2018-06-01 第196回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号
OISTにおきましては、現在、教職員が離島を中心とする地域の学校に出向いて、科学授業、実験を行う出前授業、そして、夏休みに地元恩納村の子供たちを対象に科学教室を行うこどもかがく教室、そして、女性理工系人材、リケジョの育成に向けて、県内女子中高生を対象に科学講義や実験を行うサイエンスプロジェクトフォー琉球ガールズなど、沖縄の子供たちの教育に資する地域連携活動を実施しているところでございます。
OISTにおきましては、現在、教職員が離島を中心とする地域の学校に出向いて、科学授業、実験を行う出前授業、そして、夏休みに地元恩納村の子供たちを対象に科学教室を行うこどもかがく教室、そして、女性理工系人材、リケジョの育成に向けて、県内女子中高生を対象に科学講義や実験を行うサイエンスプロジェクトフォー琉球ガールズなど、沖縄の子供たちの教育に資する地域連携活動を実施しているところでございます。
大学院大学学園法案について質問をしたいと思うんですが、この大学院大学は、現在、開学に向けて急ピッチで私の地元、恩納村で建築が進められております。恩納村を初め沖縄県民は、この大学院大学に非常に高い期待を持っている一方、最近では、この大学院大学とはどういうものなのか、どういう人たちが入学するのか、あるいはまた卒業は何年なんだ、そういう、いわゆる大学院大学に対する基本的な質問が私のところに来ます。
このため、私ども、PCB特措法がPCB廃棄物を保管事業者自らが処理することを促進しているという法の考え方、また地元恩納村から早期処理を求められているということ、また先ほど申し上げました環境事業団において進めているPCB廃棄物の処理体制の進展状況、こういったものを考慮いたしまして、空自恩納分屯基地内において自前の処理をしたいと考えておるものでございます。
これらの汚泥に関して、地元では村外撤去を繰り返し求めていますが、最近、PCB処理施設を地元恩納村に建設して、PCBを含む汚泥を処理しようとする計画が進行しています。 既に那覇防衛施設局が恩納村長に計画の概要を説明したようですが、まず、建設の場所、建設のスケジュール、汚泥の処分に要する期間、施設建設及びPCB処理に要する経費について御説明をお願いしたいと思います。
○照屋寛徳君 このダムについて、地元恩納村が残してほしいというふうな要望を国にお願いして、そしてその無償譲渡を申請したようでございますが、国の方は国有財産法との関係で有償でないとだめと、こういうようなことをおっしゃっているようでございますが、軍転法の十五条でもって適切な配慮を払うということがございますね、国有財産について。
今後県、地元恩納村と十分調整を図りつつ他の場所への移設のための作業を進めてまいりたいと考えておりますが、今のところ具体的にここという目安がついてはおりません。
五月二十三日には地元恩納村議会が抗議決議をやっている。たしか村でやっているのは七回か八回でしょうね。二十五日には沖縄県議会が全会一致で訓練への抗議、訓練の即時中止決議をやった。こういうことは余りにも無神経じゃないのかと思う。
また、自然環境保全という面もざいますし、実際実弾の訓練場、この一番近いところでは住宅地から百メートルしか離れていないという、こういう現況もあるわけでございまして、地元恩納村初め県の皆様は非常に反対されているわけでございますが、その声を無視してなぜ建設を進めなければならなかったのか、お伺いをしたいと思います。
それからまた恩納の弾薬処理、廃弾処理の作業における場合の振動音による周辺の被害、あるいは処理場からの流出土砂による被害、水源汚濁についての被害、こういうふうなものにつきましても、地元恩納村長からの申し出もございますし、私どもとしても、これらの実情をいろいろ調査し、その対策を考えておるところでございます。