2018-11-27 第197回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号
その後、民間機発着需要の必要性から共同使用しつつ、また、米軍の度重なる事故も要因となりまして、地元市民による基地返還の声が高まる中、一九七二年に米軍から大部分が返還されてきたというような歴史がございます。 福岡空港、御存じかもしれませんが、近年、大変過密な状態でございまして、羽田、成田に次いで三番目に離発着の回数の多い空港となっております。
その後、民間機発着需要の必要性から共同使用しつつ、また、米軍の度重なる事故も要因となりまして、地元市民による基地返還の声が高まる中、一九七二年に米軍から大部分が返還されてきたというような歴史がございます。 福岡空港、御存じかもしれませんが、近年、大変過密な状態でございまして、羽田、成田に次いで三番目に離発着の回数の多い空港となっております。
そこには、地元市民の辛抱強い理解とともに、先端研の方々自身も地域とのきずなをしっかりと大切にして、例えば地元の高校生を研究員として、特別枠をつくって研究所に招き入れて育てていくというような取組をされたり、そのような相互のウイン・ウインの関係を築きながら、自治体と先端研そして地元の企業が手を携えて、ここが大事なんですが、リスクをとって続けてきたということがございます。
このため、塩崎厚生労働大臣のリーダーシップのもとで地元市民の理解を得る取り組みを行い、平成二十七年八月に、地元の深い御理解をいただき、感染症法に基づくBSL4施設の指定を行いました。 指定の際、武蔵村山市との間で、「BSL—4施設の使用は、感染者の生命を守るために必要な診断や治療等に関する業務に特化する。」
これは、いわゆる地元の権利者、あるいは地元市民、漁業者等々、管理の責任を全うする意味で、市の条例がこの漁港漁場整備法の下位にあるという解釈には当たらないというふうに本員は思うわけですね。ということは、この両方の法律をしっかりと遵守することによって初めて名護市側ともまた協議が成り立っていくのではないかというふうに思います。 法令の遵守について、防衛省の見解を伺います。
また、登記所が統廃合される場合、地元市民から、身近な場所で登記についての相談をすることができず不安であるとの声が聞かれることがございます。そこで、統廃合後に、最寄りの登記所職員が、その廃止庁の管内の市役所等に出向いて、地元市民からの登記相談に応ずる登記相談会を定期的に実施するなどしております。
そこをもし活用できたら、そういう気持ちも地元市民の一人として当然あるわけでございまして、さまざまな可能性があるところでもございます。そこを米軍基地として、我が国の安全保障の上から重要と位置づけ、理解をしている、その上から、ぜひ私はさらなる拡充をお願いしたいというふうに考えております。 基地交付金の対象資産の拡大についても私は指摘をしておきたい、このように考えております。
これを踏まえて、原子力機構では、まず一つ、「もんじゅ」の安全性の一層の向上、二つ、地震に対する安全性の向上、三つ目、運転管理技術、保守管理技術の向上、こういったことについて、停止期間中に得られた成果について、まず一つに公表でありますが、福井県民に対した敦賀本部の報告会、これが一つ、それから二つ目には、専門家と地元市民、学生との交流を図りながらエネルギーに関する重要テーマを発信する国際エネルギーフォーラム
米軍が協力的なのは、原子力空母が横須賀に八月に配備を控えている、地元の反発を避けたいのではないかという観測もございますけれども、やはり、地元市民との今までの歴史的な上での交流というものも非常に役に立っているのではないかというふうに考えております。 米軍再編そのものは沖縄の負担を軽減していくという趣旨もございますけれども、やはりこれは着実に進めていかなければいけないんだろうというふうに考えます。
地元市民は使えなかったんです。しかし、地元市民はだれ一人文句を言いませんでした。なぜこうなっているかがわかっていたからです。 しかし、そんなお粗末な状態に放置するのは問題だと私は思います。災害のために、そういう物流、日本国あちこちの人が、九州のものが大阪へ、東京へ運ばれるような代替交通ルートというものをちゃんと確保する、そういう視点がここには、道路行政には欠落しているように私は思います。
サンフランシスコのミッションベイ開発では、四十以上の地元市民団体が計画段階から参加し、百回以上の会合を重ねて新しい計画をつくりました。欧米では、こうした市民参加の手法を開発するのに四半世紀の年月を積み重ねております。 大切なのは、十分な情報公開と計画段階からの市民参加です。これからまた都市再生関連の法案審議が始まりますが、活発な議論に期待をしたいというふうに思っております。
吉野川可動堰に関する住民投票で計画反対の票が九〇%以上に上ったことを踏まえ、中山建設大臣は地元市民団体の人々にゼロからの話し合いを表明されました。しかし、最近になってから大臣は、市民団体のメンバーの一人を名指しで、二回の逮捕歴がある、国をつぶそうと逮捕された人が吉野川を守ろうというのはおかしい、彼がいなければ行きますなどと発言し、対話を拒否しておられます。
この事業を円滑に遂行していくためには、地元の皆様方とか、会員企業の方々、そういった方々のやはりいろいろな理解と協力もあわせて必要であるといったような観点から、あくまで宿泊施設にあきがある場合、予備がある場合に限ってでございますけれども、地元の企業の方々、あるいは会員企業の皆さん、あるいは地元市民の方々、そういった方々に御要望に応じて実費をいただいて研修施設の利用を認めてきたということがあったわけでございます
いわゆる過剰警備となって、地元市民からは隔絶された囲いの中で全く関係のないことを勝手にやっているというふうな印象を与えるのは最も好ましくないというふうに思いますので、そこら辺の兼ね合いが非常に難しいのではないかと思います。
それから、北海道森林管理局空知森林管理署内においては、地元市民のユウパリコザクラの会との間で森林パトロールボランティア協定を締結いたしまして、この春から夕張岳の貴重な高山植物の不法採取防止のパトロールを実施している、こういう事例がございます。
株式会社黒壁の設立後、地元市民のさまざまな意見やアイデアが出された結果、商店街での取り扱い業種と競合しないものは何か、大企業ではまねができないものは何であろうか、そして長浜市へ訪問してくれる人たちがどんどん出てくるインパクトの強いもの、そういう視点が打ち出されて、我が国ではまだマイナーな市場であったガラスに着目をした。
何度もあの現地を訪れるたびに、何とかこうした事業が地元市民とのかかわり合いの中でいい方向に進んでいかないものかなというふうに思っているわけであります。 そこで、きょうは農水省の方にお越しをいただいているわけでありますが、環境庁と農水省に、諌早の調整池の水質汚濁がやはり案の定深刻になっているわけであります。
○青山(丘)分科員 国際博覧会の開催は地元市民にとっては大変関心の高いところでございます。実はここは私が生まれて育った町でございまして、この地元に博覧会が開催されることは、地元市民は大きな期待を持って見ております。
建設についてこのような地元市民の意向を生かすべく、沖縄県の理解を得つつ沖縄振興に最大限努めていかなければならないと思います。 総理は、この結果を踏まえ、今後どのように対応されていかれるのか、お伺いいたします。特に、海上ヘリポートの建設と沖縄振興をどのようにリンクされていかれるのかを沖縄開発庁長官にあわせてお伺いいたします。 次に、経済の現状についてお伺いいたします。
また、博覧会のテーマやサブテーマなどの具体的な展開につきましても、シンポジウムや説明会の開催、インターネットによる提案募集等によりまして、地元市民団体を初めとする広範な方々の具体的な提案を博覧会協会の作業に反映させていくことによりまして、みんなでつくる博覧会として実現をさせてまいる覚悟でございます。
先日、新進党の大野由利子委員また松崎公昭委員などで所沢市を訪れ、行政担当者や地元市民のお話をお聞きし、またくぬぎ山の産業廃棄物焼却施設の幾つかを視察いたしました。 周辺の雑木林は、冬枯れとはちょっと異なった、恐らく塩素を含むばい煙の影響によって枯死したと見られるような状態でありました。