2004-03-16 第159回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号
○齋藤勁君 この場合、度々私は地元、逗子あるいは横浜市、総体的には神奈川県ということですけれども、かつての逗子市域分についての池子住宅については最終的には当時の神奈川県知事がいろいろ仲介に入ったという経緯もあると思うんですが、この同時決着を図るという方針なら方針なりに、私はそのことを肯定するつもりは、今先ほど言った、分割できないか、分離できないのかという基本原則を持ちつつですが、努力がどうも余り私は
○齋藤勁君 この場合、度々私は地元、逗子あるいは横浜市、総体的には神奈川県ということですけれども、かつての逗子市域分についての池子住宅については最終的には当時の神奈川県知事がいろいろ仲介に入ったという経緯もあると思うんですが、この同時決着を図るという方針なら方針なりに、私はそのことを肯定するつもりは、今先ほど言った、分割できないか、分離できないのかという基本原則を持ちつつですが、努力がどうも余り私は
神奈川県の池子の米軍家族住宅ですが、完成をされまして順次入居が順調にいき、ほぼ間もなく終わるわけですけれども、一九八四年六月に国に出されました地元逗子市からのいわゆる三十三項目の要望というのがございます。
池子米軍家族住宅の建設につきましては、地元逗子市におきましては賛否両論があり、先般の市長リコール投票で、本建設に反対の立場の市長のリコールが不成立になったことは承知しております。また、逗子市議会選挙の状況についても承知しておるわけでございます。しかしながら、当庁といたしましては、地方自治体のリコール投票や選挙についてコメントする立場ではございません。
○久保田真苗君 地元逗子市のほか、そういたしますと、当然神奈川県はアセス調査その他に関連して関係があるわけでございますね。
それで、池子弾薬庫の住宅建設につきましては先般来、地元逗子市長に対していろいろ御協力を要請してまいりまして、逗子市長は一応逗子市議会の方に諮問されまして、逗子市議会の方も一応市長の考え方というものに同意する、昨日は市民の協議会——市民協を申しておりますが、これは池子接収地返還促進市民協議会というところに市長が諮られまして、一応の賛同を得たというふうに昨日連絡を受けたところでございまして、当庁といたしましては
現在指定しておりますのは、名越切り通しの中でも逗子市にかかる部分の一部が指定をされているわけでございまして、さらにそれにつながる部分のところについて地元逗子の方からも追加指定の要請が出ておりますので、これにつきましては、現在その方向で作業を進めているという段階でございまして、できるだけ早急に結論を出したいと考えているところでございます。
○島田説明員 池子弾薬庫の問題でございますが、現在、地元逗子市との話し合いで管理地区を返還する、こういうことで進めてまいっております。本体のほうは米海軍がこれを使用するということで、これは当分返還の見通しはないというような状況でございます。