時間がございませんので、この点はそういうふうに私が感じているということだけを申し上げておきたいと思います。  次は、昭和四十五年に土壌汚染防止等に関する法律がつくられました。

菅野久光

1984-05-10 第101回国会 参議院 農林水産委員会 第16号

次は、四十七年度に行われました地力保全対策指導事業でありますが、これは米の生産調整に関連して、転作後の土壌管理施肥改善指導ということを大体主な目的にして出されてきたわけでありますけれども、これは五十二年で終わっているわけです。それで、この六年間指導事業をやられた総括的な農水省としての考え方があればお伺いいたします。

菅野久光

1984-05-10 第101回国会 参議院 農林水産委員会 第16号

菅野久光君 次に、昭和四十一年度から地力保全対策診断事業というのが行われておりまして、これは当初、診断施設の利用は農家の土壌診断に対する認識が十分でないこと等によって必ずしも活発ではなかったが、畑作物依存度の高い地域を中心に土壌診断の成果が認められ、現在では水稲作地帯でも活発に利用され、農業改良普及員普及指導に不可欠なものとなってきている、そういう事業だというふうに思っているわけでありますが、

菅野久光

1977-04-13 第80回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

それからなお、肥料につきましては、化学肥料の多投の弊害というようなことが非常に言われておるわけでございまして、地力保全対策の面からも重要でございますので、私どもといたしましては、全国的に土づくり運動を展開し、有機質農用地への還元をできるだけ図る等の施策を今後とも強力に進めてまいりたいというように思っております。

堀川春彦

1976-05-06 第77回国会 衆議院 地方行政委員会 第8号

こういつたような総合的な土壌培養対策地力保全対策というものを今後進めていくということは大いに必要になってきておるわけでありまして、耕土培養法に言われますところの手法のものは今日では通用いたしませんが、これらの地力保全基本調査の結果を総合的に取りまとめの上で検討いたしまして、私どもとしては現在講じております奨励補助をさらに強化拡充をしていく。

小笠原正男

1976-04-27 第77回国会 衆議院 地方行政委員会 第6号

その中で、どうしても国と県との密接な関係から見て、その法律に基づきます助成の仕方につきまして、自治省なりあるいは大蔵省なりとも、財政負担あり方も含めて一緒に検討をお願いしたということを考えているわけでありまして、いま耕土培養法地方財政法の中で残しておかなければ、新しい総合的な地力保全対策が確立する場合におきまして負担関係が明らかにならないというふうには考えておりません。

小笠原正男

1976-04-27 第77回国会 衆議院 地方行政委員会 第6号

小笠原説明員 先ほども申し上げましたように、耕土培養法の一部手直しだけでは今後の地力保全対策というものは決して万全ではないというふうに考えているわけでありまして、私どもはここ十数年来の調査の結果を踏まえて、ぜひとも新しい地力保全総合対策とこれに基づく総合的な助成制度を確立をしてまいりたいというふうに考えているわけであります。

小笠原正男

1973-06-27 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第37号

また、有機燐酸が欠乏している酸性土壌等不良土壌改良をはかるために、昭和四十七年度より、これらの不良土壌につきましては、土壌改良等の方法を明らかにすることを内容とする地力保全対策調査及び地力保全対策診断事業補助事業として実施しておりまして、今後はこれらの調査診断結果に基づきまして、的確な土壌改良実施につき引き続き指導してまいりたい所存でございます。  

中尾栄一

1971-03-24 第65回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

次に内訳に入りまして、二ページの中段に、科学技術研究一億六千三百万円ということに相なっておりますが、まず、国並びに都道府県試験研究機関におきまして、水稲等各種作物冷害対策並びに桑、果樹等園芸作物の凍霜害及び豪雪対策、あるいは土壌浸食防止等地力保全対策等に関する経費を計上しておるわけでございます。  

大河原太一郎

1966-02-24 第51回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

まず、米生産対策につきましては、高能率、高反収稲作経営を育成して、米の安定的供給確保をはかることとし、このため、生産基盤整備推進とあわせて、新たに稲作総合改善集約指導地設置地力保全対策診断事業等実施するほか、引き続き高度集団栽培促進事業等推進することとしております。  

坂田英一

1966-02-17 第51回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

まず、米生産対策につきましては、最近における米の需給稲作をめぐる農業経営及び農業労働力等動向にかんがみ、品種その他栽培管理統一技術水準高位平準化および水管理合理化等により高能率、高反収稲作経営を育成して、米の安定的供給確保をはかることとし、このため、生産基盤整備推進と合わせて、新たに稲作総合改善調査稲作総合改善集約指導地設置圃場整備地区土壌対策調査及び地力保全対策診断事業

後藤義隆

1966-02-16 第51回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

まず、米生産対策につきましては、最近における米の需給稲作をめぐる農業経営及び農業労働力等動向にかんがみ、品種その他栽培管理統一技術水準高位平準化及び水管理合理化等により、高能率、高反収稲作経営を育成して、米の安定的供給確保をはかることとし、このため、生産基盤整備推進とあわせて、新たに稲作総合改善調査稲作総合改善集約指導地設置圃場整備地区土壌対策調査及び地力保全対策診断事業

後藤義隆

1964-10-30 第46回国会 参議院 決算委員会 閉会後第4号

技術の改良普及につきましては、改良普及員に対して指導を行なう普及指導主事を新設し、生活改善関係普及職員の増員、畜産技術経営診断事業継続実施、国立の中央畜産研修施設整備及び都道府県研修施設設置蚕業研修センターの新設、蚕業技術指導所職員及び嘱託蚕業普及員の資質の向上と活動の強化等を行なうため助成を行ないましたほか、農業改良資金を拡大するほか、農作物の優良種子確保事業地力保全対策事業植物防疫事業等耕種農業

谷口慶吉

1963-12-17 第45回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

なお、米の関係ということでどう考えるかという問題がございますけれども、ともかくも長雨対策として肥料対策地力保全対策を、そのものとして対処し得なかったことは、そのような客観的事実もあったのじゃないかというように考えます。  なお、牧野その他の関連での災害復旧等についても、そういう御要望が出ておると承っておりますが、その点につきましては、なお被害の査定が完全に済んでいないのでございます。

中西一郎

1960-03-15 第34回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

それは、たとえば畑作改善でありますが、これは畑の土壌線虫防除、畑の地力保全対策というようなものを含んでおりますが、そういうもののほかに麦の生産合理化対策というものが六千万円、それから大豆菜種生産改善というのが七百万円、それから果樹振興対策費、これが二千五百万円、この三項目はことし新たにつけ加えられた経費でございます。

大内力

1960-02-11 第34回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

従って大豆菜種に関しまして直接関連しておりますのはささやかでございますけれども畑作対策といたしましては大豆を含めましてまず土地の生産力を高めるための地力保全対策あるいは土壌線虫を退治するための予算、それから振興による増収をはかるためのトラクターに関する予算、こういうものを全体的に総合しまして畑作生産効果を上げていく、こういうことを考えておるわけでありまして、やはり観念的ないろいろな事業予算

増田盛

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