2020-12-01 第203回国会 参議院 農林水産委員会 第5号
しかも、調査によれば、出先機関の一つが地元農協に具体的な人選を依頼した文書には、これはある地域ですけど、自家増殖をしている生産者を選ぶ必要はありません、そう書いてあって、別に自家増殖をしていると思われる農家を対象に行ったアンケート調査じゃないでしょう。うそつかないでください。 そういうふうに指示文書、通知を出してアンケート調査、本当にしたんですか。本当にしたんですか。
しかも、調査によれば、出先機関の一つが地元農協に具体的な人選を依頼した文書には、これはある地域ですけど、自家増殖をしている生産者を選ぶ必要はありません、そう書いてあって、別に自家増殖をしていると思われる農家を対象に行ったアンケート調査じゃないでしょう。うそつかないでください。 そういうふうに指示文書、通知を出してアンケート調査、本当にしたんですか。本当にしたんですか。
そこで、こうした大規模な被害に対して、極めて早い時期から、離農者を出さないという決意を持って、地元農協を中心に、国、自治体、関係者が一体となって取り組みました。被災から一冬を越し、九カ月がたちますが、現在の被災農家の状況はどのようになっているのか、また、特に当初の目標であった離農者ゼロについて実情はどうなっているのか、お伺いします。
今先生の方からお話ありましたけれども、屋内退避地域、二十キロ—三十キロ圏内の家畜の飼養でございますが、私どもといたしましても、えさがなくなっていくんじゃないかということを心配しておりまして、独立行政法人家畜改良センターからこの圏内に、地元農協を通じまして、これまで十トンの粗飼料の無償提供を行ってきたところでございます。
オエノンホールディングス社ですが、当面はMA米を利用することになってございますけれども、事業最終年度の平成二十三年には、原料米約三万五千トンのうち約二万九千トンは地元の多収穫米を使用する計画でございまして、さらにその先には、多収穫米だけでという計画になってございまして、今後、地元農協と連携を図りながら、多収穫米の作付を進めていく、そういう計画になってございます。
地元農協では、農業をやるという人がいれば、責任を持って土地を紹介し、技術指導もすると言っておりますので、将来担い手となる人たちと土地とのマッチングを考えていただきたいのですが、いかがでしょうか。
そういたしますと、農林中金でも貸し付けを変えますと不良債権になってしまう、地元農協が融資をしてあげようと思っても、不良債権となってしまう。そのことを考えますと、農林漁業経営の不安定さ、特殊性を踏まえると、融資に当たっては、専門的な知識と金融のノウハウのもとに、独自の融資の相談窓口の設置が私は必要だと考えておりますが、どのようにお考えか、お教えいただきますようお願い申し上げます。
しかしながら、一方で、地域によっては、牧場との近接性あるいは地元農協が熱心に取り組むというようなことで、地域の状況によりましては、例えば花壇などの土壌改良等の目的で使用されている例もあるわけでございます。今後、牛ふんを含む肥料の利用をふやしていくためには、これらの課題の解決に向けました地域ごとの創意工夫というものが必要だというふうに考えております。
いずれにいたしましても、地元農協等関係機関との連絡を密にしながら状況把握に努めることが大事だと、こう思っておりまして、万が一地域の畜産物に対して影響が生ずるような場合には、その実情を勘案して機動的に地域対策はきちっと手を打ってまいりたいと、このように思っております。
いずれにしましても、北海道庁及び地元農協との連絡を密接に取りながら状況の把握に努め、地域の畜産物に対して影響が生ずるような場合には、その実情を勘案して機動的に対応をしていきたいと考えております。
この原因でございますが、農住組合制度そのものは非常に柔軟な制度で、基盤整備から上物の整備まで一体的にこなせる制度という特色を持った制度でございまして、私どもとしては制度的には非常に活用できる制度だというふうに思っておるわけでございますが、残念ながら、地元市町村あるいは地元農協の現場担当者レベルにおきまして、制度の意義あるいは効用につきまして十分な御理解が得られなかったというのが大きな原因だというふうに
また、高知県佐川町では、九年度から町が減反の配分面積通知に関与せず、地元農協が中心となって設立した新生産調整協議会にゆだねることを決めたとも言っているわけでありますが、この問題について、農水省が対応をどのようにしようとしているのか、状況をお伺いしたいと思います。
また、全国に会員を持つ地元農協によるシイタケオーナー制度、すなわちしいたけ友の会も都市との交流の一つでございます。また、資源エネルギー活用として、農協、森林組合、町で第三セクターの株式会社、小水力発電公社をつくりまして、現在、小水力発電事業も行っております。
その同意をいただく過程で、これは道営圃場整備でございますので、一次的には道、それから地元農協、市町村等でいろいろ御相談いただきまして、農家の御納得がいただけるような、そのような解決をしなければいけない。
現に、果樹共済の事業推進に意欲的に取り組み実績を上げている共済組合は、共通して地元農協との協調体制が非常にうまくできておると申し上げても間違いないのでございます。 最後に、果樹共済事業が我が国果樹農業の安定的な発展に貢献する制度として今後拡大し、かつ定着することを願う立場から、制度自体の基本にかかわります問題について、一言希望意見を加えさせていただきます。
これら法人の業務執行役員の過半は地元農業者が占めておって、それぞれ要件は満たしておる、その後の農業経営を行ってきたということでありますが、その後これらの法人の中には、生産物の市況の悪化等によりまして経営が成り立たなくなって、地元農協の指導によって経営の改善に努めてきた、しかしながらついに解散するに至って、後を農地保有合理化法人が引き取って当該法人の所有農地の全部を取得したというような事例もあることを
一般雑米でございますが、そういうもののやり場がないじゃないか、春先の話ではもっと自主流通米を使うと、これは政府米がもらえるかもらえないかわからないから、私どもはそういうふうに一応経済連あたりとの予約と申しますか予定を申し上げるのでございますが、これが狂ってくるというようなことで、昨年はせっかくもらったところの、これは政府米ではございませんで、いわゆるマル超米の割り当てが一部ございましたが、これさえも地元農協
その農協で相談せいといって、地元農協では、ちゃんと公庫資金でこうしたらいい、それで今度はそれを持っていって、そして役所でやってもらった。またそれと違うのが出ました。それからどこへ行ったらいいかというので、これは中金の松山支店へ行ってやってもらったら、それが一番安く有利なんで、結局それをやってもらおうと思ったら、地元の農協で判を押してくれない。とうとう流れたことがありました。
地元農協では、モデルケースとして設備されたのに、政府の指導の責任ということについて無責任であるがゆえにこのような事故になるのだ、こういう声が高いのでありますが、この点についてはどうでございますか。
この不動産屋が、ホテル・ニュージャパン並びに千葉市内の旅館にたむろをして、そうして数多くの従業員を使って供応をして、地元農協から一年近くも前から金を借りて、そして公団の支払い、地主代表の川口さんなりそっちのほうに代金を支払う何カ月も前から、実は農家のほうに手付金を打っているのです。こういう手付金を打っているのは、川口さんではないです。多額の金利まで自己負担しているのです。
なお、先ほど御説明申し上げました自己負担の問題ないしは系統から保証等で入らなかった肥料資金等のしわ寄せが、明確な数字でございませんが、地元農協等にしわ寄せをされまして三億五、六千万になっておるというような推定をいたしておるわけでございます。