1995-11-02 第134回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第4号
そこに細川内ダム、細い川の内、細川内ダムというものが建設予定ということで、この数十年、二十数年間、地元木頭村が真っ向から反対をしまして、計画がとんざしている現状であります。
そこに細川内ダム、細い川の内、細川内ダムというものが建設予定ということで、この数十年、二十数年間、地元木頭村が真っ向から反対をしまして、計画がとんざしている現状であります。
おっしゃるとおり、地元木頭村におきましては、再三反対決議が行われたというのも承知しております。このように反対は承知しておりますが、水没者の中には早期解決という声も一部あるということも聞いております。 したがいまして、今後、県、関係者、地元、水没者等と一生懸命調整をさせていただきまして、円満に解決をしてまいりたいと思っておるところでございます。
車を飛ばすこと九十キロ、約四時間、山中の国道を経て現地に到着し、宿舎にて剣山地区の概況説明及び地元木頭村長、森林組台長等より陳情を受けたのであります。
当日は出原に一泊、地元木頭村長等から陳情を聴取し、翌六日畔ケ野峯に登り、南川地区に広がる民有林八千町歩の開発予定地を眺望し、杉の造林地等を視察し、那賀川を下り、県営ダムの地点から沢谷に入り、木沢村役場で地元村長、森林組合等関係者の陳情や説明を聴取して、徳島県庁に着いたのであります。この間の走行距離は約三百キロでありまして、相当な強行軍でありました。