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161件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-03-19 第201回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

また、本年一月には、ロシア警備当局により、日ソ地先沖合漁業協定に基づきタラ漁操業をしていた同じく根室市の底はえ縄漁船一隻が国後島古釜布に移動させられる事案が発生し、五日後に帰港した件でございます。ロシア側主張によれば、操業日誌記載よりも多い漁獲物を発見され、不実記載疑い等があったことになっております。  

藤木眞也

2019-05-15 第198回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

サケマス試験操業の継続、さらには地先沖合漁業における合意時期の問題、これは年間を通じて回していくということになると、間違いなく、タラサケマス、さらにはサンマと、こういう形で年間通じて漁があるということがこれは極めて重要でありまして、そういうことを交渉の中でしっかり勝ち取っていくということが必要ではないかというふうに思っております。  

宮腰光寛

2019-05-15 第198回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

日ロ地先沖合漁業交渉は、委員指摘のように、例年十二月に妥結しております。その内容に従いまして、翌年一月、二月と十一月、十二月にマダラなどを対象とする底はえ縄漁業ロシア水域での操業を行っております。  今回の交渉は、ロシア側との協議が調わなかったことから、異例ではございますが、漁業者の事前の理解も得つつ、越年して協議を継続いたしました。

神谷崇

2016-03-31 第190回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

政府参考人佐藤一雄君) 現在、日ロ間の漁業分野におきましては、日ソ地先沖合漁業協定あるいは日ソ漁業協力協定北方四島周辺水域操業枠組み協定三つ政府間協定のほか、民間協定でございます貝殻昆布協定が締結されております。今申し上げました協定に基づきまして、両国の間では協定対象水域における操業条件漁獲枠等に関する協議を毎年行っているところでございます。  

佐藤一雄

2015-07-07 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

更にどんどん行きたいと思いますが、一九八四年、これは日ソ地先沖合漁業協定、十二月発効でございますが、これを見てもどうもよく分からぬのがいっぱいあって、ここはまた有償枠が出てきたりいろんなことをやるんですが、日ロ排他的経済水域において相互入会権を発効して相互入会をしようということの条件になっておりますけれど、これの二〇一五年の操業状況をちょっと見ますと、日本サンマイカ、スケトウダラ、マダラ等々となっておって

儀間光男

2014-03-26 第186回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

一つ日ロサケマス漁業交渉漁業協力費、それから二つ目日ロ漁業委員会交渉日ロ地先沖合漁業交渉入漁料、それから北方四島安全操業交渉資源保護協力金、それから四つ目日ロ合同委員会協議する日ロサケマス漁業交渉有償入漁料五つ目日ロ貝殻昆布採取協定採取料などというのもあるわけですけれども、各種協力金等を徴収する根拠、並びに使途について端的に説明してください。

紙智子

2011-08-03 第177回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

伊東委員 日本ロシアの間には、サケマス交渉を初め地先沖合交渉などなど、たくさんの漁業交渉があるわけであります。もちろん、貝殻島の昆布交渉もそうであります。モスクワに行ったり日本でやったり、さまざまなところでロシアとの交渉があるわけであります。  日本側主張もきちっとやはりこのとき訴えていく。

伊東良孝

2009-03-24 第171回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

お話がありましたマダラ底はえ縄漁業につきましては、先ほど言いましたように、青森県、岩手県の地先沖合において小型漁船漁業により営まれているものでございます。国が統一的に規制を行うべき漁業とは言えないと考えておりますので、先ほど申しましたように、両県の間で話し合いのもとで解決していくのが適当であると考えております。

山田修路

2006-03-23 第164回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

政府参考人井貫晴介君) 現在、ロシアとの間におきましては、日ソ地先沖合協定及び日ソ漁業協力協定枠組みの下で漁業に関する協力計画が毎年合意されておりますが、その中で、日本海におけるスルメイカについての共同調査の例はございますけれども、多くの資源につきましては情報交換にとどまっているところであります。

井貫晴介

2005-03-22 第162回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

政府参考人小松一郎君) 日ロ地先沖合協定に基づくその漁獲でございますが、御指摘のございましたように、漁業委員会協議をして決めるということでございますが、ロシアの二百海里水域における日本漁船操業につきましては、ロシア側国連海洋法条約に基づきまして、魚種別にいわゆる総漁獲可能量、TAC、タックと呼んでおりますけれども、これを決めまして、それに基づきまして日本への割当てを決めるという方式を取っておりまして

小松一郎

2005-02-23 第162回国会 衆議院 外務委員会 第1号

あるいは、漁業関係皆様にも非常にこの四島の問題というのは深刻な問題でございまして、三月から行われますサケマス交渉、あるいは地先沖合協定に基づくサンマ等追加交渉も始まるわけでございますけれども、実際に根室に行かれて、旧島民の皆様に会われて、この領土問題を風化させることなく、今後も引き続き努力をしていただきたいというふうに思うわけですが、副大臣の率直な御感想、また漁業交渉に向けた御決意を伺わせていただきたいと

丸谷佳織

2005-02-08 第162回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

加えまして、一昨年末の日ロ地先沖合漁業交渉で、資源減少を一方的な理由としてマダラ漁獲割当て量が前年の約八割も削減され、さらに、昨年の交渉ではその四割が再度削減されるなど、当市漁民にとって、明日を信じて生きていく希望を打ち砕かれるほどの幾重打撃を受けたわけでございます。  

藤原弘

2005-02-08 第162回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

参考人藤原弘君) 先ほどもお話ししましたけれども、現在のところこの貝殻昆布交渉、そして地先沖合交渉、また安全操業と、この三つが今政府間交渉民間交渉の行われているわけでありますけれども、大変今、大きな問題といたしましては、ロシア側に払う採取料といいますか協力費、これが非常に漁業経営を圧迫しております。  

藤原弘

2005-02-08 第162回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

そして次が、日ロ地先沖合交渉によりまして、この青く塗った、これが地先沖合交渉のⅡ―2区とかⅠ―2区とか、こちらがオホーツク海域ですけれども、こちらが太平洋海域、その中ではサンマの主漁場あるいはマダラの主漁場とか、こちらではスケトウとかいろいろございますけれども。

藤原弘

2004-02-26 第159回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

加えて、おととしの日ロ地先沖合漁業交渉では、資源減少を一方的な理由として、マダラ漁獲割り当て量が前年の約八割も削減をされまして、さらには、昨年のサケマス漁業では、ロシアとの入漁料割り当て量の問題などで交渉が難航して、生産者はもちろんでありますけれども、その関連する水産加工業、運輸あるいは燃油、地域商業までの経済に多大な影響を及ぼしました。

仲野博子

2002-07-12 第154回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第8号

この日ソ地先沖合漁業協定におきましては、日ロ双方自国関係法令に従って、北西太平洋自国の二百海里水域において他方の国の国民及び漁船漁獲を行うことを許可をしているわけでございます。この協定の下で北方四島に対する日ロ両国領土的主張重複をしていることにかんがみまして、我が国の二百海里水域ロシアの二百海里水域重複をして設定をされているということでございます。

川口順子

2002-07-11 第154回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第11号

加えて、一昨年末の日ロ地先沖合漁業交渉で、資源減少を一方的な理由としてマダラ漁獲割り当て量が前年の約八割も削減され、根室関係船十六隻が減船になり、さらに昨年の交渉では漁獲割り当て量の四割が再度削減されるなど、当市漁民にとって、あすを信じて生きていく希望を打ち砕かれるほどの幾重もの打撃を受けたのであります。  

藤原弘

2002-04-16 第154回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

国務大臣武部勤君) 近年、ロシア側におきましても極東地域における水産振興ということについて大きな関心を持っているわけでございますので、私どもといたしましても、外国漁船操業に対する漁獲割当ても従来に比べ非常に厳しいものになってきているという現状も踏まえまして、強力な努力をしていかなければならないと、かように思っているわけでございますが、昨年末の日ロ地先沖合漁業交渉は、一昨年の交渉に引き続きまして

武部勤

2001-11-27 第153回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

近々、日ロ地先沖合協定協議が二十九日から十二月十日までの予定で開催をされますので、その中でも協議を続けたいと存じます。  それから、韓国との関係で申しますと、十月の十五日、二十日、二十一日と日韓首脳会談が行われました。そのとき以来、緊密な協議を断続的に行っておりまして、本日も、二十七日から二十九日までの予定でソウルで協議を行っております。  

渡辺好明

2001-06-19 第151回国会 参議院 農林水産委員会 第19号

国務大臣武部勤君) 昨年十二月の日ロ地先沖合漁業交渉の結果、御指摘のようにマダラ漁獲割り当て量が大量に削減されたところでありまして、このため、マダラ漁獲割り当て量早期見直しに向けて、三月二十五日の日ロ首脳会談において森前総理より、本件を含めいろいろな問題を取り上げ、プーチン大統領に対してその解決申し入れをいたしたわけでありますが、これを受けて四月五日まで開催されたサケマス交渉の機会を利用

武部勤

2001-06-19 第151回国会 参議院 農林水産委員会 第19号

渡辺孝男君 今のお話に関連して一つ質問したいんですけれども、先日、北海道の羅臼の漁港、それから根室漁港に行ってまいりましたときに、これはただ単に日本国内漁業資源を守るというだけとはまた違った観点で外国との交渉があるわけでありますけれども、平成十二年度、昨年の日ロ地先沖合漁業交渉で今年のマダラ漁獲割り当て量が前年の八割も削減されてしまったということで大変経営的に困っておられるということでありまして

渡辺孝男

2001-05-24 第151回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

昨年の日ロ地先沖合漁業交渉日本漁船へのマダラ漁獲割り当てが八割も激減し、一月から三月ほとんど出漁できませんでした。根室市はこの経済的影響を六十数億円、こう試算しています。業界はやむなく減船を決め、多くの失業者が出ました。減船失業者に対する援助が定められている国際漁業再編対策、この適用を受けることを関係者は今強く望んでいるわけです。

須藤美也子

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