2020-03-25 第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号
しかし、近年は、海外でも和牛のサシの入った牛肉の人気が出てきておりまして、我が地元鹿児島からも黒牛がアジア諸国あるいは米国、欧州に輸出をされ、大変好評を博しているところであります。 特に、生活水準が向上いたしましたアジア圏を中心に、いわゆる日本のスタイルの食肉文化が普及してきておりまして、薄切り肉を使うすき焼き、焼き肉を出す和食店がふえております。
しかし、近年は、海外でも和牛のサシの入った牛肉の人気が出てきておりまして、我が地元鹿児島からも黒牛がアジア諸国あるいは米国、欧州に輸出をされ、大変好評を博しているところであります。 特に、生活水準が向上いたしましたアジア圏を中心に、いわゆる日本のスタイルの食肉文化が普及してきておりまして、薄切り肉を使うすき焼き、焼き肉を出す和食店がふえております。
特に、宿泊、観光業においては、インバウンドが激減をし、かつ国内においても人の流れが滞り、我が地元鹿児島においても、前年比で稼働率二割、三割、場合によってはもう休館を決断し、そのようにされている旅館業もありますし、あわせて運送業等にも大きな影響が出ております。
我が地元鹿児島においても、「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」、こちらは世界初のシリアルノミネーションという形で、全国各地に散らばる明治日本の産業革命遺産に貢献をした地域が登録をされたわけでありますが、何と、その世界遺産の構成要素である我が鹿児島の寺山という地域にある炭窯跡が、昨年の集中豪雨、豪雨災害によりまして、土砂で埋まってしまうという事態になってしまいました。
私の地元鹿児島、あるいは、恐らく江藤大臣の御地元宮崎におきましても、防疫措置を行った際には、それこそ地面が真っ白になるほど石灰で消毒を徹底しております。それに対し、今般のCSFの対応におきましても、他県ではそのようにはなっていなかった、石灰のまき方が十分ではなかったというような話も聞いておるところでございます。
私の地元、鹿児島におきましても、この十年間、農家数は三割強、減少してしまいました。まさに、都府県酪農の基盤強化が喫緊の課題であるというふうに考えております。 私なりに都府県酪農の課題を整理いたしますと、三点あろうかと思っております。一つ目は、初妊牛の価格が高騰している中で、優良後継牛をいかに確保していくかという点。
先ほど申し上げたとおり、現政権、安倍内閣では、農林水産業全般にわたる改革を推進し、我が地元鹿児島でも県全体の農業産出額が年々増加するなど、その改革の成果は着実にあらわれているというふうに考えております。一方で、農業者が減少していることを悲観するという声も事実あり、鹿児島においても農業従事者は減っているというのが現実であります。
○吉川国務大臣 宮路委員の御地元鹿児島は、農業生産が全国で第三位だと存じます。そのような農業生産の大変すばらしい鹿児島において、宮路委員が党内でも大変御活躍をされている姿に、いつも私も感服をいたしておりました。 ただいまの、産業政策さらには地域政策の側面もあるのでは、そういった問いに対してお答えをさせていただきたいと思います。
続いて、私の地元鹿児島でも、川内先生もそうですね、史跡である城山、これは、西郷隆盛が最後西南の役で命を落としたところになりますが、城山、あるいは、大河ドラマ「西郷どん」でも話題になっております国指定の重要文化財建造物である旧集成館機械工場など、文化財が数多く残されております。
私の地元鹿児島を含め、各委員の皆様方の地元、全国各地の地方創生につながるよう文化政策を進めていただきたいと考えております。この点についての見解をお伺いいたします。
私、地元、鹿児島でありますが、先般、携帯電話の機種変更に、ある携帯会社の店舗に行ってまいりました。その際、どうせ機種変更するなら光ファイバーの方も、そちらの契約の方もこちらにかえたらどうですか、お安くなりますよ、そういうことを言われまして、まあそうかと思いながら、ではお願いしますということで、そちらの方もあわせて契約をいたしました。
○宮路分科員 本日は、人口減少社会に対応した土地建物のあり方について、そしてまた地元鹿児島の道路整備についてお伺いすることができました。私も、そうした施策の実現に向け尽力してまいることをお誓い申し上げ、質問を終わらせていただきます。 ありがとうございました。
きょうは、我が地元鹿児島からも、酪農家の皆さんが駆けつけてくださっています。頑張ります。 今般、改正畜安法によりまして、補給金の制度が恒久化をされることになりました。
私の地元、鹿児島の奄美大島でも、世界自然遺産の登録を前に、国内外からたくさんの観光客が訪れるようになっております。さらに、これからオリンピック・パラリンピックが開催される二〇二〇年には年間目標四千万人を見込んでおり、宿泊ニーズも大きく増えると見込まれております。そこで、宿泊の受入先となる旅館、ホテルがこれに対応できるかが問題になります。
私の地元鹿児島県では、平成十八年に、北薩豪雨水害によりまして、戦後未曽有の被害が発生をいたしました。 これを受けて、激甚災害特別緊急事業、いわゆる激特事業を中心にして、抜本的な治水事業が十年間にわたって施されてきたところであります。築堤、掘削、井堰の改築、分水路、輪中堤の設置、あるいはまた鶴田ダムの再開発事業など、周辺の事業を含めて大々的に行われてまいりました。
地元鹿児島市では、これらの噴火を想定してハザードマップを作成し、また、鹿児島県等で構成されている地元の火山防災協議会では、この想定に基づき、桜島島内からの住民の避難等の防災計画を策定しているところです。 気象庁としては、今後とも厳重な観測監視に努めるとともに、地元火山防災協議会と密接に連携しながら、正確でわかりやすい情報提供に努めてまいります。
こういったような状況の中で、森山大臣の方から、地元鹿児島のことをおもんばかって、どうもこの大筋合意について誤解に基づく不平あるいは不満というのがいっぱいあるよと、あなたは是非地元を回って的確な情報を、正しい情報をつないでくれと。大臣になられたものですから時間的な余裕がないということで、私は、離島を除きます県内の全JAを回りまして意見交換会をさせていただきました。
地元鹿児島の住民の皆さんや、また、百五十五回を超えた金曜日官邸前での行動では再稼働反対という国民の声が上げられており、そうした国民の声を無視して再稼働の準備がどんどんと進められているということは見過ごすわけにはまいりません。 今日は、事故が起きた場合の住民の安全確保がどうなっているのか、原子力災害対策についてただしてまいります。
そして、私の地元鹿児島県沖永良部島では、当時流刑されていた西郷隆盛公の指導に基づいて、明治三年に島民の相互扶助組織沖永良部社倉が設立されております。 これらの組織に共通する思想は、独り勝ちするのではなく、みんなで分かち合うことであり、まさしく協同組合の理念である、一人はみんなのために、みんなは一人のためにという考え方であります。
我が国における第一の再稼働として、地元鹿児島県、薩摩川内市、いわば大きな判断を、英断を下したわけでございますが、それをバックアップすることがまず今政府に求められていることだというふうに考えております。 お手元に資料を配らせていただいております。
私の地元鹿児島、桜島は、昨年は四百五十回と言われております、二年前も八百何十回だったと思いますが、そういう噴火がずっと続いておりまして、新燃岳でありますとか、口永良部島でありますとか、活発な火山活動があります。 このような災害が起きたときに、どのような取り組み、災害報道の体制整備ができているのか、私も大変関心のあるところでございますが、このことについて御答弁をいただきたいと思っております。
というのは、私の地元、鹿児島で、今売り上げを伸ばしている企業というのはどういったところかといいますと、お話しさせていただいた、一つの印刷業の方がいました。その印刷業の方はどういった戦略を持っているかというと、もう鹿児島の市場はある意味諦めた。八割は、都市部、東京でビジネスをしている。
やはり、私も地元、鹿児島ではございますが、地元の農家、若い世代の方々と話すとどうしても言われるのが、そっちの方針で自分たちもしたい、でも、できない、やり方がわからないと。当然わかる方もいて、その方々は、積極的に海外展開をする、もしくは国内での販路を拡大していっている。
○政府参考人(森北佳昭君) 委員御指摘のとおり、購入方式によります課題等ございます中で、地元鹿児島市においてはリース契約方式ということで、その点でのいろいろなメリットも考えて今検討していただいているというふうに承知をしているところでございます。
今回見させていただきました、例えば、私の地元鹿児島は、農業に関しては手を挙げていないんですね。これはもちろん、いろいろな理由があるとは思いますけれども、大臣はいかがお考えでしょうか。こういった農産国が手を挙げていない現状について、どのように思いますでしょうか。