2018-11-29 第197回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号
饗庭野演習場においては、まず地元高島市の福井市長から、演習場と地元とのかかわり、事故原因の究明と再発防止策の実施の必要性などについてお話を伺いました。 次いで、迫撃砲の射撃位置に移動し、陸上自衛隊関係者より、事故当日の射撃訓練の状況、目標と着弾位置との位置関係等について説明を聴取した後、八十一ミリ迫撃砲を視察し、運用方法、操作手順等について説明を聴取いたしました。
饗庭野演習場においては、まず地元高島市の福井市長から、演習場と地元とのかかわり、事故原因の究明と再発防止策の実施の必要性などについてお話を伺いました。 次いで、迫撃砲の射撃位置に移動し、陸上自衛隊関係者より、事故当日の射撃訓練の状況、目標と着弾位置との位置関係等について説明を聴取した後、八十一ミリ迫撃砲を視察し、運用方法、操作手順等について説明を聴取いたしました。
○徳永久志君 地元高島市に対しましては、当該師団の責任者の方から謝罪も行われ、事の経緯の説明も行われたということでございますので、この点については高島市長さん始め、まあいいんじゃないのというようなお話でもございました。誠意を尽くしていただきましたというお答えもあったことも併せて御報告を申し上げておきます。
この間随分長崎県や地元高島町でも努力をされまして企業の誘致等も進めてきたのでありますが、残念ながら現在の段階では小さな企業が六つ、そこで働いておる従業員が百二十人というまことに微々たる状況であります。
この中には、地元高島での職業訓練を含めて、百七十五人の方が職業訓練を受講中であるということでございます。私どもとしては、できるだけ早期に就職していただくよう今後も最善の努力を尽くしたいというふうに思っております。
○吉井委員 その場合、もし最終答申が出まして、その答申に従って新しい補助制度ができたとしますと、この八次政策直前の閉山となる高島礦ですね、これも当然対象として、地元高島町や長崎県にもこの新しい補助制度を適用すべきであると思うのですが、この高島礦の場合はどうでしょうか。