1985-08-06 第102回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号
○帆足説明員 当初の矢板工の計画が、現地の状況で、地元折衝の結果、再々ラインが変わったわけでございます。私ども当初聞いていたのは、十戸程度残ると県から報告を受けておったのですが、その後土地所有者、地元と交渉しておりますので、その辺の数字は多少動くかと思います。
○帆足説明員 当初の矢板工の計画が、現地の状況で、地元折衝の結果、再々ラインが変わったわけでございます。私ども当初聞いていたのは、十戸程度残ると県から報告を受けておったのですが、その後土地所有者、地元と交渉しておりますので、その辺の数字は多少動くかと思います。
ただいま道路公団の方から御説明がございましたとおり、実情はなお一部の地域におきまして地元折衝が難航いたしておりまして、私ども沖縄開発庁といたしまして深く憂慮をいたしておるところでございます。この事業の早期完成と申しますことは、沖縄全般の振興開発だけではなくて、先生御指摘のとおり、この国体の完成にとりまして非常なポイントとなるものでございます。
しかしその拠点については、いまの体制の中では地元折衝等大変大事な役割りを果たしておりますので、そのままその拠点は当分の間維持してまいりたいと思っております。
例を挙げますと、業務運営上の必要性が濃いとしたもの、これは地元折衝にかかわります関係会議費あるいは災害復旧対策会議などの経費であります。また業務運営上の必要性が薄いというふうにしたものは単なる懇親会あるいは課内の旅行費用、こういったものの経費でございます。 以上でございます。
○沓脱タケ子君 時間がないから詳しく聞くのが大変なんですけれども、災害復旧費とか地元折衝にかかわる会議費なんておっしゃるけれども、何億も地元折衝に飲み食いしているのはこれはあたりまえですか。そういうことが必要性の濃いものとしてお認めになったということですね。災害復旧で何億も使うほどあったんでしょうかね。ちょっと非常に考えにくいんですが、全国じゃありませんからね、近畿が中心ですからね。
○説明員(高木文雄君) 私どもの方は十年以上前から、在来線のうちでお客様の少ないところにつきましてはレールを外さしていただきたいということでいろいろと地元折衝等やるわけでございますが、そのときにいつも問題になりますのは、現にいま走っておる線についてやめたいと言いながら、片っ方では新しくつくるというのでは矛盾ではないかということで、しばしばお願いに出ましても、それをAB線を引き合いに出して、それはとても
御指摘のように、まだ地元折衝等残っておるものを抱えておるわけでございます。大滝ダムの建設に伴って、約四百七十五世帯というふうに非常に多数の方々の移転を伴うこと、それから宅地、山林等約二百二十五ヘクタール等が水没するということで、在来形成されております地域社会に与える影響が非常に大きかったために、地域の再建対策を初め用地補償交渉等に時間を要するという結果になったわけでございます。
特に、いま先生のお話のありましたような地元折衝に当たる場合に、個々の意見がばらばらであるというようなことではならないわけでございまして、そのためには、交渉に当たる職員のディスカッションを行いまして意見の統一を図るとともに、研修その他によっていろいろと教育することも必要でありますが、特に、折衝に当たる場合は責任者が当たるようなことも必要だと考えておりまして、これらの点は十分配慮して今後の公共事業の推進
こういった作業とあわせまして、地元折衝をさらに本格的に進めていくということになるわけでございますが、そういった作業をいつまでに終えるかという御指摘でございますが、まず、現在御審議いただいております石油開発公団法の改正が成立しないと、これば事実上私たちも行動を本格的になし得ないのでございますので、できるだけ早く御審議いただきまして、一日も早く本格的な対応をいたしたい、かように考えております。
を行う上で非常に重要な条件でございます泊地の選定につきましては、地元の協力を得つつタンカー備蓄を安全に実施できます自然的条件、社会的条件を備えた地点を選定するということで準備を進めているわけでございますが、これにつきましては、関係の業界から成っております日本タンカー石油備蓄協会にもその選定のための調査を委託しているところでございまして、今後公団法の改正が行われまして公団の体制が整い次第、本格的に地元折衝
具体的に今回、企業、民間ベースによりまして計画が具体化されるべく地元折衝等が行われておるということでございますが、全体の量的な面から申し上げますと、やはり陸上が主体を占めるということにはなろうかと思います。
地元の理解を得るためには、かような安全基準に従って、かような設計であるということをよく御説明申し上げる必要があるわけでございますので、安全基準の仕上がりと同時に、一段と地元折衝も進むのではなかろうかと考えております。
最後に、北九州の若松沖合いのプロジェクトでございますけれども、一応約五百二十万キロリットルの構想が計画されているということは承知しておりますが、地元折衝等の状況なりそれ以上の具体的な計画は、ただいまのところは私どもは承知しておりません。
その中におきまして、防衛庁の方から示されております書類によりますと、地元折衝の経過の一番最後のところに、五十一年十一月の第三回の連絡協議会において、当局は、調整交付金並びに周辺対策事業について最終的回答を行い、一市三町側のF4EJファントム配備への協力の約束を取りつけたというように書かれてあります。
特に公的住宅の立ちおくれにつきましては、大都市圏におきまして基本的に人口をふやしたくないという知事さん方のお話もございますし、水の問題、足の問題等もございますが、特に地元折衝で難航いたしますのは公共公益施設の地元負担の問題でございます。
○中村(重)委員 そうすると、対馬だけだとおっしゃるのだけれども、あなたの談話として、各候補地の地元折衝を並行して進めるということになってくると、これはやはり複数があるというように考えられるわけだけれども、その点どうなんですか。
○中村(重)委員 それから、局長は、各候補地の地元折衝を並行して進める方針だと語っていらっしゃるわけですが、この地元というのはどこどこなんですか。
それともう一つは、やはりその川が下水道その他の発達によって初めから五十ミリで行った方がいいという物理的な計算が出てくる場合もありますし、また地元折衝の中からいま申し上げたことも出てくるということで、やはり重要地点においては三十ミリよりは五十ミリを先行したい場合があるわけでございます。
また、どういうところを——いま長官から地元の折衝との関連もあるのでというようなことでございますので、地元折衝その他を含めて、何カ所ぐらい指定になるのですか。
また、九州横断自動車道は、いち早く第六次施行命令の出された長崎東−大村間、武雄−鳥栖間について、用地の取得、中心杭の設置、設置のための地元折衝という状況にあるといわれております。また、整備計画の決定を見ない長崎束以西及び大村−嬉野間について早期決定を望む声も地元当局の強い姿勢となっております。
○斉藤(正)委員 そうすると、運輸省と地元折衝はまず県と行なう、県が了解を与える、その県は関係市町村と十分協議の上まとめていただく。運輸省としては、窓口は都道府県であって関係市町村ではない、運輸省はあくまでも関係都道府県との窓口を持つ、仲に入る都道府県が関係市町村との円満な解決をはかるよう努力を要請する、こういう考え方でよろしいか。
それから後にいろいろな補償——いろいろな地元折衝、地域開発を含めてもちろん折衝が始まると思いますけれども、こういう形について、通産サイドで一体どの程度に基本打ち合わせが終わって、どういうスケジュールを組んでおるのか。そのことについて一言お伺いいたします。