2018-06-28 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第21号
これに対して地元から大きな批判の声が上がっておりますし、佐竹知事も大臣に対して、地元感情を軽視していると、こう反発をされました。これでも丁寧な説明を行っていると、こういうふうに言えるんでしょうか。
これに対して地元から大きな批判の声が上がっておりますし、佐竹知事も大臣に対して、地元感情を軽視していると、こう反発をされました。これでも丁寧な説明を行っていると、こういうふうに言えるんでしょうか。
国もこの地元感情に寄り添うべきだと思います。 厚木基地は日本で最も人口密度の高い地域の一つである神奈川県東部の中心に位置するがゆえに、広域にわたる多くの人々に対し航空機騒音や事故などの安全性に対する不安などを生じさせて、その日常生活に様々な影響を及ぼしています。この周辺住民の感情、すなわち不安や不便に国はもっと寄り添うべきですし、在日米軍側にもより配慮を求めるべきだと考えます。
また、この記事には、地元感情の問題がある福島第二原発の一号機から四号機、これは廃炉予備軍とされている。活断層問題などで先行きが極めて不透明な原発として、柏崎刈羽の一から七号機、浜岡の三から五号機、志賀の一から二号機、東海第二、敦賀二号機が挙げられている。これだけで十九基あります。
先ほど地元感情という話がありますけれども、地権者との交渉に大変なエネルギーが掛かります。 この国には土地収用法という法律がございますけれども、これはなかなか使えない、これは過去の例がいろいろありますから。河川法というのは、もう御承知のように元々治水法で、後でそれに利水が加わって今の河川法になるんですが、治水法というのは数ある法律の中ではかなり強権的な法律です。
しましたように常温で保管されている部分については財団の負担で既に処理をされた、そして残る部分のことに移っているわけでありますが、場合によっては、そうしたさまざまな責任の上で、この残りの部分の焼却ですね、特に事故米の部分、これを国が最終的に負担するということ、それで、何よりも、やはり負の遺産、象徴としてこの旧工場も残されておりますから、できるだけ早く在庫も取り除かれて、早く別の用途のために使われるべきという地元感情
騒ぎ過ぎ、はしゃぎ過ぎというさっき話をしましたけれども、それから一部の知事発言で、近くに落ちた方が日本の緊張感高まる、とんでもない発言もありましたけれども、地元感情をまさに逆なでするような、そういった表現じゃないかというふうに私も秋田県の一員として、秋田県もそうです、岩手県もそうです、それから白神抱く青森県の皆さんもそうです、真下にいる人間にとっては本当にたまったものではない。
それは大臣は大臣の立場で言われるでしょうけれども、今の地元感情の中で、引受手がないから医療機関としてはやっていけないのだから、じゃ民間に買ってもらおうじゃないか、そんな話が簡単にいくような状況ではないと私も思っております。いずれにしたって、それは機械的に画一的に統廃合をやる、無理があってもやる、そんなことはあきらめていただいた方がいいだろう、こんなことを私は言っているわけでございます。
しかも、実は鶴崎製紙の資産が親会社の担保に入れられておるわけで、非常に気の毒な、特に地元感情としては、親会社の犠牲にされたではないか、こういう感じがあるわけであります。 しかも去る二月の十三日に小中、林という両弁護士が破産申立代理人として大分地裁に鶴崎製紙の自己破産の申し立てを行ったわけでございますが、これをお聞きになっておりますね。
○田村国務大臣 いま北山さんがおっしゃったことは、地元感情としてはよくわかるような気がいたします。ただ問題は、STOLもいま何種類か開発中と言われておりますが、これが実用に供されるのは昭和六十年以降であろうというような現状でございます。
ことに地元感情と申しますか、そういうものも非常に強いところでございます。それからまたもう一つは、国並びに行政機関の需要というものも御案内のように年々歳々大きくなってきておるわけでございますから、その方の配慮も考えなければなりません。
私は当面、少なくとも地元の理解と了解を得るために、関係自治体当局と議会及び住民と十分に協議を尽くすべきである、それまでの間この地元感情を逆なでするようなやり方、そういう本測量と工事着手は見合わせるべきだと思うが、いかがですか。それとも国会議員にうそをつき、地元の意向を無視して既定方針を強行してきたいままでのやり方を、あくまでとり続けるつもりなんですか。はっきり答弁をいただきたい。
けれども、私がいま質問しましたように、地元感情を無視したり逆なでをするようなやり方というのは改めてもらいたいと思うのです。これまでそういうふうなことでやってきたのです。測量なども強行してやってきたのです。
時間がありませんからこれ以上申し上げませんけれども、ひとつぜひとももう少し、四日市市の陸上交通の問題だけでなくて、近鉄と地元感情との調節役を積極的につとめるんだという方向で御検討を願いたいと思います。 最後にキャセイ航空の問題についてひとつお伺いをしたいと思います。 例の大阪どまりの便についていろいろ申請があった。週七便をソウルまで延長する話。
これがたいへんまたいろいろな問題が起こっているようでございますが、現地から出ております要望並びに、私、特に新幹線法が制定されますときに、そういうことにつきましていろいろ御質問をしましたが、そのときに、いまの車両基地の地元の町の要望事項は別にしまして、そこからたいへん重要文化財の出土品があるわけですが、こういうものは意義あるものでありますし、保存についてもりっぱに国鉄のほうでやっていただきたい、そうしなければ地元感情
と同時に、地元の民間のいろいろな給与、まあ先ほどまでも何度も御議論が出ましたように、奄美全体の島民所得といいますか、所得水準はなお本土に比べて相当低いものもございますので、その中にありまして地方公務員だけが国と県との関係を考えて特に高いということが、はたして地元感情で受け入れられるかどうかという点その他もすべて御考慮の上、名瀬市なら名瀬市の議会なり理事者なりでよく御相談して御決定になることではないかと
やはりこういうことを考えますというと、このシャクナゲ、アズマシャクナゲは、これは普通地区でございますので、いわゆる高山植物として自然公園法に指定はされておりませんけれども、こういうふうな町の花とも言われていることでございますれば、地元感情というものもよく尊重いたしまして、今後はこのシャクナゲにつきましては、できるだけ保存していくという方向で指導してまいらなきゃならぬと考えておるところでございます。
だから、この地域は住宅地としての指定、この地域は工場予定地としての指定、そういう区画整理をしまして知事の認可を受けようとしておりましたけれども、いろいろと県会議員の中にも、これ以上地元感情を悪化させてはいけない、だからここは、工場予定地としていま認めないといって、一応その書類は突き返されておるようであります。 大臣、こういう事態でありまして、全然根も葉もない風説として私は申し上げていない。
現在までそうさしたる事故もなく過ぎておるわけでございますが、この三号機でこういう地元をお騒がせするような重大な事故を起こした関係もありまして、三号機の事故の原因の究明の過程において、一号機と二号機がもう安全だということが確認されるまでは、やはり地元感情も考えまして、中止をするような指導をしていきたいと考えております。
だからそれをどういうふうに解決するか、したがってこういった問題もひっくるめて外務省側が問題にしながら、別々では地元感情もよくない、したがってここで一括返還せられることが事を一番円満に解決する方途であるという、交渉の道具に使っていただいてでもとにかく促進したい、こういう気持ちです。
前回十七日から三日間のときにも、私は委員会で、現在の地元感情、そして今日までの北富士演習場に対する紆余曲折、いろんな点から勘案いたしまして、できることならば演習を中止していただくように、そして地元のいまわだかまっております感情を解くために、積極的に防衛施設庁が中心になって現地とも折衝したらどうか、こういう意見を出したのでありますが、残念ながら長官は、米軍に対して中止の意思はない、こういうことでございました
また地元感情としても、成田との関係からしてこれは許されないことと思います。したがって、どうしてもこの問題は具体的に解決していただかなくちゃならないわけでございます。