1999-11-16 第146回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第2号
った当事者たちにも積極的に参加していただきながら、ハード面でのユニバーサルデザインの展開とか、あるいは介護の必要な方も家族と一緒に旅行を楽しめる客室をつくるとか、あるいは車いすの方も利用できる客室や大浴場をつくるとか、あるいは館内の表示や照明のスイッチ類にも配慮するとか、あるいはソフト面では心のバリアフリー化の実現ということで、高齢者や障害者に充実したおもてなしのできる職員を育成するとか、あるいは地元福祉関係者
った当事者たちにも積極的に参加していただきながら、ハード面でのユニバーサルデザインの展開とか、あるいは介護の必要な方も家族と一緒に旅行を楽しめる客室をつくるとか、あるいは車いすの方も利用できる客室や大浴場をつくるとか、あるいは館内の表示や照明のスイッチ類にも配慮するとか、あるいはソフト面では心のバリアフリー化の実現ということで、高齢者や障害者に充実したおもてなしのできる職員を育成するとか、あるいは地元福祉関係者
このため、政府といたしましては、安全性の確保に万全を期することを大前提といたしまして、電源立地地域の地域振興と地元福祉の向上を図り、電源立地につきましての地元理解の増進に努めてまいりたいと考えている次第でございます。
エネルギー対策につきましては、厳しい国際石油情勢等のもとで、国民生活の安定と経済の着実な発展を確保する観点から特段の配慮を行い、石油の安定的供給の確保、石油代替エネルギーの開発利用、地元福祉に配意した電源立地の円滑化及び省エネルギー対策等の諸施策を積極的に推進することとし、前年度当初予算に対し一七・三%増の四千九百七十五億円を計上いたしております。
エネルギー対策につきましては、厳しい国際石油情勢等のもとで、国民生活の安定と経済の着実な発展を確保する観点から特段の配慮を行い、石油の安定的供給の確保、石油代替エネルギーの開発利用、地元福祉に配意した電源立地の円滑化及び省エネルギー対策等の諸施策を積極的に推進することとし、前年度当初予算に対し一七・三%増の四千九百七十五億円を計上いたしております。
このため、政府といたしましては、これまでも電源三法の積極的な活用による地元福祉の向上などにより、その推進を図ってまいりましたが、五十六年度におきましては、地元に実質的に電気料金を割り引く制度を創設するなど、施策の拡充に努めているところであります。
次に、エネルギー対策につきましては、厳しい国際石油情勢のもとで、国民生活の安定と経済の着実な発展を確保する観点から特段の配慮を行い、石油の安定的供給の確保、石油代替エネルギーの開発利用、地元福祉に配慮した電源立地の円滑化及び省エネルギー対策等の諸施策を積極的に推進することといたしております。
次に、エネルギー対策につきましては、厳しい国際石油情勢等のもとで、国民生活の安定と経済の着実な発展を確保する観点から特段の配慮を行い、石油の安定的供給の確保、石油代替エネルギーの開発利用、地元福祉に配慮した電源立地の円滑化及び省エネルギー対策等の諸施策を積極的に推進することといたしました。
問題はやはり電調審付議以前の、地元との調整におきまして相当の長期を要することが全体的なリードタイムの長期化を招いている根本的原因でございますので、私どもとしましては、地元福祉の向上を通じまして地元住民の理解と協力を得て、今後電源立地がスムーズに進むように、五十六年度におきましてたとえば原子力発電施設等立地協力交付金というような制度の創設を要求いたしまして、今後努力をいたしてまいりたいと思っております
通商産業省は、原子力を初めとする石油代替電源の開発と立地の推進を図るため、安全性の確保と環境の保全に十分留意するとともに、地元福祉の向上、地域経済の振興のため所要の施策の抜本的強化を図ることとしております。とりわけ原子力発電については、地元住民や地方公共団体との間断なき対話を通じて、その円滑な立地に努力を払ってまいる所存であります。
通商産業省は、原子力を初めとする石油代替電源の開発と立地の推進を図るため、安全性の確保と環境の保全に十分留意するとともに、地元福祉の向上、地域経済の振興のため所要の施策の抜本的強化を図ることとしております。とりわけ原子力発電については、地元住民、地方公共団体などとの間断なき対話を通じて、その円滑な立地に努力を払ってまいる所存であります。
○政府委員(西垣昭君) 立地対策の概要について御説明申し上げますが、今年度予算におきましては、石油代替電源でございます原子力、石炭火力、水力等の電源開発を基本命題といたしました積極的な電源立地を行うために、現行の電源立地促進対策交付金制度につきまして、原子力、石炭火力及び水力の交付限度額の引き上げ、一般水力の交付対象範囲の拡大を行うとともに、交付金の交付期間の弾力化によりまして、地元福祉対策を大幅に
そういうわけでございますから、私どもとしましては、今後大いに電源開発を促進しなければならないわけでございますが、その一つのよすがが、この電源三法の活用によります地元福祉の向上でございますが、そのほかにも地方公共団体との連絡を緊密にするとか、あるいは通産省内部におきましても、電源立地企画官を派遣するなど、個々の立地点の実情に応じましたきめの細かい対応を推進いたしたいと思っております。
この電源立地勘定におきましては、電源開発促進税の収入をもって施策を実施していくわけでございますが、まず第一に、立地交付金制度につきまして、交付限度額の引き上げあるいは交付対象範囲の拡大、交付金の交付期間の弾力化等によりまして地元福祉対策の積極的な拡充を図ることといたしております。
交付金の交付を受けない市町村との間に、公共用施設を整備する面である程度の格差が生ずるということになるわけでございますが、その公共用施設の整備促進をインセンティブといたしまして、電源立地の促進を図るというこの制度の趣旨から見まして、今後ともこの制度を拡充して、地元福祉の一層の向上に寄与してまいりたいというふうに考えておりますので、この点につきましては、ひとつ御理解いただきたいと存じます。
また、あわせて電源三法の運用改善等による地元福祉の向上など、個々の立地点の実情に応じたきめ細かい地元対策についても努力してまいっておるところでございます。政府としては、今後ともこれらの対策につきまして全力を挙げて取り組んでまいる所存でございます。
これを六十年度には九百八十万キロワット、六十五年度には二千万キロワットとすることで、いろいろな対策をやっておりますが、特に問題になりますのは、環境対策の充実強化、それから地元福祉対策等の立地対策が問題でございます。 それから、建設のコストの軽減措置につきましては、現に苦衷火力につきましては建設費の一五%を補助しておりまして、計画的に進めていくということを考えております。
ただ、先ほども申し上げましたような地元福祉の向上のための一助にもという程度でございまして、決して札束で云々というようなけちな気持ちは持っておりません。
やはり地元住民の理解と協力を得るための努力をし、かつ安全性あるいは立地促進交付金等によりまして地元福祉の向上を図る、またケースによりましては重要電源に指定いたしまして理解を得るための努力をいたす、そういった効果との関連におきまして、電調審の通過率というものが変わってくると思います。
たとえば昭和五十二年度予算におきましては、三百円を三百四十五円に単価アップを——結果的に単価アップでございますけれども、事業の対象範囲を広げましてそういうことにするという措置を講じてきており、これから来年に向かいましても同様に交付金額の引き上げなりあるいはその対象事業の範囲なりを広げる、それから先ほど先生おっしゃいましたように、交付時期を繰り上げるという措置を逐次とって、地元福祉の向上の内容を充実させていきたいということを
このような手続を経て作成されてまいります整備計画に基づいて交付金の配分を行うわけでございますが、かような措置によりまして地元の事情が十分に整備計画に反映されてくる、地元福祉の向上という観点からいたしまして万全を期し得る措置である、かように考えておるわけでございます。
同時に、先ほど申し上げたことでございますけれども、地元周辺住民の方々の御理解と御協力を得るためのものといたしましては、広報対策を強化するあるいは電原関係三法に基づく立地促進対策交付金等の運用の改善等によりまして地元福祉対策の拡充に努めるということも目下考えておるところでございます。