1997-03-27 第140回国会 参議院 科学技術特別委員会 第5号
そこで、動燃は、これまで地元消防当局とどのような訓練を行い、連絡協力体制を築いてきたのか。また、科学技術庁は原子炉等規制法第五十条に基づき指導監督する責務があるが、どのように行ってきたか、お伺いいたします。 なお、我が国は限りある資源を有効に活用する観点から、原子力政策の中でも核燃料リサイクル政策を重要な柱に位置づけ、これを推進してきたところであります。
そこで、動燃は、これまで地元消防当局とどのような訓練を行い、連絡協力体制を築いてきたのか。また、科学技術庁は原子炉等規制法第五十条に基づき指導監督する責務があるが、どのように行ってきたか、お伺いいたします。 なお、我が国は限りある資源を有効に活用する観点から、原子力政策の中でも核燃料リサイクル政策を重要な柱に位置づけ、これを推進してきたところであります。
現在は地元消防当局とどんな形式のタンクがいいかとか、そういう消防法関係の調整がまたありますので、その調整を開始している段階でございます。まだ具体的には決まっておりません。