2018-12-06 第197回国会 参議院 農林水産委員会 第6号
四つ目は、沖合・沿岸・遠洋漁業の大型化については、国の責任の下で地元沿岸漁業者、漁協との調整を行い、沖合と沿岸との紛争が生じないようにすること。五つ目は、水協法改正に当たっては、漁協と農協が実態上も制度上も大きく異なることを十分に踏まえ、また信漁連等への公認会計士監査の導入等に当たっては、実質的な負担増とならないよう措置することであります。
四つ目は、沖合・沿岸・遠洋漁業の大型化については、国の責任の下で地元沿岸漁業者、漁協との調整を行い、沖合と沿岸との紛争が生じないようにすること。五つ目は、水協法改正に当たっては、漁協と農協が実態上も制度上も大きく異なることを十分に踏まえ、また信漁連等への公認会計士監査の導入等に当たっては、実質的な負担増とならないよう措置することであります。
されている漁業権は、引き続き当該漁協に優先して免許されること、二つ目は、新たな漁業権に当たっては、地元漁業者、漁協等の意見をよく聞き、漁業調整に支障を及ぼさないと認める場合に設定すること、三つ目は、数量管理やIQの沿岸漁業への導入は、来遊する多種多様な資源を漁獲対象としている沿岸漁業の特性をしっかりと踏まえ、十分な準備が整うまでは行わないこと、四つ目は、沖合漁船の大型化については、国の責任のもとで地元沿岸漁業者
沖合漁船の大型化について、地元沿岸漁業者、漁協等との調整の場は設けられるのでしょうか。答弁を求めます。 福島県では、平成二十四年六月下旬から試験操業、販売が実施されており、その後、順次、漁業種類、対象魚種、海域が拡大されております。しかし、いまだ漁業の本格的な再開に至っておりません。このような状況にある福島県において、本法律案をどのように適用しようと考えているのでしょうか。
さて、その前に、現在重油が漂着をいたしましたそれぞれ地元沿岸の皆様方は必死になってこの大災害に立ち向かっておるわけであります。今日まで対策に取り組んでいただきました地元自治体、さらには自衛隊、さらにはボランティアの皆さん方に心から敬意を表しますとともに、感謝、お礼を申し上げ、合わせて四名の方が過酷な作業で亡くなられたわけでございます。まことに残念のきわみであります。
私どもも係官を派遣いたしまして、地元沿岸漁業者の御要望の内容等はつぷさに伺ったつもりでございます。したがいまして、私どもは、大中型まき網業者の言い分もあると思いますけれども、現状をそのまま継続することは適当ではないというふうに思っております。
まず、漁港の整備につきましては、第三次漁港整備計画に基づいて漁港修築事業の重点的実施をはかることとし、特に内地の第一種及び第二種漁港の補助率を引き上げる等地元沿岸漁民の負担を軽減するとともに、事業量を増大することとして九六億八千五百万を計上しております。
まず、漁港の整備につきましては、第三次漁港整備計画に基づいて漁港修築事業の重点的実施をはかることとし、特に内地の第一種及び第二種魚港の補助率を引き上げる等地元沿岸漁民の負担を軽減するとともに、事業量を増大することとして九十六億八千五百万円を計上しております。
管理する、一々これを許可するというような必要は考えておりませんで、砂利はどうするかとおっしゃれば、砂利はケース・バイ・ケースで、河川ごとに、必要でないものについては府県知事に委任して一向差しつかえない、必要のあるものは建設大臣がこれを留保するということで私はいいと思うのでございまして、こういう点については、ひとつ割り切って考えていきたい、こう思いますので、従来の慣行を阻害してみたり、従来より以上に地元沿岸民諸君
第三点といたしまして、漁業免許の優先順位に関する規定を改正し、定置漁業につきましては資本の導入と経営の合理化を促進するため、地元漁民の大多数が直接構成する漁業協同組合等のほか、これらの漁業協同組合等が議決権と出資の過半を占める法人にも免許の第一順位を与えることとし、また、新規漁場におけるノリ漁、カキ養殖業等組合管理の区画漁業につきましては、地元沿岸漁民のこれら発展的漁業への転換吸収を容易にするため、
第三点といたしまして、漁業免許の優先順位に関する規定を改正し、定置漁業につきましては資本の導入と経営の合理化を促進するため、地元漁民の大多数が直接構成する漁業協同組合等のほか、これらの漁業協同組合等が議決権と出資の過半を占める法人にも免許の第一順位を与えることとし、また、新規漁場におけるノリ・カキ養殖業等組合管理の区画漁業につきましては、地元沿岸漁民のこれら発展的漁業への転換吸収を容易にするため、地元沿岸漁民
第三点といたしまして、漁業免許の優先順位に関する規定を改正し、定置漁業につきましては、資本の導入と経営の合理化を促進するため、地元漁民の大多数が直接構成する漁業協同組合等のほか、これらの漁業協同組合等が議決権と出資の過半を占める法人にも免許の第一順位を与えることとし、また、新規漁場におけるのり、かき養殖業等組合管理の区画漁業につきましては、地元沿岸漁民のこれら発展的漁業への転換吸収を容易にするため、
特に報告の内容にありました黒川の改修の件ですが、この問題は、当時私も行きました際にも、ちょうど新聞に大きく出ておったというようなことで、地元沿岸の農村の方々が大挙押し寄せてきて陳情を受けたわけです。
從いまして、地元沿岸といたしましては、これの一日も速やかに改修せられることをきわめて強く要望申し上げているような次第であります。この辺も何とぞ十分お聽きとりくださいまして、速やかに同工事の施行されますことを、地元としては非常に要望申し上げているような次第であります。以上請願の趣旨並びに要旨を申し上げた次第であります。